中部テレコミュニケーションとの戦略的業務提携を発表「CTCマネージドクラウドアプリケーション CTC Knowledge Suite」正式リリース
[12/01/16]
提供元:DreamNews
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業務支援型SaaS・クラウドコンピューティングカンパニーのブランドダイアログ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 稲葉雄一 以下BD) と中部5県に光インターネットや、広域イーサネット、専用線、 インターネット接続、データセンターなどの通信サービスを提供するKDDIグループの中部テレコミュニケーション株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:湯淺英雄、資本金:388億円 以下CTC)は、法人向けSaaS/クラウドサービスに特化したビジネスアプリケーション領域における戦略的業務提携により、企業内イントラネットワークから利用可能な「CTCマネージドクラウド アプリケーションCTC Knowledge Suite」の提供を開始いたします。
●背景
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BDは、中堅・大手企業のセキュリティへの配慮から、プライベート接続可能なクラウドアプリケーションへの移行要望に対応するために、クローズドな環境からのアクセスを容易にするプライベート接続サービスをかねてから模索しておりました。またCTCは6年連続顧客満足度NO1(注1)の法人向けネットワークサービスの利用を拡大させるために、顧客ニーズの高いクラウドアプリケーション(SaaS)を検討しておりました。そしてこの度、両社は、両社が保有する良質なクラウドサービスを連携させ、安全にそして安心して利用可能なインフラ、アプリケーション、顧客ニーズに沿ったサービスラインナップを構築、中堅・大手企業がより安全にクラウドサービスへ移行可能な環境を提供することで、クラウド市場を拡大させていくことを目的とした戦略的業務連携に合意いたました。
BDは、より強固なクラウドサービスをラインナップすることで幅広いクラウドソリューションの提案を可能にし、CTCは既存顧客をはじめ、クラウドアプリケーションを通じて新たなニーズへの対応を行っていくことで、サービスと業務の連携に力を注いで行く所存です。
(注1)J.D.パワー アジア・パシフィックが行った「2011年日本 法人向けネットワークサービス顧客満足度調査SM」において、中部テレコミュニケーションは総合満足度第一位を受賞、6年連続*のNo.1となりました。2011年調査は、法人向けネットワークサービスを提供する通信事業者に関して従業員数100名以上1,000名未満の企業2,139社からの2,502件の回答を得た結果によるものです(1社につき最大2通信業者の評価を取得)。調査について詳しくはJ.D.パワー アジア・パシフィックWebサイトwww.jdpower.co.jpをご覧下さい。
*2007年調査までは、従業員1,000名以上の企業も含む従業員100名以上の企業からの回答結果による。
●「CTCマネージドクラウド アプリケーション CTC Knowledge Suite」とは?
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「CTC Knowledge Suite」は、広域イーサネットサービス(CTC EtherLINK/EtherDIVE/Etherコミュファ)を同時にご利用いただくことで、プライベート接続(注2)が可能となり、より一層の安心、安全かつ、利便性を高めたソリューションをご提供させていただくことが可能となります。また、「CTC Knowledge Suite」は、お客様の利用シーンに応じて、インターネット経由でのご利用となるパブリック型と企業イントラネットワーク経由でのご利用となるプライベート型を組み合わせたハイブリッド型クラウドとしてもご利用いただけます。
(注2)CTC IPバックボーンを利用した閉域性の高いIPでの接続となります。
●CTC Knowledge Suiteサービス概要
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(1) グループウェアを中心に企業内情報を集約し業務を効率化
「CTC Knowledge Suite」は、社内情報共有の仕組みとスケジュール管理等を提供するグループウェアをはじめ、営業支援や顧客管理、名刺管理や文書管理を組み合わせてご利用いただけるクラウド型 ビジネスアプリケーションです。社内に点在する情報を当社のクラウドサービスに集約、管理データの集計やレポーティング機能により可視化して、売上に直結させる経営判断の実現をご支援します。「CTC Knowledge Suite」は、全ての機能が連携しているため、1つの営業報告からそれに関連したスケジュールなどが紐づき、社内の情報管理を一元的に行うことができます。また、必要な情報へのアクセスをトップ画面に集約し、Webブラウザ同様の操作感覚でお使いいただけます。
(2) 広域イーサネットと同時利用で安全な環境でのご利用が可能
CTCマネージドクラウドは、当社の大容量バックボーンネットワークと直結するクラウド型サービスで、CTCマネージドクラウドネットワークメニュー及び自社光ファイバーにて提供する広域イーサネットサービス(CTC EtherLINK/EtherDIVE/Etherコミュファ)との同時利用によって、クラウドサービスの利便性はそのままに、高セキュリティーかつ高レスポンスの環境で利用いただけます。
(3) スマートフォンなどにも対応
AndroidTM(※1)スマートフォンをはじめとしたさまざまなデバイスでの利用も可能で、外出先等でのタイムリーな状況把握が実現できます。
※1 「Android」「Androidマーケット」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
今後は、営業支援、サポート体制を拡充させ、お客さま満足度の向上を狙い、両社で安心・安全なクラウドソリューションの提供と、提携関係を強化してまいります。またお客さま利益の最大化へのソリューションをご提供するため、機能およびサービスラインナップを順次拡張してまいります。
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●Knowledge Suite とは?
