GMOインターネットグループにサイバーセキュリティスタートアップのFlatt Securityが参画
[24/02/13]
提供元:PRTIMES
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GMOインターネットグループ株式会社(代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO:熊谷正寿)は、2024年2月13日(火)に臨時取締役会を開催し、プロダクト開発組織に向けたサイバーセキュリティ関連事業を展開する株式会社Flatt Security(代表取締役社長:井手康貴 以下、Flatt Security)の株式を取得し、第三者割当増資を引き受けることを決議いたしました。本件により、GMOインターネットグループ株式会社は2024年2月29日(木)に66.6%の株式を取得し、同社をGMOインターネットグループに迎えます。
GMOインターネットグループは、Flatt Security の参画により、昨今重要性を増しているセキュリティ分野の事業をさらに強化し、みなさまに安心・安全なインターネットを提供することで、「笑顔」と「感動」を創出してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/136/4309/resize/d136-4309-820f015c711be6cc4570-0.jpg ]
(左)株式会社Flatt Security 井手康貴 代表取締役社長
(右)GMOインターネットグループ株式会社 熊谷正寿 代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO
【背景】
GMOインターネットグループは、「ドメイン」「クラウド・ホスティング」「決済」などのインターネットインフラ事業を中心に、インターネットの利用において「無くならない・無くてはならない」事業を展開してまいりました。昨今、ビジネスをはじめあらゆる領域でDXが進む半面、企業や組織の情報資産等を狙うサイバー攻撃は日常的に繰り返され、攻撃による情報の漏洩や業務の停止は深刻な社会問題となっています。こうした中、GMOインターネットグループでは、「サイバーセキュリティ」をはじめ、「暗号セキュリティ」「ブランドセキュリティ」の3つのセキュリティ事業に最も注力し、事業を強化しています。
この度、優秀なセキュリティエンジニアが集い、プロダクトの開発力に強みがあり業界問わずプロダクトセキュリティにおいて豊富な知見やノウハウを持つFlatt SecurityをGMOインターネットグループに迎えることで、グループが持つ顧客基盤との強いシナジーを見込んでいます。
さらに、GMOインターネットグループでサイバーセキュリティ事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社と切磋琢磨することで、国内外のサイバーセキュリティの発展に貢献し、日本と世界の「安全・安心なインターネット」を実現してまいります。
【Flatt Securityについて】(URL:https://flatt.tech/)
Flatt Securityは2019年のセキュリティ事業開始以来、海外展開を見据え、グローバルに通用するプロダクト・サービスの提供をコンセプトに成長を続けてきました。「開発者のための次世代セキュリティサービスを届け、世界中のプロダクト開発を加速する」をコーポレートキャッチとして、業界を問わず様々な企業のプロダクトセキュリティの取り組みを支援してきた、プロダクトセキュリティのプロフェッショナル集団です。
セキュリティプロダクトの自社開発や様々なプロダクト開発企業への支援、徹底したユーザーヒアリングを通じて得た知見をもとに、一つひとつの顧客組織に寄り添った伴走型のプロダクトセキュリティサービスを提供しています。
<概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4309_1_bb425e8d3dba6facc41ca728dc558c2f.jpg ]
【コメント】
■GMOインターネットグループ株式会社 熊谷正寿(くまがい・まさとし)
代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO
GMOインターネットグループは「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに掲げ、インターネットインフラ事業を中核として、事業を展開してまいりました。その中でも、セキュリティ事業は近年最も注力している事業の一つです。
Flatt Securityは、プロダクトセキュリティのプロフェッショナルが多数在籍する、国内屈指の注目すべきセキュリティスタートアップです。経営陣を含めメンバーの大半は20代と若く、グループに新しい風をもたらしてくれると期待するとともに、ともに成長を加速できることを願っています。
今後は、GMOサイバーセキュリティbyイエラエなどのグループ各社と切磋琢磨しながら、グループの1,500万件を超える顧客基盤を活用することで、日本を代表するグローバルなセキュリティ企業として飛躍できるよう、サポートしていきたいと考えています。
【GMOインターネットグループについて】
GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。
また、「AIで未来を創るナンバー1企業グループへ」を掲げ、グループ全パートナーを挙げて生成AIを活用することで、1. 時間とコストの節約、2. 既存サービスの質向上、3. AI産業への新サービス提供を進めています。
お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ106社に在籍する約7,400名のパートナーのうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)が50.1%を占めています。(※)
(※)2023年12月末時点
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright (C) 2024 GMO Internet Group, Inc. All Rights Reserved.
