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昨年末から続く寒波で、35日連続で乾燥注意報が発令され、東京は歴代3位の砂漠状態。1月20日の降雪により乾燥注意報も解除されましたが、「空気が乾燥しています！」と聞いても、ピンと来ないのも事実。そこでドクターシーラボでは、“肌の乾燥”についてアンケートを実施。皆さんがどんな時に「肌が乾燥している」と感じるのか？乾燥を感じる時間帯など徹底調査しました。（調査概要：インターネット調査　ドクターシーラボWEB会員　463名　2012年1月）


■　乾燥を感じる時TOP３は「かさつき」「つっぱり」「メイクのりの悪さ」

「肌が乾燥していると思う時を教えてください」という質問に対しては、全体の21％の女性が「肌にかさつきを感じる時」と答え、次いで「肌がつっぱる時」（19％）、「メイクのりが悪い時」（14％）となりました。また「肌にかゆみを感じる時」（13％）、「化粧水がしみる時」（5％）と答えた女性もおり、肌の乾燥が不快感に繋がっていることがわかります。


■　女性の95％が乾燥ケアを行っている一方、“日中メイクしたまま”の乾燥ケアは6割以上が「何もしていない」

では実際に乾燥時にはどのようなケアを行っているのでしょうか？「肌が乾燥している時にどのようなケアを行っていますか？」という質問に対しては「いつものスキンケアに保湿力の高いものをプラスする」（23％）や「シートマスクやパックをする」（23％）といった答えが多く、「特に何もしない」という女性は約5％にとどまりました。




一方で「日中、メイクをしている時の肌の乾燥ケアは何を行っていますか？」という質問に対しては「保湿力のあるミストなどを使用する」（15％）等といった回答も見られましたが、ダントツで多かった回答が 「特に何もしない」で全体の6割を上回る結果に。多忙な日中は乾燥ケアをする時間が少ないだけではなく、メイクをしたままでの乾燥ケアは方法が限られてきます。こういったさまざまな理由で“乾燥は気になるけど何もできない”という女性が多いことが予想されます。


■　肌が乾燥する“魔の時間”は午後4時以降？

また、「1日のうちで、お肌の乾燥が一番気になるのは何時頃ですか？」という質問に対して一番多かったのが「午後4時〜6時」（28％）、次いで「午後1時〜3時」（24％）となりました。自宅で朝のスキンケアをしっかり行ってきても、時間がたつにつれ、徐々に乾燥が気になってくる様子が伺い知れます。


■　日中の乾燥対策の秘策とは？

実際に肌が乾燥していると気づいた時には結構深刻かもしれません。実は自分が感じるより肌は乾燥しているもの。冬は夏と違って急激な変化が見られない為に脱水症状に気づきにくいのと同じです。乾燥を感じたときには手遅れ・・・とならないように早めにお手入れしましょう。

そんな時にいつもバッグに入れておくと便利なのが、携帯型のミストスプレーです。お肌からやや離して噴射していただき、過剰な水分蒸発を防ぐために、噴射した部分を手で軽く押さえてください。ミストスプレーは皮膚の表面だけでなく深部まで潤いを届けるような成分が配合されているものを選びましょう。「コラーゲンミスト」は働きと大きさの異なる3種類のコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドが配合されており、角質層深部まで潤いを届けることができるのでおススメです。急激に肌が乾燥し、素早い保湿が必要なお風呂上りなどに使うのも効果的です。


※ドクターシーラボ『コラーゲンミスト』の詳細はこちらをご参照ください。
http://www.ci-labo.com/shopping/product/00019387/



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