「インド刺繍」や韓国発の「ヌビバッグ」など流行ワードの検索数が増加!ハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」の2023年トレンドを発表【GMOペパボ】
[24/01/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
オフラインイベントの復活で「浴衣」や「桜」の検索も上位に
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営する国内最大(※1)のハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」(URL:https://minne.com/)は、2023年に検索数が増えたワードや購入が増えたカテゴリーをもとに、「minne byGMOペパボ」の2023年トレンドを発表いたします。
また、「minne byGMOペパボ」は、2024年1月17日(水)にサービス開始から12周年を迎えました。これを記念して、2024年1月17日(水)〜1月21日(日)にクーポン配布のキャンペーンを実施します。
(※1)ハンドメイド作品の販売を主軸とするハンドメイドマーケット運営会社2社のIR資料公表数値及びサイト公表数値を比較。2023年10月12日時点、GMOペパボ調べ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4281/resize/d136-4281-65aa79370e1290af6df0-0.jpg ]
【2023年の「minne byGMOペパボ」トレンドワード】
2023年に「minne byGMOペパボ」内で検索されたワードから、2022年と比較して検索数が増加した特徴的なワードを抽出しビジュアル化しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4281/resize/d136-4281-3da2b7533daa07c9c194-1.jpg ]
【2023年のトレンドワードの特徴】
■コロナ5類移行によりお出かけ関連の需要が増加(桜・浴衣・アウトドアテーブルなど)
2023年は「桜」や「浴衣」といった、シーズンイベントにまつわるワードの検索数が伸びました。5月に新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行され、全国各地でオフラインイベントが再開されるなど、外出機会が増えたことが検索結果に反映されたと考えられます。
「浴衣」においては、「犬 浴衣」、「ペット浴衣」といった関連ワードの検索も増えており、コロナ禍で「ペットブーム」が注目されましたが、この数年でペット飼育を始めた人たちによるお出かけ需要が高まったものと推察されます。
ほかにも「アウトドアテーブル」など、屋外で楽しむアイテムの検索が大きく伸びました。
■ウェディング・ベビー・学校関連に注目(結婚証明書・ベビーわらじ・シューズタグなど)
「minne byGMOペパボ」では、SNSでの写真投稿・公開の一般化などもあり、数年前から結婚式やお子様の節句などのメモリアルイベントにまつわるキーワードの検索数が伸びています。2023年も、「参加型 結婚証明書」といったウェディング関連のキーワードのほか、「かぶれる兜」 や「ベビーわらじ」などベビー・キッズ関連のキーワード検索が伸びました。
さらに2023年は「アンブレラマーカー」や「シューズタグ」などの学校や集団生活に用いるアイテムのキーワードも伸びており、新型コロナウイルスの「5類」移行で在宅勤務から出社に回帰したことで、自作の時間が取りづらくなったママ・パパからの需要が高まっていると推察されます。
また、いずれもカスタマイズ性のあるアイテムとなっているため、名前を入れることができる作品やカラー展開が豊富な作品が揃っている「minne byGMOペパボ」が、個性を表現したいという現代のニーズにマッチしていると考えられます。
■「素材」に着目した検索も増加(インド刺繍・ヌビバッグなど)
さらにハンドメイドマーケットならではの特徴として、2023年も様々な素材感のあるワードが多く検索されました。「minne byGMOペパボ」では数年前からじわじわと人気となっている「インド刺繍」や韓国発の「ヌビバッグ」は、特に検索数が伸びたことから、人気が広く一般化していることがうかがえます。
「インド刺繍」は、ハンドメイド用のリボン素材が人気となっているほか、「インド刺繍」を用いたアクセサリーや小物についてもよく検索されました。
韓国語でキルトを意味する「ヌビ」も、「ヌビバッグ」など小物とあわせた検索が伸びました。
ほかにも「minne byGMOペパボ」では2023年、新しい領域の作品が多く検索されました。
「minne byGMOペパボ」が2023年に取り扱いを始めた「デジタルコンテンツ」(※2)では、様々なデータ作品が販売されており、中でも「デジタルプランナー」や「スマホ壁紙」の検索が特に伸びました。
(※2)プレスリリース:ハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」がデジタルコンテンツの取り扱いを開始 〜作家・ブランドの技能を活かした活躍を支援!3/2(木)から事前登録をスタート〜
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4281_1_6622de79aff1b5604d2236420d7371ec.jpg ]
URL:https://pepabo.com/news/press/202303021400/
【オフラインイベントのニーズに沿った作品の注文が増加】
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/4281/resize/d136-4281-b94239a3520e32797e39-2.jpg ]
「minne byGMOペパボ」では、登録されている作品を20件の大カテゴリー、310件の小カテゴリー(※3)に分類しています。
