更年期症状を自覚しても「何もケアしていない」女性が44%!話題の美容成分“プラセンタ”が更年期症状にも効果的?
[12/01/27]
提供元:DreamNews
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「なんだか疲れがとれない・・・」「体がだるい」こんな症状が続いたら、それはもしかすると“更年期”によるものかもしれません。現在、更年期周辺期の40歳〜64歳の女性人口は、2,000万人以上ともいわれています。症状の差はありますが、重くなると入院となる場合も。また、顔のたるみやかさつきなどの肌トラブルも更年期症状のひとつと言えます。一方で、更年期症状をケアする社会的環境は充分に整っているとはいえず、症状を自分ひとりで抱え込む方も多くいらっしゃるようです。
そこで今回、『顔のたるみ研究所』では、女性が避けて通れない“更年期”について特集します。一般女性に対してアンケートを実施し、更年期症状の実態を調査。また、更年期症状に対する対処法や最新成分について、専門のドクターにお話を伺いました。
■更年期症状の認知度は90%、実際に症状を感じる人は31%
「“更年期症状”を知っていますか?」という質問に対しては、全体の90%が「知っている」と答え、一般女性の間に更年期症状の認知度は高いことが分かりました。また、「”更年期症状“をご自身で感じることがありますか?」という質問に関しては、31%が「ある」と答えました。
■更年期症状を感じ始める平均は43歳
「“更年期症状”を感じる」と答えた女性に対して「“更年期症状”を感じ始めた年齢は?」という質問を投げかけたところ「41〜45歳」(27%)がトップとなり、次いで「36〜40歳」(24%)、「46〜50歳」(24%)という結果となり、平均年齢が43歳という結果となりました。また、昨今ではストレス等から20代や30代の若年層にも更年期症状と似た症状が表れることがあると言われていますが、今回の調査でも30代前半までに更年期症状を感じる人が全体のおよそ10人に1人となりました。
■更年期症状を自覚しても「何もケアしていない」が44%
更年期症状に対するケアとして行ったことがある項目を挙げてもらったところ、ケア方法として「サプリメントを飲用」(36%)している女性が約3人に1人となりましたが、一番多数を占めた回答が「特に何もしたことがない」(44%)という結果となりました。
■肌のたるみと更年期症状の関係
更年期症状を引き起こす要因として考えられているのが、女性ホルモン(エストロゲン)の減少。エストロゲンは、別名"美肌ホルモン"といわれ、美肌づくりとも関係があります。妊娠を準備するホルモンなので、異性を呼び寄せようと、女性の体や肌、髪を美しく魅力的に見せてくれる力があるそうです。エストロゲンには、皮下脂肪を増やす働きがあり、この作用で肌にハリと弾力がでます。また、体内に水を溜め込むような働きかけがあるので、肌の潤いがアップし、血管拡張作用により肌色も良くなります。また、フリーラジカルに対する防御を与えるといわれています。(抗酸化作用)
そのため、エストロゲンが減少すると、新陳代謝の低下を招き、肌老化が急速に進み、たるみやシワなどの肌の衰えが目立つようになります。さらにこの時期の肌は、水分が失われ、乾燥しやすくなっている上、皮膚のバリア機能が低下し、敏感になっていることが多くなります。そのため、少しの刺激で皮膚にかゆみやひりつきを感じるなど皮膚のトラブルが起こりやすくなります。
この時期のスキンケアは、肌を水分でしっかり保湿することを意識することが大事です。通常お使いのスキンケア商品を、敏感肌用のラインに変えてみるのもおススメです。
☆その他の具体的な更年期症状についてはこちらのページをご覧くださいませ。
http://www.tarumi-labo.com/special/
■更年期症状のケア方法
【お話を伺った先生】
シーズ・レディースクリニック恵比寿 http://www.ci-zladies.com/
院長 入江琢也(いりえ たくや) 先生
1992年に香川医科大学卒業後、1992年慶應義塾大学医学部 産婦人科学教室入局、 同大学病院助手や足利赤十字病院などを経て、2006年シーズレディースクリニック恵比寿開院。医学博士、日本産科婦人科学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医。
〈所属学会〉
日本産科婦人科学会
日本癌学会
日本癌治療学会
日本婦人科腫瘍学会
日本臨床細胞学会
・ 最新アンチエイジング成分 ”プラセンタ”
“プラセンタ”という成分は美容業界で昨今話題となっている成分ですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?ギリシャ語で胎盤という意味を持つ「プラセンタ」。胎盤は母体で赤ちゃんを育てるためのベッドで、赤ちゃんを育て上げるのに必要な栄養素が豊富に含まれています。そのため、わずか約10ヶ月という短い期間に驚異の成長を遂げる事ができます。プラセンタには、アミノ酸、ミネラル、たんぱく質、酵素、糖質、核酸、脂肪酸、ビタミン群、多糖体といった健康と美肌に欠かせない成分が配合されており、年齢と共に乱れるターンオーバーを促し、うるおいやハリを高め、若々しい素肌をサポートする力があると言われています。
