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深町秋生著『地獄の犬たち』が大藪賞候補に。警察小説の枠組みを超えた問題作!

冒頭15ページの衝撃。読み始めたらノンストップのエンタテインメント!

株式会社KADOKAWAより2017年9月1日に発売いたしました深町秋生著『地獄の犬たち』が、第20回大藪春彦賞候補作品に選出されました(http://www.tokuma.jp/topicsinfo?tid=15110)。
さらに、本日より、文芸情報サイト「カドブン」(https://kadobun.jp/readings/143)にて冒頭24ページを無料公開いたします。この機会にぜひご覧ください!




[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/4059/resize/d7006-4059-888341-0.jpg ]



■あらすじ
東京のやくざ組織・東鞘会に所属する兼高昭吾は、弟分の室岡と沖縄に飛び、ターゲットの喜納修三を殺害した。その夜、一人になった兼高は激しく嘔吐する。実は兼高は警視庁組対部に所属する潜入捜査官だったのだ。後継者問題をめぐり、東鞘会では血で血を洗う抗争が続いており、喜納殺害はその一環だった。兼高の最終任務は東鞘会会長である十朱の殺害。十朱は警視庁を揺るがす、ある“秘密”を握っていた。ボディガード役に抜擢された兼高は、身分が明かされた瞬間に死が迫る中、十朱への接近を図るが・・・・・・。
★情報ページ https://www.kadokawa.co.jp/product/321702000632/

・・・・・・そして、読者の熱い要望に応え、2018年秋、待望の続篇開始決定!主人公は、あの人物・・・・・・?

◇『地獄の犬たち』に寄せられた声、声、声!

[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/4059_1.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/4059/resize/d7006-4059-548717-1.jpg ]

■著者紹介 深町秋生(ふかまち・あきお)
1975年山形県生まれ。2004年、『果てしなき渇き』で第3回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞してデビュー。同作は「渇き。」として映画化され話題となる。11年『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』がベストセラーとなり、シリーズは累計40万部を突破した。
著書に『バッドカンパニー』『デッドクルージング』『ダブル』『ダウン・バイ・ロー』『ヒステリック・サバイバー』『ショットガン・ロード』『卑怯者の流儀』『探偵は女手ひとつ』『ドッグ・メーカー』など多数。

■書誌情報
【発売日】2017年9月1日(金)
【定価】本体1600円+税
【頁数】440頁
【装丁】國枝達也
【体裁】四六判上製
【発行】株式会社KADOKAWA
★初出「小説 野性時代」2015年7月号〜2017年3月号
★電子書籍配信中!
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