国内最大規模の小説公募新人賞、第24回電撃小説大賞《大賞》《メディアワークス文庫賞》受賞の2作品、メディアワークス文庫より2月24日発売!
[18/02/23]
提供元:PRTIMES
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アスキー・メディアワークス
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)アスキー・メディアワークスでは、2017年10月に受賞作品を発表した小説公募新人賞「第24回電撃小説大賞」の《大賞》受賞作『この空の上で、いつまでも君を待っている』(著者/こがらし輪音 イラスト/ナナカワ)と、《メディアワークス文庫賞》受賞作『吉原百菓ひとくちの夢』(著者/江中みのり イラスト/殿ヶ谷美由記)を、2月24日(土)、メディアワークス文庫より発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/4222/resize/d7006-4222-111655-0.jpg ]
国内最大規模の小説公募新人賞「第24回電撃小説大賞」の《大賞》受賞作『この空の上で、いつまでも君を待っている』(著者/こがらし輪音 イラスト/ナナカワ)と、《メディアワークス文庫賞》受賞作『吉原百菓ひとくちの夢』(著者/江中みのり イラスト/殿ヶ谷美由記)を、2月24日(土)、メディアワークス文庫より発売いたします。
「電撃小説大賞」は、株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークスが次代を創造するエンターテイナーの発掘・育成を目的に主催する「電撃大賞」の小説部門賞で、第24回では5,088作品の応募が寄せられました。今回メディアワークス文庫より発売となる2作品は、選考委員から高い評価を受け、全応募作品の頂点に輝いた作品です。メディアワークス文庫よりデビューする、こがらし輪音氏と江中みのり氏の作品にご注目ください。
このほかの受賞作については、もう一つの《大賞》受賞作が電撃文庫より発売中のほか、3月10日(土)に電撃文庫から3作品、3月23日(金)にメディアワークス文庫から1作品が順次発売の予定です。
メディアワークス文庫より発売の「第24回電撃小説大賞」受賞2作品概要
◎三秋 縋(『三日間の幸福』『恋する寄生虫』著者)、時雨沢恵一(『キノの旅 the Beautiful World』著者)、神 康幸(ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』、映画『悼む人』他プロデューサー)推薦!
◆第24回電撃小説大賞《大賞》受賞作
【作品名】この空の上で、いつまでも君を待っている
【著】こがらし輪音(こがらし・わおん) 【イラスト】ナナカワ
【定価】本体610円+税 【発売日】2018年2月24日
【ページ数】258ページ 【ISBN】978-4-04-893625-5
【内容】
一読目は切ない涙、二読目は温かい涙が止まらない。
“将来の夢”なんてバカらしい。現実を生きる高校生の美鈴は、ある夏の日、叶うはずのない夢を追い続ける少年・東屋智弘と出会う。自分とは正反対に、夢へ向かって一心不乱な彼に、呆れながらも惹かれていく美鈴。しかし、生き急ぐような懸命さの裏には、ある秘密があって――。
「死んででも見たい何かって、あるんじゃないかと思うんだ」
少年が守り抜いた約束と、奇跡の結末に触れたとき、再びページをめくりたくなる。夏の日を鮮やかに駆け抜けた一つの命の物語。
※応募時タイトル『ガラクタの王』より改題 ※応募時の「凩 輪音」より改名
◎浅葉なつ(『神様の御用人』シリーズ著者)推薦!