このプラセンタは、実は更年期症状にも効果的だと言われています。プラセンタは更年期症状や肝機能障害などを対象とした医療用注射薬や内服薬、外用薬としても厚生省(現厚生労働省)の認可を受けてから約50年の歴史を持っています。
プラセンタのサプリメントを継続的に摂取するのもおススメです。また、即効性のあるプラセンタ注射でも更年期障害に代表される症状(ほてり感、冷え性、むくみ、疲労感、肩こり、不眠等)を解消に導くことができます。
※プラセンタ注射などを実施される際は専門クリニックに充分ご相談ください。
・ 専門クリニックでの治療 ”ホルモン補充治療法(HRT:hormone replacement therapy)”
卵巣機能の低下に伴う女性ホルモンの低下・欠乏を薬剤で補充し、精神・身体機能の改善や維持を目的とした治療法です。更年期のエストロゲンの補充には二つの意味があります。一つは、のぼせ感などの更年期障害の症状緩和目的です。もう一つは、健康で生活ができる(※健康寿命を延ばす)ための将来に向けての保険という意味です。ご存じのように、日本人女性の平均寿命は88.4歳で世界第一位ですが、いくら長生きしても寝たきりで過ごす事は誰も望んでいません。
ホルモン補充治療法では、 のぼせ、ほてり、発汗、手足の冷え、皮膚のはり感などといった症状の緩和のほか、骨粗しょう症や、動脈硬化症などの疾患も予防することができます。
更年期症状の漠然とした不安や恐怖感から開放されるためにも、まずは専門クリニックなどにぜひご相談ください。
☆詳しくはこちらのページをご覧くださいませ。
http://www.tarumi-labo.com/special/
〜 ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』とは 〜
ドクターシーラボが皮膚科医の監修の元、一人でも多くの方のたるみを改善に導くことを目的とし、情報を一本化して発信するためにオープンしたのが『顔のたるみ研究所』WEBサイトです。昨今、より美しくなりたいという女性の増加により、“たるみ”という従来曖昧な存在であった肌トラブルが表面化し、改善を望む声が大きくなってきています。ドクターシーラボはメディカルコスメのリーディングカンパニーとして、今後も『顔のたるみ研究所』からさまざまな最新情報を発信してまいります。
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〜 本件お問い合わせ 〜
株式会社ドクターシーラボ
マーケティング部 広報グループ 『顔のたるみ研究所』
TEL:03−6419−2508(直通) info@tarumi-labo.com
担当:井関紀子/川崎絵美
たる研twitter:http://twitter.com/tarumilabo
たる研facebookページ:http://www.facebook.com/tarumilabo
そこで今回、『顔のたるみ研究所』では、女性が避けて通れない“更年期”について特集します。一般女性に対してアンケートを実施し、更年期症状の実態を調査。また、更年期症状に対する対処法や最新成分について、専門のドクターにお話を伺いました。
■更年期症状の認知度は90%、実際に症状を感じる人は31%
「“更年期症状”を知っていますか?」という質問に対しては、全体の90%が「知っている」と答え、一般女性の間に更年期症状の認知度は高いことが分かりました。また、「”更年期症状“をご自身で感じることがありますか?」という質問に関しては、31%が「ある」と答えました。
■更年期症状を感じ始める平均は43歳
「“更年期症状”を感じる」と答えた女性に対して「“更年期症状”を感じ始めた年齢は?」という質問を投げかけたところ「41〜45歳」(27%)がトップとなり、次いで「36〜40歳」(24%)、「46〜50歳」(24%)という結果となり、平均年齢が43歳という結果となりました。また、昨今ではストレス等から20代や30代の若年層にも更年期症状と似た症状が表れることがあると言われていますが、今回の調査でも30代前半までに更年期症状を感じる人が全体のおよそ10人に1人となりました。
■更年期症状を自覚しても「何もケアしていない」が44%
更年期症状に対するケアとして行ったことがある項目を挙げてもらったところ、ケア方法として「サプリメントを飲用」(36%)している女性が約3人に1人となりましたが、一番多数を占めた回答が「特に何もしたことがない」(44%)という結果となりました。
■肌のたるみと更年期症状の関係
更年期症状を引き起こす要因として考えられているのが、女性ホルモン(エストロゲン)の減少。エストロゲンは、別名"美肌ホルモン"といわれ、美肌づくりとも関係があります。妊娠を準備するホルモンなので、異性を呼び寄せようと、女性の体や肌、髪を美しく魅力的に見せてくれる力があるそうです。エストロゲンには、皮下脂肪を増やす働きがあり、この作用で肌にハリと弾力がでます。また、体内に水を溜め込むような働きかけがあるので、肌の潤いがアップし、血管拡張作用により肌色も良くなります。また、フリーラジカルに対する防御を与えるといわれています。(抗酸化作用)