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「Knowledge Suite(ナレッジスイート)とは、10,000社以上の企業・団体に導入されているGRIDY グループウェアを基盤とした、SaaS型リード育成基盤 営業支援SFA/顧客管理CRM統合 ビジネスアプリケーションです。
(1) すべての機能が最初から使えるオールインワンサービス
(2) 必要機能から運用開始が可能な「減らすカスタマイズ」
(3) 組織・権限による「見せる・見せない情報」を制御
(4) 安心・安全なクラウド環境
強固な設備、24時間監視の国内データセンター/ISO27001を考慮したSaaS設計/金融機関並みのセキュリティ対応
●中部テレコミュニケーション株式会社 概要 (2012年1月16日現在)
略 称 :CTC
本 社 :愛知県名古屋市中区錦一丁目8番8号
代表者 :代表取締役社長 湯淺英雄
設 立 :1986年6月3日
資本金 :388億1648万円
URL :http://www.ctc.co.jp/
【ブランドダイアログ株式会社 概要】 (2012年1月16日現在)
本 社 : 東京都中央区湊3-5-10
設 立 : 2006年11月1日
事業内容 : デジタルマーケティング事業
SaaSソリューション事業
クラウドR&D事業
資 本 金 : 5億2,450万円(資本準備金含む)
代 表 者 : 稲葉 雄一
U R L : http://branddialog.co.jp/
関連URL :http://gridy.jp/
<本リリース/取材等に関するお問い合わせ>
ブランドダイアログ株式会社 CRM本部 柳沢 TEL:03-3553-4433 FAX:03-3553-4434 E-Mail:info(アット)branddialog.co.jp
<サービス・導入に関するお問い合わせ>
ブランドダイアログ株式会社 ソリューション本部 飯岡 TEL:03-3553-4441 FAX:03-3553-4435 E-Mail:info(アット)gridy.jp
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
●背景
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BDは、中堅・大手企業のセキュリティへの配慮から、プライベート接続可能なクラウドアプリケーションへの移行要望に対応するために、クローズドな環境からのアクセスを容易にするプライベート接続サービスをかねてから模索しておりました。またCTCは6年連続顧客満足度NO1(注1)の法人向けネットワークサービスの利用を拡大させるために、顧客ニーズの高いクラウドアプリケーション(SaaS)を検討しておりました。そしてこの度、両社は、両社が保有する良質なクラウドサービスを連携させ、安全にそして安心して利用可能なインフラ、アプリケーション、顧客ニーズに沿ったサービスラインナップを構築、中堅・大手企業がより安全にクラウドサービスへ移行可能な環境を提供することで、クラウド市場を拡大させていくことを目的とした戦略的業務連携に合意いたました。
BDは、より強固なクラウドサービスをラインナップすることで幅広いクラウドソリューションの提案を可能にし、CTCは既存顧客をはじめ、クラウドアプリケーションを通じて新たなニーズへの対応を行っていくことで、サービスと業務の連携に力を注いで行く所存です。
(注1)J.D.パワー アジア・パシフィックが行った「2011年日本 法人向けネットワークサービス顧客満足度調査SM」において、中部テレコミュニケーションは総合満足度第一位を受賞、6年連続*のNo.1となりました。2011年調査は、法人向けネットワークサービスを提供する通信事業者に関して従業員数100名以上1,000名未満の企業2,139社からの2,502件の回答を得た結果によるものです(1社につき最大2通信業者の評価を取得)。調査について詳しくはJ.D.パワー アジア・パシフィックWebサイトwww.jdpower.co.jpをご覧下さい。
*2007年調査までは、従業員1,000名以上の企業も含む従業員100名以上の企業からの回答結果による。
●「CTCマネージドクラウド アプリケーション CTC Knowledge Suite」とは?
