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原因不明の体調不良は、首が原因だった! 首こり博士が、そのメカニズム、治療法などをわかりやすく解説した『うつ 頭痛 めまい 不定愁訴 「首こり」をとれば90%以上完治する』(小学館・刊)が好評発売中!

肩や首のこりや痛みがひどい、しつこい頭痛がある、疲れがなかなかとれない、めまいや耳鳴りがする、気分が落ち込みやすい、風邪をひきやすい、吐き気、腹痛、便秘、下痢などが続く……こんな不調が続いているのに、病院へ行っても「異常はありません」「ストレスのせいではないですか」などといわれてしまった経験はありませんか?
こうして体調不良の原因は「首こり」にあったのです。「首こり」は新しい生活習慣病なのです。
本書では、首がこると、なぜさまざまな症状が現れるのか、首の不調はどんな病気に関係しているのか、首を治すには何をすればいいのか−−こうしたことをイラストをまじえながらわかりやすく解説しています。
ノートパソコンよりデスクトップパソコン、15分に1回は「首休憩」、お風呂は半身浴ではなく全身浴、ドライヤー健康法、青背魚メニューがイチオシ、安易なマッサージはNGなど、「首こり」をなおすセルフケア法も満載です。
これまで思い当たる理由がないのにもかかわらず、さまざまなつらい症状を抱えながらどうしていいか悩んでいた方々に役立つ1冊です。
<「首こり」治療で治る16の病気>
(1)緊張性頭痛 (2)めまい (3)自律神経失調症 (4)うつ(頸性うつ) (5)パニック障害 (6)ムチウチ (7)更年期障害 (8)慢性疲労症候群 (9)ドライアイ (10)多汗症 (11)機能性胃腸障害 (12)過敏性腸症候群 (13)機能性食道嚥下障害 (14)血圧不安定症 (15)VDT症候群 (16)ドライマウス

■著者プロフィール
松井孝嘉(まつい・たかよし)
東京脳神経センター理事長、松井病院院長。医学博士。香川県生まれ。
1967年東京大学医学部医学科卒。同大学脳神経外科教室に入局。デッドボールの研究を行い、野球の「耳つきヘルメット」を開発。73年ニューヨークのアルバートアインシュタイン医科大学に留学、翌年ワシントンのジョージタウン大学で、世界初の全身用CTの開発に従事。78年帰国し、大阪医科大学脳神経外科助教授、帝京大学客員教授を経て、88年より松井病院(香川県)院長。2006年東京脳神経センターを創設。
この間、1978年に「頸性神経筋症候群」(頸性症候群:首こり病)を発見。2005年にその治療法を完成させた。これが世界で初めての自律神経失調症の治療法となり、それまで治療法がなかった数々の不定愁訴が治療できるようになった。著書多数。

書名:うつ 頭痛 めまい 不定愁訴 「首こり」をとれば90%以上完治する
発行:小学館 
ISBN:978−4−09−310791−4
定価:1,575円(税込)
好評発売中!

●問い合わせ先
小学館出版局デジタル出版推進室 中山博邦
Tel.03-3230-5128 FAX.03-3234-7420
E-mail;hiro2532@mail.shogakukan.co.jp

*なお、本書は、お近くの書店でお買い求めください。書店で入手できない場合は、下記のサイトでも購入できます。
http://www.shogakukan.co.jp/

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