【新刊のお知らせ】老いない生き方アドバイザーが極意を伝授!学術博士・若山祥夫(著)『若返る食べかた〜40歳からの「食」革命〜』
[11/12/20]
提供元:DreamNews
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バイオ研究を通じて「食」を一生の研究テーマにし、「食」を通してさまざまな人と出会い人間関係を豊かにしてきた著者から、生きる知恵を身につけ“ゴールデンエイジ”と呼ばれる40代以降の方へ贈る、豊かな人生を送るためのヒントがぎっしり詰まっています!
【書 籍 概 要】
タイトル: 若返る食べかた 〜40歳からの「食」革命〜
著者: 若山 祥夫
発売日: 2011年12月10日
体裁: 総頁数207頁、 ISBN978-4-7782-0212-5 C0077
定価: 本体 1,200円+税
【著書プロフィール】
若山祥夫(わかやま・さちお) 学術博士、NPO法人食の未来研究所所長
1957年 10月13日東京生まれ。
1980年 横浜国立大学工学部卒業後、株式会社 紀文食品に入社
1982年 東京大学応用微生物研究所(現:分子細胞生物学研究所)に国内留学
2年間在学した後、[紀文食品研究所]にて基礎研究・応用研究に携わる
1995年 岡山大学農学部にて学術博士号を取得
1998年 株式会社 らいむを設立、代表取締役に就任
2008年 NPO法人食の未来研究所を設立、所長(理事長)に就任
現在、「老いない生き方アドバイザー」 としてラジオ番組を中心に活躍中。
【書籍案内】 若返る食べかた 〜40歳からの「食」革命〜
<本書 「はじめに」 より>
私のラジオ番組『若山祥夫 食の情報最前線』が丸一年を迎えました。大妻女子大学の大森正司教授を迎えて始まったこの番組は歌手、落語家、料理人、俳優、文化人など多彩なゲストとのトーク番組で、聴衆者も徐々に増えてまだまだ続きそうです。
(中略)
常温酵素発酵という技術を使って、一般的には保守的といわれる「食」の分野に技術革新を起こしたと自負しています。おおげさにいえば「食」の哲学が多くの人に理解されるようになったことで、私が起こした技術革新とはなんであるのか、若山ワールドの一端を著してみたい、と思ったのが本書のきっかけになりました。
本書は2009年に上梓した拙著『老いない食べ方』(幻冬舎)の続編にあたります。前著が各論だとすれば、本書は総論です。
(中略)
私が「食」という広大な原野に蒔いた種は一粒の麦に過ぎませんが、「我、一粒の麦なれど」の気概をもって本物を追求してきた私の「食」への想いが、読者にとって、来るべき実りの秋のための心の栄養になればこれほどの喜びはありません。
<本書「コラム 老いない食べ方」より抜粋>
P50 老いない食べ方(2)
「カルシウム不足を補うチーズのしそ巻き」
…国民栄養調査によれば日本人に唯一不足しているのはカルシウムだそうですが、(中略)乳製品のうちナチュラルチーズは風味が強いので、日本人はプロセスチーズを好む方が多いようです。匂いのきついチーズをおいしく食べる方法のひとつは青じそで巻くことです。しそはビタミン、ミネラルが豊富で・・・
P91 老いない食べ方(3)
「干しシイタケは天日干しで栄養アップ」
…シイタケは生でも干しシイタケでも美味しいのですが、栄養価が高いのは干しシイタケです。(中略)しかし日本で多く販売されている干しシイタケの殆どは電気干しなので、買ってきたら一日天日干しにするといいでしょう。
【食の未来研究所とは?】
健康の基本は「食」にあるということを前提に、様々な場面を通して研究および啓発していく事業を行い、人々のイキイキとした生活、快適な生活に寄与することを目的に設立されたNPO法人です。
「人々がよりよい生活を送るためにはどうしたらよいか?」、「いつまでも若くイキイキとした身体を維持するための食事とは?」など、当研究所が考える「食」について、研究所長である若山博士が講演会やセミナーなどを通して、積極的に広めています。
【法人概要】
[名称] 特定非営利活動法人 食の未来研究所
[設立] 2008年
[URL] http://shoku-mirai.com/
[理事長] 若山祥夫(研究所長兼任、学術博士 岡山大学農学部)
[ブログ]http://www.wakayamasachio.com/