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「CTC Knowledge Suite」は、広域イーサネットサービス(CTC EtherLINK/EtherDIVE/Etherコミュファ)を同時にご利用いただくことで、プライベート接続(注2)が可能となり、より一層の安心、安全かつ、利便性を高めたソリューションをご提供させていただくことが可能となります。また、「CTC Knowledge Suite」は、お客様の利用シーンに応じて、インターネット経由でのご利用となるパブリック型と企業イントラネットワーク経由でのご利用となるプライベート型を組み合わせたハイブリッド型クラウドとしてもご利用いただけます。
(注2)CTC IPバックボーンを利用した閉域性の高いIPでの接続となります。
●CTC Knowledge Suiteサービス概要
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(1) グループウェアを中心に企業内情報を集約し業務を効率化
「CTC Knowledge Suite」は、社内情報共有の仕組みとスケジュール管理等を提供するグループウェアをはじめ、営業支援や顧客管理、名刺管理や文書管理を組み合わせてご利用いただけるクラウド型 ビジネスアプリケーションです。社内に点在する情報を当社のクラウドサービスに集約、管理データの集計やレポーティング機能により可視化して、売上に直結させる経営判断の実現をご支援します。「CTC Knowledge Suite」は、全ての機能が連携しているため、1つの営業報告からそれに関連したスケジュールなどが紐づき、社内の情報管理を一元的に行うことができます。また、必要な情報へのアクセスをトップ画面に集約し、Webブラウザ同様の操作感覚でお使いいただけます。
(2) 広域イーサネットと同時利用で安全な環境でのご利用が可能
CTCマネージドクラウドは、当社の大容量バックボーンネットワークと直結するクラウド型サービスで、CTCマネージドクラウドネットワークメニュー及び自社光ファイバーにて提供する広域イーサネットサービス(CTC EtherLINK/EtherDIVE/Etherコミュファ)との同時利用によって、クラウドサービスの利便性はそのままに、高セキュリティーかつ高レスポンスの環境で利用いただけます。
(3) スマートフォンなどにも対応
AndroidTM(※1)スマートフォンをはじめとしたさまざまなデバイスでの利用も可能で、外出先等でのタイムリーな状況把握が実現できます。
※1 「Android」「Androidマーケット」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
今後は、営業支援、サポート体制を拡充させ、お客さま満足度の向上を狙い、両社で安心・安全なクラウドソリューションの提供と、提携関係を強化してまいります。またお客さま利益の最大化へのソリューションをご提供するため、機能およびサービスラインナップを順次拡張してまいります。
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●Knowledge Suite とは?
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「Knowledge Suite(ナレッジスイート)とは、10,000社以上の企業・団体に導入されているGRIDY グループウェアを基盤とした、SaaS型リード育成基盤 営業支援SFA/顧客管理CRM統合 ビジネスアプリケーションです。
(1) すべての機能が最初から使えるオールインワンサービス
(2) 必要機能から運用開始が可能な「減らすカスタマイズ」
(3) 組織・権限による「見せる・見せない情報」を制御
(4) 安心・安全なクラウド環境
強固な設備、24時間監視の国内データセンター/ISO27001を考慮したSaaS設計/金融機関並みのセキュリティ対応
●中部テレコミュニケーション株式会社 概要 (2012年1月16日現在)
略 称 :CTC
本 社 :愛知県名古屋市中区錦一丁目8番8号
代表者 :代表取締役社長 湯淺英雄
設 立 :1986年6月3日
資本金 :388億1648万円
URL :http://www.ctc.co.jp/
【ブランドダイアログ株式会社 概要】 (2012年1月16日現在)
本 社 : 東京都中央区湊3-5-10
設 立 : 2006年11月1日
事業内容 : デジタルマーケティング事業
SaaSソリューション事業
クラウドR&D事業
資 本 金 : 5億2,450万円(資本準備金含む)
代 表 者 : 稲葉 雄一
U R L : http://branddialog.co.jp/
関連URL :http://gridy.jp/
<本リリース/取材等に関するお問い合わせ>
ブランドダイアログ株式会社 CRM本部 柳沢 TEL:03-3553-4433 FAX:03-3553-4434 E-Mail:info(アット)branddialog.co.jp
<サービス・導入に関するお問い合わせ>
ブランドダイアログ株式会社 ソリューション本部 飯岡 TEL:03-3553-4441 FAX:03-3553-4435 E-Mail:info(アット)gridy.jp
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。