2022年と比較して注文金額が最も伸びているカテゴリー(※4)は「人形・ミニチュア」で、注文金額が前年比5.03倍でした。カプセルトイの市場拡大やドール・おもちゃの人気拡大にともない、ドールやおもちゃの背景・小道具として需要が伸びていると考えられます。また、それらの写真を撮ってSNSにアップするといった遊びが流行していることから、ミニチュア作品の需要が大きく伸びていると考えられます。
2位には「ヘアアクセサリー」(前年比3.73倍)、3位には「写真・アルバム」(前年比1.93倍)がランクインしました。いずれも結婚式や成人式といったセレモニーの機会増加にともなう需要増と推察されます。「写真・アルバム」においては、結婚式のプロフィールムービーのテンプレート素材が人気作品となっています。
さらに4位にランクインした「カメラストラップ」(前年比1.62倍)は、外出機会の増加によりカメラアクセサリーの需要も増えたほか、ワード検索でも人気だった「インド刺繍」を用いた作品も多いため、「インド刺繍」の流行と合わせて注文金額が増加したものと考えられます。
ほかにも、2023年から取り扱いをスタートしたデジタルコンテンツにおいても、「アクセサリー」や「フード」、「アート」といったカテゴリーのレシピやレッスン動画といった作品の注文が大きく伸びました。
(※3)2023年12月末時点。
(※4)2021年12月末時点〜2023年12月末時点で存在している小カテゴリーにおいて、2022年と2023年それぞれ(1〜12月)の注文金額を比較。
【サービス開始12周年記念キャンペーンについて】
2024年1月17日(水)にサービス開始から12周年を迎えたことを記念し、キャンペーンを実施します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4281_2_c3ac63944508959f26e0772b8716bb47.jpg ]
【「minne byGMOペパボ」について(URL:https://minne.com/)】
「minne byGMOペパボ」はライフスタイルに合わせたこだわりの作品を購入・販売できる国内最大のハンドメイドマーケットです。90万件を超える作家・ブランドによる登録作品数は1,710万点以上で、アプリダウンロード数は1,473万を突破しています(※3)。ファッション・バッグ・アクセサリーなどハンドメイド作品から、木工や工芸品など地域性を活かしたクラフト、家具・インテリア・ベビー用品、フードなどギフトにもぴったりなアイテム、時代を超えて愛されるアンティーク・ヴィンテージ、アイデアを広げるデジタルアート・レッスン動画・ものづくりレシピまで、暮らしを豊かにする一品に出会えます。
以上
【 GMOペパボ株式会社】(URL:https://pepabo.com/)
会社名 GMOペパボ株式会社(東証スタンダード市場 証券コード:3633)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 佐藤 健太郎
事業内容 ■ホスティング事業
■EC支援事業
■ハンドメイド事業
■金融支援事業
資本金 2億6,222万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright(C)2024 GMO Pepabo, Inc. All Rights Reserved.
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営する国内最大(※1)のハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」(URL:https://minne.com/)は、2023年に検索数が増えたワードや購入が増えたカテゴリーをもとに、「minne byGMOペパボ」の2023年トレンドを発表いたします。
また、「minne byGMOペパボ」は、2024年1月17日(水)にサービス開始から12周年を迎えました。これを記念して、2024年1月17日(水)〜1月21日(日)にクーポン配布のキャンペーンを実施します。
(※1)ハンドメイド作品の販売を主軸とするハンドメイドマーケット運営会社2社のIR資料公表数値及びサイト公表数値を比較。2023年10月12日時点、GMOペパボ調べ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4281/resize/d136-4281-65aa79370e1290af6df0-0.jpg ]
【2023年の「minne byGMOペパボ」トレンドワード】
2023年に「minne byGMOペパボ」内で検索されたワードから、2022年と比較して検索数が増加した特徴的なワードを抽出しビジュアル化しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4281/resize/d136-4281-3da2b7533daa07c9c194-1.jpg ]
【2023年のトレンドワードの特徴】
■コロナ5類移行によりお出かけ関連の需要が増加(桜・浴衣・アウトドアテーブルなど)
2023年は「桜」や「浴衣」といった、シーズンイベントにまつわるワードの検索数が伸びました。5月に新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行され、全国各地でオフラインイベントが再開されるなど、外出機会が増えたことが検索結果に反映されたと考えられます。
「浴衣」においては、「犬 浴衣」、「ペット浴衣」といった関連ワードの検索も増えており、コロナ禍で「ペットブーム」が注目されましたが、この数年でペット飼育を始めた人たちによるお出かけ需要が高まったものと推察されます。
ほかにも「アウトドアテーブル」など、屋外で楽しむアイテムの検索が大きく伸びました。
■ウェディング・ベビー・学校関連に注目(結婚証明書・ベビーわらじ・シューズタグなど)
「minne byGMOペパボ」では、SNSでの写真投稿・公開の一般化などもあり、数年前から結婚式やお子様の節句などのメモリアルイベントにまつわるキーワードの検索数が伸びています。2023年も、「参加型 結婚証明書」といったウェディング関連のキーワードのほか、「かぶれる兜」 や「ベビーわらじ」などベビー・キッズ関連のキーワード検索が伸びました。