[所在地] 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12
[TEL/FAX] 045-472-2038
●本件についてのお問合せ先
(PR事務局) 株式会社アネティ真壁、大石
[TEL] 03-5475-3488
[FAX] 03-5475-3499
【書 籍 概 要】
タイトル: 若返る食べかた 〜40歳からの「食」革命〜
著者: 若山 祥夫
発売日: 2011年12月10日
体裁: 総頁数207頁、 ISBN978-4-7782-0212-5 C0077
定価: 本体 1,200円+税
【著書プロフィール】
若山祥夫(わかやま・さちお) 学術博士、NPO法人食の未来研究所所長
1957年 10月13日東京生まれ。
1980年 横浜国立大学工学部卒業後、株式会社 紀文食品に入社
1982年 東京大学応用微生物研究所(現:分子細胞生物学研究所)に国内留学
2年間在学した後、[紀文食品研究所]にて基礎研究・応用研究に携わる
1995年 岡山大学農学部にて学術博士号を取得
1998年 株式会社 らいむを設立、代表取締役に就任
2008年 NPO法人食の未来研究所を設立、所長(理事長)に就任
現在、「老いない生き方アドバイザー」 としてラジオ番組を中心に活躍中。
【書籍案内】 若返る食べかた 〜40歳からの「食」革命〜
<本書 「はじめに」 より>
私のラジオ番組『若山祥夫 食の情報最前線』が丸一年を迎えました。大妻女子大学の大森正司教授を迎えて始まったこの番組は歌手、落語家、料理人、俳優、文化人など多彩なゲストとのトーク番組で、聴衆者も徐々に増えてまだまだ続きそうです。
(中略)
常温酵素発酵という技術を使って、一般的には保守的といわれる「食」の分野に技術革新を起こしたと自負しています。おおげさにいえば「食」の哲学が多くの人に理解されるようになったことで、私が起こした技術革新とはなんであるのか、若山ワールドの一端を著してみたい、と思ったのが本書のきっかけになりました。
本書は2009年に上梓した拙著『老いない食べ方』(幻冬舎)の続編にあたります。前著が各論だとすれば、本書は総論です。
(中略)
私が「食」という広大な原野に蒔いた種は一粒の麦に過ぎませんが、「我、一粒の麦なれど」の気概をもって本物を追求してきた私の「食」への想いが、読者にとって、来るべき実りの秋のための心の栄養になればこれほどの喜びはありません。
<本書「コラム 老いない食べ方」より抜粋>
P50 老いない食べ方(2)
「カルシウム不足を補うチーズのしそ巻き」
…国民栄養調査によれば日本人に唯一不足しているのはカルシウムだそうですが、(中略)乳製品のうちナチュラルチーズは風味が強いので、日本人はプロセスチーズを好む方が多いようです。匂いのきついチーズをおいしく食べる方法のひとつは青じそで巻くことです。しそはビタミン、ミネラルが豊富で・・・
P91 老いない食べ方(3)
「干しシイタケは天日干しで栄養アップ」
…シイタケは生でも干しシイタケでも美味しいのですが、栄養価が高いのは干しシイタケです。(中略)しかし日本で多く販売されている干しシイタケの殆どは電気干しなので、買ってきたら一日天日干しにするといいでしょう。
【食の未来研究所とは?】
健康の基本は「食」にあるということを前提に、様々な場面を通して研究および啓発していく事業を行い、人々のイキイキとした生活、快適な生活に寄与することを目的に設立されたNPO法人です。
「人々がよりよい生活を送るためにはどうしたらよいか?」、「いつまでも若くイキイキとした身体を維持するための食事とは?」など、当研究所が考える「食」について、研究所長である若山博士が講演会やセミナーなどを通して、積極的に広めています。
【法人概要】
[名称] 特定非営利活動法人 食の未来研究所
[設立] 2008年
[URL] http://shoku-mirai.com/
[理事長] 若山祥夫(研究所長兼任、学術博士 岡山大学農学部)
[ブログ]http://www.wakayamasachio.com/
[所在地] 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12
[TEL/FAX] 045-472-2038
●本件についてのお問合せ先
(PR事務局) 株式会社アネティ真壁、大石
[TEL] 03-5475-3488
[FAX] 03-5475-3499