GMOインターネットグループは、Flatt Security の参画により、昨今重要性を増しているセキュリティ分野の事業をさらに強化し、みなさまに安心・安全なインターネットを提供することで、「笑顔」と「感動」を創出してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/136/4309/resize/d136-4309-820f015c711be6cc4570-0.jpg ]
(左)株式会社Flatt Security 井手康貴 代表取締役社長
(右)GMOインターネットグループ株式会社 熊谷正寿 代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO
【背景】
GMOインターネットグループは、「ドメイン」「クラウド・ホスティング」「決済」などのインターネットインフラ事業を中心に、インターネットの利用において「無くならない・無くてはならない」事業を展開してまいりました。昨今、ビジネスをはじめあらゆる領域でDXが進む半面、企業や組織の情報資産等を狙うサイバー攻撃は日常的に繰り返され、攻撃による情報の漏洩や業務の停止は深刻な社会問題となっています。こうした中、GMOインターネットグループでは、「サイバーセキュリティ」をはじめ、「暗号セキュリティ」「ブランドセキュリティ」の3つのセキュリティ事業に最も注力し、事業を強化しています。
この度、優秀なセキュリティエンジニアが集い、プロダクトの開発力に強みがあり業界問わずプロダクトセキュリティにおいて豊富な知見やノウハウを持つFlatt SecurityをGMOインターネットグループに迎えることで、グループが持つ顧客基盤との強いシナジーを見込んでいます。
さらに、GMOインターネットグループでサイバーセキュリティ事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社と切磋琢磨することで、国内外のサイバーセキュリティの発展に貢献し、日本と世界の「安全・安心なインターネット」を実現してまいります。
【Flatt Securityについて】(URL:https://flatt.tech/)
Flatt Securityは2019年のセキュリティ事業開始以来、海外展開を見据え、グローバルに通用するプロダクト・サービスの提供をコンセプトに成長を続けてきました。「開発者のための次世代セキュリティサービスを届け、世界中のプロダクト開発を加速する」をコーポレートキャッチとして、業界を問わず様々な企業のプロダクトセキュリティの取り組みを支援してきた、プロダクトセキュリティのプロフェッショナル集団です。
セキュリティプロダクトの自社開発や様々なプロダクト開発企業への支援、徹底したユーザーヒアリングを通じて得た知見をもとに、一つひとつの顧客組織に寄り添った伴走型のプロダクトセキュリティサービスを提供しています。
<概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4309_1_bb425e8d3dba6facc41ca728dc558c2f.jpg ]
【コメント】
■GMOインターネットグループ株式会社 熊谷正寿(くまがい・まさとし)
代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO
GMOインターネットグループは「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに掲げ、インターネットインフラ事業を中核として、事業を展開してまいりました。その中でも、セキュリティ事業は近年最も注力している事業の一つです。
Flatt Securityは、プロダクトセキュリティのプロフェッショナルが多数在籍する、国内屈指の注目すべきセキュリティスタートアップです。経営陣を含めメンバーの大半は20代と若く、グループに新しい風をもたらしてくれると期待するとともに、ともに成長を加速できることを願っています。
今後は、GMOサイバーセキュリティbyイエラエなどのグループ各社と切磋琢磨しながら、グループの1,500万件を超える顧客基盤を活用することで、日本を代表するグローバルなセキュリティ企業として飛躍できるよう、サポートしていきたいと考えています。
【GMOインターネットグループについて】
GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。
また、「AIで未来を創るナンバー1企業グループへ」を掲げ、グループ全パートナーを挙げて生成AIを活用することで、1. 時間とコストの節約、2. 既存サービスの質向上、3. AI産業への新サービス提供を進めています。
お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ106社に在籍する約7,400名のパートナーのうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)が50.1%を占めています。(※)
(※)2023年12月末時点
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright (C) 2024 GMO Internet Group, Inc. All Rights Reserved.