◆第24回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作
【作品名】吉原百菓ひとくちの夢
【著】江中みのり(えなか・みのり) 【イラスト】殿ヶ谷美由記
【定価】本体610円+税 【発売日】2018年2月24日
【ページ数】276ページ 【ISBN】978-4-04-893624-8
【内容】
ひとくちの菓子で繋がる、優しい“絆”――花街・吉原で生まれる、人情と温もりの物語。
『生きるための食事でなく、ひと時の幸福のための菓子を作る』
江戸の吉原一、料理が美味いと評判の中見世・美角屋。そこで働く“菓子専門の料理番”太佑は、日々訪れる客や遊女達のために菓子を作っていた。しかしある日、幼馴染で見世一番の花魁・朝露が全く太佑の菓子を食べていないことを知り……。
切ない想いを秘め、懸命に生きる人々にひとくちの“夢”を届ける――とある料理番の、心温まる人情物語。
※応募時タイトル『吉原百菓一口夢』より改題 ※応募時の「江中 農」より改名
■「第24回電撃小説大賞」特集サイトを公開中
「第24回電撃小説大賞」受賞作の魅力をお伝えするための特集サイトでは、各作品のストーリーや登場人物紹介、試し読み、推薦コメント掲載のほか、プレゼントがもらえるTwitterスペシャル企画などを順次行ってまいります。さらに、期間限定でTwitter感想文募集も実施。サイト内で随時ご紹介する予定です。
・「第24回電撃小説大賞」特集サイトURL http://dengekitaisho.jp/special/
・「電撃大賞」公式Twitter https://twitter.com/dengeki_taisho/
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/4222/resize/d7006-4222-214643-1.jpg ]
■「第24回電撃小説大賞」受賞作、今後の発売予定
◆電撃文庫より3月10日発売
《金賞》受賞作
『Hello,Hello and Hello』 著/葉月 文 イラスト/ぶーた
《金賞》受賞作
『世界の果てのランダム・ウォーカー』 著/西 条陽 イラスト/細居美恵子
《銀賞》受賞作
『錆喰いビスコ』 著/瘤久保慎司 イラスト/赤岸K 世界観イラスト/mocha
◆メディアワークス文庫より3月23日発売
《選考委員奨励賞》受賞作
『噺家ものがたり 〜浅草は今日もにぎやかです〜』 著/村瀬 健 イラスト/pon-marsh
※応募時タイトル『二代目 創風亭破楽語り』より改題 ※応募時の「バスコ」より改名
●電撃文庫より好評発売中
「将来の夢」を胸に、現実の日本へ帰還せよ。全校生徒で挑む、迫真の異世界ドキュメント。
《大賞》受賞作
『タタの魔法使い』 著/うーぱー イラスト/佐藤ショウジ
定価:本体610円+税 ページ数:296ページ ISBN:978-4-04-893611-8
■関連サイトURL、 Twitterアカウント
・メディアワークス文庫公式サイト http://mwbunko.com/
・メディアワークス文庫公式Twitter https://twitter.com/mwbunko/
・KADOKAWAオフィシャルサイト http://www.kadokawa.co.jp/
・アスキー・メディアワークス公式サイト http://asciimw.jp/
・電撃25周年公式サイト http://25th.dengeki.com/
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)アスキー・メディアワークスでは、2017年10月に受賞作品を発表した小説公募新人賞「第24回電撃小説大賞」の《大賞》受賞作『この空の上で、いつまでも君を待っている』(著者/こがらし輪音 イラスト/ナナカワ)と、《メディアワークス文庫賞》受賞作『吉原百菓ひとくちの夢』(著者/江中みのり イラスト/殿ヶ谷美由記)を、2月24日(土)、メディアワークス文庫より発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/4222/resize/d7006-4222-111655-0.jpg ]
国内最大規模の小説公募新人賞「第24回電撃小説大賞」の《大賞》受賞作『この空の上で、いつまでも君を待っている』(著者/こがらし輪音 イラスト/ナナカワ)と、《メディアワークス文庫賞》受賞作『吉原百菓ひとくちの夢』(著者/江中みのり イラスト/殿ヶ谷美由記)を、2月24日(土)、メディアワークス文庫より発売いたします。
「電撃小説大賞」は、株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークスが次代を創造するエンターテイナーの発掘・育成を目的に主催する「電撃大賞」の小説部門賞で、第24回では5,088作品の応募が寄せられました。今回メディアワークス文庫より発売となる2作品は、選考委員から高い評価を受け、全応募作品の頂点に輝いた作品です。メディアワークス文庫よりデビューする、こがらし輪音氏と江中みのり氏の作品にご注目ください。
このほかの受賞作については、もう一つの《大賞》受賞作が電撃文庫より発売中のほか、3月10日(土)に電撃文庫から3作品、3月23日(金)にメディアワークス文庫から1作品が順次発売の予定です。
メディアワークス文庫より発売の「第24回電撃小説大賞」受賞2作品概要
◎三秋 縋(『三日間の幸福』『恋する寄生虫』著者)、時雨沢恵一(『キノの旅 the Beautiful World』著者)、神 康幸(ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』、映画『悼む人』他プロデューサー)推薦!