さらに2023年は「アンブレラマーカー」や「シューズタグ」などの学校や集団生活に用いるアイテムのキーワードも伸びており、新型コロナウイルスの「5類」移行で在宅勤務から出社に回帰したことで、自作の時間が取りづらくなったママ・パパからの需要が高まっていると推察されます。
また、いずれもカスタマイズ性のあるアイテムとなっているため、名前を入れることができる作品やカラー展開が豊富な作品が揃っている「minne byGMOペパボ」が、個性を表現したいという現代のニーズにマッチしていると考えられます。
■「素材」に着目した検索も増加(インド刺繍・ヌビバッグなど)
さらにハンドメイドマーケットならではの特徴として、2023年も様々な素材感のあるワードが多く検索されました。「minne byGMOペパボ」では数年前からじわじわと人気となっている「インド刺繍」や韓国発の「ヌビバッグ」は、特に検索数が伸びたことから、人気が広く一般化していることがうかがえます。
「インド刺繍」は、ハンドメイド用のリボン素材が人気となっているほか、「インド刺繍」を用いたアクセサリーや小物についてもよく検索されました。
韓国語でキルトを意味する「ヌビ」も、「ヌビバッグ」など小物とあわせた検索が伸びました。
ほかにも「minne byGMOペパボ」では2023年、新しい領域の作品が多く検索されました。
「minne byGMOペパボ」が2023年に取り扱いを始めた「デジタルコンテンツ」(※2)では、様々なデータ作品が販売されており、中でも「デジタルプランナー」や「スマホ壁紙」の検索が特に伸びました。
(※2)プレスリリース:ハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」がデジタルコンテンツの取り扱いを開始 〜作家・ブランドの技能を活かした活躍を支援!3/2(木)から事前登録をスタート〜
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4281_1_6622de79aff1b5604d2236420d7371ec.jpg ]
URL:https://pepabo.com/news/press/202303021400/
【オフラインイベントのニーズに沿った作品の注文が増加】
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/4281/resize/d136-4281-b94239a3520e32797e39-2.jpg ]
「minne byGMOペパボ」では、登録されている作品を20件の大カテゴリー、310件の小カテゴリー(※3)に分類しています。
2022年と比較して注文金額が最も伸びているカテゴリー(※4)は「人形・ミニチュア」で、注文金額が前年比5.03倍でした。カプセルトイの市場拡大やドール・おもちゃの人気拡大にともない、ドールやおもちゃの背景・小道具として需要が伸びていると考えられます。また、それらの写真を撮ってSNSにアップするといった遊びが流行していることから、ミニチュア作品の需要が大きく伸びていると考えられます。
2位には「ヘアアクセサリー」(前年比3.73倍)、3位には「写真・アルバム」(前年比1.93倍)がランクインしました。いずれも結婚式や成人式といったセレモニーの機会増加にともなう需要増と推察されます。「写真・アルバム」においては、結婚式のプロフィールムービーのテンプレート素材が人気作品となっています。
さらに4位にランクインした「カメラストラップ」(前年比1.62倍)は、外出機会の増加によりカメラアクセサリーの需要も増えたほか、ワード検索でも人気だった「インド刺繍」を用いた作品も多いため、「インド刺繍」の流行と合わせて注文金額が増加したものと考えられます。
ほかにも、2023年から取り扱いをスタートしたデジタルコンテンツにおいても、「アクセサリー」や「フード」、「アート」といったカテゴリーのレシピやレッスン動画といった作品の注文が大きく伸びました。
(※3)2023年12月末時点。
(※4)2021年12月末時点〜2023年12月末時点で存在している小カテゴリーにおいて、2022年と2023年それぞれ(1〜12月)の注文金額を比較。
【サービス開始12周年記念キャンペーンについて】
2024年1月17日(水)にサービス開始から12周年を迎えたことを記念し、キャンペーンを実施します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4281_2_c3ac63944508959f26e0772b8716bb47.jpg ]
【「minne byGMOペパボ」について(URL:https://minne.com/)】
「minne byGMOペパボ」はライフスタイルに合わせたこだわりの作品を購入・販売できる国内最大のハンドメイドマーケットです。90万件を超える作家・ブランドによる登録作品数は1,710万点以上で、アプリダウンロード数は1,473万を突破しています(※3)。ファッション・バッグ・アクセサリーなどハンドメイド作品から、木工や工芸品など地域性を活かしたクラフト、家具・インテリア・ベビー用品、フードなどギフトにもぴったりなアイテム、時代を超えて愛されるアンティーク・ヴィンテージ、アイデアを広げるデジタルアート・レッスン動画・ものづくりレシピまで、暮らしを豊かにする一品に出会えます。
以上
【 GMOペパボ株式会社】(URL:https://pepabo.com/)
会社名 GMOペパボ株式会社(東証スタンダード市場 証券コード:3633)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 佐藤 健太郎
事業内容 ■ホスティング事業
■EC支援事業
■ハンドメイド事業
■金融支援事業
資本金 2億6,222万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright(C)2024 GMO Pepabo, Inc. All Rights Reserved.