GMOメイクショップとMISO SOUPが和歌山県の農林水産デジタルマーケティング総合支援事業を受託
[24/06/03]
提供元:PRTIMES
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和歌山県事業者に向けた継続的なEC・通販総合支援を6月より開始
GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、和歌山県の委託事業である、令和6年度「農林水産業デジタルマーケティング総合支援事業」に係る公募型プロポーザル(※1)において、一次産業の生産者・地域のブランドプロデュースを手がける株式会社MISO SOUP(代表取締役:北川 智博、以下、MISO SOUP)と共同提案を行い、採択されました。
本事業期間は、2024年5月から2025年3月までで、和歌山県内の事業者がもつEC運営上の課題を解決するため、EC運用の基礎知識から実践までをカバーする講座とワークショップをはじめとする伴走型の継続的な支援体制を構築します。
GMOメイクショップでは、今後も自治体と連携することで、EC支援を通した地方創生と地域の活性化を推進していきます。
(※1)地方自治体などが業務を外部に委託する際に利用する発注方式。不特定多数の企業から定められたテーマの企画書や提案書などを提出していただき、最適な提案をおこなった企業を主催者が選定して契約します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4429/resize/d136-4429-9c9ba070620438876920-0.png ]
【和歌山県との取り組みについて】
和歌山県は、和歌山県内農林水産業者等のECにおける販路開拓及び販路拡大に関する課題を解決するとともに、デジタルマーケティング(サイト構築、SEO対策、SMO対策、LPO対策、ネット広告戦略、アクセス解析等)に係る総合的なサポート体制を構築することで、事業者のECを通じた販売力・ブランド力向上を図ることを目的に、「農林水産業デジタルマーケティング総合支援事業」の参加者を募集しました。
これを受け、このたび、GMOメイクショップとMISO SOUPは、これまで培ったノウハウを活用し、和歌山県の農林水産業者に貢献すべく応募し、この度採択されました。
■GMOメイクショップとMISO SOUPによるサポート内容
GMOメイクショップとMISO SOUPは、デジタル社会に対応した農林水産の販売力向上を目指し、和歌山県の農林水産業事業者に対して、EC運営において伴走型支援による総合的なサポート体制を構築します。2025年3月までの間、EC基礎講座やセミナーを実施し、スクール形式で課題解決支援サービスの提供を行っていきます。
1.運用共通講座(2024年8月予定)
EC運用をするうえで必要となる知識・スキルを習得していただきます。
2.課題別ワークショップ(2024年9月予定)
参加事業者からの抽出した課題をもとに、5つのワークショップを開催。直面している課題に対する現実的な解決手法を学ぶために、対象となるワークショップを受講いただきます。
3.個別伴走支援(2024年10月〜2025年1月予定)
基礎講座・ワークショップで網羅できなかった事業者ごとの個別課題に対して、プロデューサーとコンサルタントが個別で伴走します。現状分析と目標を設定し、解決に向けたアクションを実施していただきます。
4.全員参加の報告会(2025年2月予定)
今回の支援を通して、成果や課題などを事業者同士で共有します。講座やワークショップを通してつながった事業者同士の関係値を高め、コミュニティ強化を促します
■事業者説明会およびEC基礎講座の開催
「農林水産業デジタルマーケティング総合支援事業」の実施にあたり、和歌山県内の農林水産事業者の方に向けて、解決支援サービス事業内容の説明会と、ECの傾向や種類など基礎的な内容をカバーする講座を開催いたします。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4429_1_da7908f444252329fcc5137ae1d02b38.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4429_2_3048a93f519a26af7d09a63ea5129e77.jpg ]
(※2)内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
■登壇者について
株式会社MISO SOUP プロデューサー 大原 翔
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4429/resize/d136-4429-75dd3afd21cce6ae9bf3-1.jpg ]
ITベンチャーでダイレクト広告事業の立ち上げなど、デジタルマーケティング事業に携わった後に、ローカルの領域で貢献するため株式会社MISO SOUPに創業時から参画。
プロデューサーとして、年間数十件以上の全国の一次生産者や地域の事業者の事業企画、商品企画、ブランド開発、マーケティング支援など支援を行うとともに、地域事業者支援での知見を活かして、自治体の講演やスクールを実施しています。
GMOメイクショップ株式会社 エバンジェリスト 高橋 和夫
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/4429/resize/d136-4429-a6372fa228dff6e1a05f-2.png ]
大学卒業後、イタリアにて靴職人を経験。日本に帰国後、靴メーカーでEC運営を経験した後、2010年にGMOメイクショップに入社。広報・プロモーションの責任者として、ECや「makeshop byGMO」の広報・エバンジェリスト活動を行う。ファッションワールドなど大型イベントでの基調講演や人気YouTuberとの講演実績多数。X-Tech innovation 2018 Okinawa 優秀賞受賞。
【株式会社MISO SOUPコメント】
弊社は、これまで全国で一次生産者の新規事業開発や事業成長を支援してきました。また、自治体とともに地域産品プロモーションや共創型の商品開発や地域連携などのプログラムやスクールなどを提供してきました。
和歌山県は農林水産業が盛んな地域で様々な魅力的な一次産品や一次産品を使った加工品があります。一次生産者の事業成長にコミットしてきた弊社とEC事業成長にコミットしてきたGMOメイクショップが連携することで、和歌山県の農林水産業者がEC事業で抱える課題を解決し、事業者のEC事業の成長の手助けになると考えております。
両社の得意分野を活かしつつ、地域の事業者がEC事業において抱える課題を解決し、ECを通した更なる事業成長を促進できるようなプログラムを提供していきたいと思います。
【GMOメイクショップ株式会社について】
GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年3月時点)
以上
【GMOメイクショップ株式会社】 (URL:https://www.makeshop.co.jp/)
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 ■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円
【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright (C) 2024 GMO MAKESHOP Co. Ltd. All Rights Reserved.
GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、和歌山県の委託事業である、令和6年度「農林水産業デジタルマーケティング総合支援事業」に係る公募型プロポーザル(※1)において、一次産業の生産者・地域のブランドプロデュースを手がける株式会社MISO SOUP(代表取締役:北川 智博、以下、MISO SOUP)と共同提案を行い、採択されました。
本事業期間は、2024年5月から2025年3月までで、和歌山県内の事業者がもつEC運営上の課題を解決するため、EC運用の基礎知識から実践までをカバーする講座とワークショップをはじめとする伴走型の継続的な支援体制を構築します。
GMOメイクショップでは、今後も自治体と連携することで、EC支援を通した地方創生と地域の活性化を推進していきます。
(※1)地方自治体などが業務を外部に委託する際に利用する発注方式。不特定多数の企業から定められたテーマの企画書や提案書などを提出していただき、最適な提案をおこなった企業を主催者が選定して契約します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4429/resize/d136-4429-9c9ba070620438876920-0.png ]
【和歌山県との取り組みについて】
和歌山県は、和歌山県内農林水産業者等のECにおける販路開拓及び販路拡大に関する課題を解決するとともに、デジタルマーケティング(サイト構築、SEO対策、SMO対策、LPO対策、ネット広告戦略、アクセス解析等)に係る総合的なサポート体制を構築することで、事業者のECを通じた販売力・ブランド力向上を図ることを目的に、「農林水産業デジタルマーケティング総合支援事業」の参加者を募集しました。
これを受け、このたび、GMOメイクショップとMISO SOUPは、これまで培ったノウハウを活用し、和歌山県の農林水産業者に貢献すべく応募し、この度採択されました。
■GMOメイクショップとMISO SOUPによるサポート内容
GMOメイクショップとMISO SOUPは、デジタル社会に対応した農林水産の販売力向上を目指し、和歌山県の農林水産業事業者に対して、EC運営において伴走型支援による総合的なサポート体制を構築します。2025年3月までの間、EC基礎講座やセミナーを実施し、スクール形式で課題解決支援サービスの提供を行っていきます。
1.運用共通講座(2024年8月予定)
EC運用をするうえで必要となる知識・スキルを習得していただきます。
2.課題別ワークショップ(2024年9月予定)
参加事業者からの抽出した課題をもとに、5つのワークショップを開催。直面している課題に対する現実的な解決手法を学ぶために、対象となるワークショップを受講いただきます。
3.個別伴走支援(2024年10月〜2025年1月予定)
基礎講座・ワークショップで網羅できなかった事業者ごとの個別課題に対して、プロデューサーとコンサルタントが個別で伴走します。現状分析と目標を設定し、解決に向けたアクションを実施していただきます。
4.全員参加の報告会(2025年2月予定)
今回の支援を通して、成果や課題などを事業者同士で共有します。講座やワークショップを通してつながった事業者同士の関係値を高め、コミュニティ強化を促します
■事業者説明会およびEC基礎講座の開催
「農林水産業デジタルマーケティング総合支援事業」の実施にあたり、和歌山県内の農林水産事業者の方に向けて、解決支援サービス事業内容の説明会と、ECの傾向や種類など基礎的な内容をカバーする講座を開催いたします。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4429_1_da7908f444252329fcc5137ae1d02b38.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4429_2_3048a93f519a26af7d09a63ea5129e77.jpg ]
(※2)内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
■登壇者について
株式会社MISO SOUP プロデューサー 大原 翔
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4429/resize/d136-4429-75dd3afd21cce6ae9bf3-1.jpg ]
ITベンチャーでダイレクト広告事業の立ち上げなど、デジタルマーケティング事業に携わった後に、ローカルの領域で貢献するため株式会社MISO SOUPに創業時から参画。
プロデューサーとして、年間数十件以上の全国の一次生産者や地域の事業者の事業企画、商品企画、ブランド開発、マーケティング支援など支援を行うとともに、地域事業者支援での知見を活かして、自治体の講演やスクールを実施しています。
GMOメイクショップ株式会社 エバンジェリスト 高橋 和夫
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/4429/resize/d136-4429-a6372fa228dff6e1a05f-2.png ]
大学卒業後、イタリアにて靴職人を経験。日本に帰国後、靴メーカーでEC運営を経験した後、2010年にGMOメイクショップに入社。広報・プロモーションの責任者として、ECや「makeshop byGMO」の広報・エバンジェリスト活動を行う。ファッションワールドなど大型イベントでの基調講演や人気YouTuberとの講演実績多数。X-Tech innovation 2018 Okinawa 優秀賞受賞。
【株式会社MISO SOUPコメント】
弊社は、これまで全国で一次生産者の新規事業開発や事業成長を支援してきました。また、自治体とともに地域産品プロモーションや共創型の商品開発や地域連携などのプログラムやスクールなどを提供してきました。
和歌山県は農林水産業が盛んな地域で様々な魅力的な一次産品や一次産品を使った加工品があります。一次生産者の事業成長にコミットしてきた弊社とEC事業成長にコミットしてきたGMOメイクショップが連携することで、和歌山県の農林水産業者がEC事業で抱える課題を解決し、事業者のEC事業の成長の手助けになると考えております。
両社の得意分野を活かしつつ、地域の事業者がEC事業において抱える課題を解決し、ECを通した更なる事業成長を促進できるようなプログラムを提供していきたいと思います。
【GMOメイクショップ株式会社について】
GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年3月時点)
以上
【GMOメイクショップ株式会社】 (URL:https://www.makeshop.co.jp/)
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 ■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円
【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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