社会起業大学名誉学長 田坂広志氏が新著「官邸から見た原発事故の真実− これから始まる真の危機 ー」を出版しました
[12/01/18]
提供元:DreamNews
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3月29日以降の5ヶ月と5日間、
内閣官房参与として官邸に入っていた田坂氏が、
2011年の総括を兼ねて福島原発事故の真実を語った新著
『官邸から見た原発事故の真実 − これから始まる真の危機 ー 』
が、1月17日(火)に発売されました。
この新著は、10月14日に日本記者クラブにおいて行った講演、
福島原発事故が開けた「パンドラの箱」
− 野田政権が答えるべき「国民の7つの疑問」 −
が、公開1週間で4万人を超える方々に視聴され多くの共感があったことから、
書籍の形でさらに詳しく語られたものです。
この新著においては、最悪の場合、
「首都圏三千万人の避難」という事態も起こり得たことを、率直に述べています。
この講演の動画をご覧になりたい方は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.youtube.com/user/jnpc#p/u/0/bMRD3p2nuuI
【内容】
◎緊急出版! 首都圏三千万人の避難は、なぜ、避けられたのか?
◎事故直後の3月29日から5か月と5日間、内閣官房参与を務めた原子力工学の専門家が、緊急事態において直面した現実と、極限状況で求められた判断とは?
◎福島原発事故は、本当は、どこまで深刻な事態に陥っていたのか?「冷温停止」の年内達成で、一段落なのか? ?「汚染水処理」の順調な進捗で、問題解決なのか?「原子力の安全性」とは、技術の問題なのか? ?SPEEDIの活用、環境モニタリングの実施は、なぜ遅れたのか??なぜ、浜岡原発の停止要請をしなくてはならなかったのか?なぜ、玄海原発の再稼働を 安易に認めるべきではないのか?
【関連サイト】
Amazon : http://amzn.to/vt0ESY
【著者プロフィール】
田坂 広志 (たさか ひろし)
多摩大学大学院教授。シンクタンク・ソフィアバンク代表。
社会起業家フォーラム代表。社会起業大学名誉学長。
1951年生まれ。1974年、東京大学工学部卒業。
1981年、東京大学大学院修了。工学博士(原子力工学)。
1987年、米国シンクタンク、Battelle Memorial Institute客員研究員。
同時に、米国国立研究所Pacific Northwest National Laboratories客員研究員。
1990年、日本総合研究所の設立に参画。
取締役・創発戦略センター所長を務め、現在、日本総合研究所フェロー。
1999年、米国New England Complex Systems Instituteのファカルティに就任。
2000年、多摩大学大学院教授に就任。
2000年、21世紀の社会システムのパラダイム転換をめざすグローバル・シンクタンク、ソフィアバンクを設立。
代表に就任。
2003年、社会起業家フォーラム(JSEF)を設立。代表に就任。
2005年、米国ニューヨークに本拠を置き、100年の歴史を持つJapan Societyより、
“US-Japan Innovators”に選ばれる。
2008年、ダボス会議を主催するWorld Economic ForumのGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。
2010年、4人のノーベル賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議Club of Budapestの日本代表に就任。
2011年3月29日〜9月2日、内閣官房参与として原発事故対策、原子力行政改革、原子力政策転換に取り組む。
著書は60冊余。現在、海外でも旺盛な出版と講演の活動を行い、
Philosopher and Poetとしての独自のスタイルで国際的な活動を展開している。
【本件に関するお問い合わせ先】
社会起業大学 運営事務局 広報課
担当:藤井 崇(ふじい たかし)
住所:〒102-0084
東京都千代田区二番町2番 平田ビル1階
電話:03-6380-8444(平日9:00-19:00)
FAX:03-6272-5888
メール:info@socialvalue.jp
内閣官房参与として官邸に入っていた田坂氏が、
2011年の総括を兼ねて福島原発事故の真実を語った新著
『官邸から見た原発事故の真実 − これから始まる真の危機 ー 』
が、1月17日(火)に発売されました。
この新著は、10月14日に日本記者クラブにおいて行った講演、
福島原発事故が開けた「パンドラの箱」
− 野田政権が答えるべき「国民の7つの疑問」 −
が、公開1週間で4万人を超える方々に視聴され多くの共感があったことから、
書籍の形でさらに詳しく語られたものです。
この新著においては、最悪の場合、
「首都圏三千万人の避難」という事態も起こり得たことを、率直に述べています。
この講演の動画をご覧になりたい方は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.youtube.com/user/jnpc#p/u/0/bMRD3p2nuuI
【内容】
◎緊急出版! 首都圏三千万人の避難は、なぜ、避けられたのか?
◎事故直後の3月29日から5か月と5日間、内閣官房参与を務めた原子力工学の専門家が、緊急事態において直面した現実と、極限状況で求められた判断とは?
◎福島原発事故は、本当は、どこまで深刻な事態に陥っていたのか?「冷温停止」の年内達成で、一段落なのか? ?「汚染水処理」の順調な進捗で、問題解決なのか?「原子力の安全性」とは、技術の問題なのか? ?SPEEDIの活用、環境モニタリングの実施は、なぜ遅れたのか??なぜ、浜岡原発の停止要請をしなくてはならなかったのか?なぜ、玄海原発の再稼働を 安易に認めるべきではないのか?
【関連サイト】
Amazon : http://amzn.to/vt0ESY
【著者プロフィール】
田坂 広志 (たさか ひろし)
多摩大学大学院教授。シンクタンク・ソフィアバンク代表。
社会起業家フォーラム代表。社会起業大学名誉学長。
1951年生まれ。1974年、東京大学工学部卒業。
1981年、東京大学大学院修了。工学博士(原子力工学)。
1987年、米国シンクタンク、Battelle Memorial Institute客員研究員。
同時に、米国国立研究所Pacific Northwest National Laboratories客員研究員。
1990年、日本総合研究所の設立に参画。
取締役・創発戦略センター所長を務め、現在、日本総合研究所フェロー。
1999年、米国New England Complex Systems Instituteのファカルティに就任。
2000年、多摩大学大学院教授に就任。
2000年、21世紀の社会システムのパラダイム転換をめざすグローバル・シンクタンク、ソフィアバンクを設立。
代表に就任。
2003年、社会起業家フォーラム(JSEF)を設立。代表に就任。
2005年、米国ニューヨークに本拠を置き、100年の歴史を持つJapan Societyより、
“US-Japan Innovators”に選ばれる。
2008年、ダボス会議を主催するWorld Economic ForumのGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。
2010年、4人のノーベル賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議Club of Budapestの日本代表に就任。
2011年3月29日〜9月2日、内閣官房参与として原発事故対策、原子力行政改革、原子力政策転換に取り組む。
著書は60冊余。現在、海外でも旺盛な出版と講演の活動を行い、
Philosopher and Poetとしての独自のスタイルで国際的な活動を展開している。
【本件に関するお問い合わせ先】
社会起業大学 運営事務局 広報課
担当:藤井 崇(ふじい たかし)
住所:〒102-0084
東京都千代田区二番町2番 平田ビル1階
電話:03-6380-8444(平日9:00-19:00)
FAX:03-6272-5888
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