そのため、エストロゲンが減少すると、新陳代謝の低下を招き、肌老化が急速に進み、たるみやシワなどの肌の衰えが目立つようになります。さらにこの時期の肌は、水分が失われ、乾燥しやすくなっている上、皮膚のバリア機能が低下し、敏感になっていることが多くなります。そのため、少しの刺激で皮膚にかゆみやひりつきを感じるなど皮膚のトラブルが起こりやすくなります。
この時期のスキンケアは、肌を水分でしっかり保湿することを意識することが大事です。通常お使いのスキンケア商品を、敏感肌用のラインに変えてみるのもおススメです。
☆その他の具体的な更年期症状についてはこちらのページをご覧くださいませ。
http://www.tarumi-labo.com/special/
■更年期症状のケア方法
【お話を伺った先生】
シーズ・レディースクリニック恵比寿 http://www.ci-zladies.com/
院長 入江琢也(いりえ たくや) 先生
1992年に香川医科大学卒業後、1992年慶應義塾大学医学部 産婦人科学教室入局、 同大学病院助手や足利赤十字病院などを経て、2006年シーズレディースクリニック恵比寿開院。医学博士、日本産科婦人科学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医。
〈所属学会〉
日本産科婦人科学会
日本癌学会
日本癌治療学会
日本婦人科腫瘍学会
日本臨床細胞学会
・ 最新アンチエイジング成分 ”プラセンタ”
“プラセンタ”という成分は美容業界で昨今話題となっている成分ですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?ギリシャ語で胎盤という意味を持つ「プラセンタ」。胎盤は母体で赤ちゃんを育てるためのベッドで、赤ちゃんを育て上げるのに必要な栄養素が豊富に含まれています。そのため、わずか約10ヶ月という短い期間に驚異の成長を遂げる事ができます。プラセンタには、アミノ酸、ミネラル、たんぱく質、酵素、糖質、核酸、脂肪酸、ビタミン群、多糖体といった健康と美肌に欠かせない成分が配合されており、年齢と共に乱れるターンオーバーを促し、うるおいやハリを高め、若々しい素肌をサポートする力があると言われています。
このプラセンタは、実は更年期症状にも効果的だと言われています。プラセンタは更年期症状や肝機能障害などを対象とした医療用注射薬や内服薬、外用薬としても厚生省(現厚生労働省)の認可を受けてから約50年の歴史を持っています。
プラセンタのサプリメントを継続的に摂取するのもおススメです。また、即効性のあるプラセンタ注射でも更年期障害に代表される症状(ほてり感、冷え性、むくみ、疲労感、肩こり、不眠等)を解消に導くことができます。
※プラセンタ注射などを実施される際は専門クリニックに充分ご相談ください。
・ 専門クリニックでの治療 ”ホルモン補充治療法(HRT:hormone replacement therapy)”
卵巣機能の低下に伴う女性ホルモンの低下・欠乏を薬剤で補充し、精神・身体機能の改善や維持を目的とした治療法です。更年期のエストロゲンの補充には二つの意味があります。一つは、のぼせ感などの更年期障害の症状緩和目的です。もう一つは、健康で生活ができる(※健康寿命を延ばす)ための将来に向けての保険という意味です。ご存じのように、日本人女性の平均寿命は88.4歳で世界第一位ですが、いくら長生きしても寝たきりで過ごす事は誰も望んでいません。
ホルモン補充治療法では、 のぼせ、ほてり、発汗、手足の冷え、皮膚のはり感などといった症状の緩和のほか、骨粗しょう症や、動脈硬化症などの疾患も予防することができます。
更年期症状の漠然とした不安や恐怖感から開放されるためにも、まずは専門クリニックなどにぜひご相談ください。
☆詳しくはこちらのページをご覧くださいませ。
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〜 ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』とは 〜
ドクターシーラボが皮膚科医の監修の元、一人でも多くの方のたるみを改善に導くことを目的とし、情報を一本化して発信するためにオープンしたのが『顔のたるみ研究所』WEBサイトです。昨今、より美しくなりたいという女性の増加により、“たるみ”という従来曖昧な存在であった肌トラブルが表面化し、改善を望む声が大きくなってきています。ドクターシーラボはメディカルコスメのリーディングカンパニーとして、今後も『顔のたるみ研究所』からさまざまな最新情報を発信してまいります。
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TEL:03−6419−2508(直通) info@tarumi-labo.com
担当:井関紀子/川崎絵美
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