◆第24回電撃小説大賞《大賞》受賞作
【作品名】この空の上で、いつまでも君を待っている
【著】こがらし輪音(こがらし・わおん) 【イラスト】ナナカワ
【定価】本体610円+税 【発売日】2018年2月24日
【ページ数】258ページ 【ISBN】978-4-04-893625-5
【内容】
一読目は切ない涙、二読目は温かい涙が止まらない。
“将来の夢”なんてバカらしい。現実を生きる高校生の美鈴は、ある夏の日、叶うはずのない夢を追い続ける少年・東屋智弘と出会う。自分とは正反対に、夢へ向かって一心不乱な彼に、呆れながらも惹かれていく美鈴。しかし、生き急ぐような懸命さの裏には、ある秘密があって――。
「死んででも見たい何かって、あるんじゃないかと思うんだ」
少年が守り抜いた約束と、奇跡の結末に触れたとき、再びページをめくりたくなる。夏の日を鮮やかに駆け抜けた一つの命の物語。
※応募時タイトル『ガラクタの王』より改題 ※応募時の「凩 輪音」より改名
◎浅葉なつ(『神様の御用人』シリーズ著者)推薦!
◆第24回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作
【作品名】吉原百菓ひとくちの夢
【著】江中みのり(えなか・みのり) 【イラスト】殿ヶ谷美由記
【定価】本体610円+税 【発売日】2018年2月24日
【ページ数】276ページ 【ISBN】978-4-04-893624-8
【内容】
ひとくちの菓子で繋がる、優しい“絆”――花街・吉原で生まれる、人情と温もりの物語。
『生きるための食事でなく、ひと時の幸福のための菓子を作る』
江戸の吉原一、料理が美味いと評判の中見世・美角屋。そこで働く“菓子専門の料理番”太佑は、日々訪れる客や遊女達のために菓子を作っていた。しかしある日、幼馴染で見世一番の花魁・朝露が全く太佑の菓子を食べていないことを知り……。
切ない想いを秘め、懸命に生きる人々にひとくちの“夢”を届ける――とある料理番の、心温まる人情物語。
※応募時タイトル『吉原百菓一口夢』より改題 ※応募時の「江中 農」より改名
■「第24回電撃小説大賞」特集サイトを公開中
「第24回電撃小説大賞」受賞作の魅力をお伝えするための特集サイトでは、各作品のストーリーや登場人物紹介、試し読み、推薦コメント掲載のほか、プレゼントがもらえるTwitterスペシャル企画などを順次行ってまいります。さらに、期間限定でTwitter感想文募集も実施。サイト内で随時ご紹介する予定です。
・「第24回電撃小説大賞」特集サイトURL http://dengekitaisho.jp/special/
・「電撃大賞」公式Twitter https://twitter.com/dengeki_taisho/
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/4222/resize/d7006-4222-214643-1.jpg ]
■「第24回電撃小説大賞」受賞作、今後の発売予定
◆電撃文庫より3月10日発売
《金賞》受賞作
『Hello,Hello and Hello』 著/葉月 文 イラスト/ぶーた
《金賞》受賞作
『世界の果てのランダム・ウォーカー』 著/西 条陽 イラスト/細居美恵子
《銀賞》受賞作
『錆喰いビスコ』 著/瘤久保慎司 イラスト/赤岸K 世界観イラスト/mocha
◆メディアワークス文庫より3月23日発売
《選考委員奨励賞》受賞作
『噺家ものがたり 〜浅草は今日もにぎやかです〜』 著/村瀬 健 イラスト/pon-marsh
※応募時タイトル『二代目 創風亭破楽語り』より改題 ※応募時の「バスコ」より改名
●電撃文庫より好評発売中
「将来の夢」を胸に、現実の日本へ帰還せよ。全校生徒で挑む、迫真の異世界ドキュメント。
《大賞》受賞作
『タタの魔法使い』 著/うーぱー イラスト/佐藤ショウジ
定価:本体610円+税 ページ数:296ページ ISBN:978-4-04-893611-8
■関連サイトURL、 Twitterアカウント
・メディアワークス文庫公式サイト http://mwbunko.com/
・メディアワークス文庫公式Twitter https://twitter.com/mwbunko/
・KADOKAWAオフィシャルサイト http://www.kadokawa.co.jp/
・アスキー・メディアワークス公式サイト http://asciimw.jp/
・電撃25周年公式サイト http://25th.dengeki.com/