喜治塾では講師・運営スタッフを広く募集しています。
[12/02/08]
提供元:DreamNews
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喜治塾では公務員試験の講師、塾運営スタッフを募集しています。
公務員の仕事は、時に批判的に言われるような「お役所仕事」では、本来ありません。日々の暮らしを、今よりも少しでもよくするために一生懸命尽力する仕事です。日々、生起する様々な問題を、それが問題であることを認識することから始まり、どう対処して行くかを考え、検討し、そして実践していく。今まで見たことも聞いたこともないような問題にも、それに果敢に立ち向かい、解決をしていかなければならない。その時点で知識がなくとも、学問的な研究すらない分野であったとしても、ただ漫然と見過ごすことは許されない。とにもかくにも何らかの政策を立案し、それを実行していかなくてはならない。問題を認識していながら放置するのはもちろん、問題を問題と認識できぬまま放置してしまうことで、何万人の犠牲者、否、たった一人でも犠牲者を出してはならないのだから──。そういう厳しく、やりがいのある仕事だと思います。
その仕事をこなしていくためには、広範な知識が必要となるはずです。日々の業務に直接的に関係するしないではなく、歴史等の人文科学、物理、化学、生物等の自然科学、法律、経済、社会学、国際関係……あらゆる分野の基礎的な知識を持った公務員が、事に当たるのと、そうでない公務員が処理をするのとでは、違いが出てくることは当然です。現在の日本のシステムのように広範な分野について、行政に任せて社会が成り立っている以上、私たちが日々信頼を寄せている役所の仕事を担う公務員が、教養のない人であったり、自然科学に疎かったり、法律は少しは分かるけれど経済はまるで分からないということなど、許されようはずもありません。どんな問題も、様々な問題が絡み合った複合的な現象として社会に現れる以上、あらゆる分野についての広範な知識がそれぞれの公務員に必要なのです。もちろん専門特化しなければならない場面もあるとは思いますが、それぞれの科目の基礎的な知識くらいは持っていてもらわなければ困ります。
このように考える喜治塾は、現在のように広範な知識を問う公務員試験は、とてもよい試験だと考えています。知識偏重主義でよくないとか、もっと人物を重視すべきだとかいう議論もありますが、知識のない者に私たちの生活を任せるわけにはいきません。また、人物重視は当然ですが、人のために尽くすという気概のある人物であるならば、現在の公務員試験が問うている知識くらい、マスターしようとして当然ともいえます。
そこで、喜治塾は、そういう基礎能力のひとつとしての広範な知識を持つ公務員を養成することを目的として、これから公務員になろうとする人、現在公務員である人々が、学び、研鑽を積むための塾を目指しています。学校教育の中では、時間数、受験の問題、生活指導、横並び等々様々な状況の中で、これら広範な知識を十分に習得させられていないのが現状です。よりよい公務員になろうと、一生懸命学ぼうしている人に、一生懸命、教えてくれる人を募集します。
http://www.kijijuku.com/recruit.html
■喜治塾
東京都新宿区高田馬場3-3-1 ユニオン駅前ビル
03-3367-0191
http://www.kijijuku.com/
公務員の仕事は、時に批判的に言われるような「お役所仕事」では、本来ありません。日々の暮らしを、今よりも少しでもよくするために一生懸命尽力する仕事です。日々、生起する様々な問題を、それが問題であることを認識することから始まり、どう対処して行くかを考え、検討し、そして実践していく。今まで見たことも聞いたこともないような問題にも、それに果敢に立ち向かい、解決をしていかなければならない。その時点で知識がなくとも、学問的な研究すらない分野であったとしても、ただ漫然と見過ごすことは許されない。とにもかくにも何らかの政策を立案し、それを実行していかなくてはならない。問題を認識していながら放置するのはもちろん、問題を問題と認識できぬまま放置してしまうことで、何万人の犠牲者、否、たった一人でも犠牲者を出してはならないのだから──。そういう厳しく、やりがいのある仕事だと思います。
その仕事をこなしていくためには、広範な知識が必要となるはずです。日々の業務に直接的に関係するしないではなく、歴史等の人文科学、物理、化学、生物等の自然科学、法律、経済、社会学、国際関係……あらゆる分野の基礎的な知識を持った公務員が、事に当たるのと、そうでない公務員が処理をするのとでは、違いが出てくることは当然です。現在の日本のシステムのように広範な分野について、行政に任せて社会が成り立っている以上、私たちが日々信頼を寄せている役所の仕事を担う公務員が、教養のない人であったり、自然科学に疎かったり、法律は少しは分かるけれど経済はまるで分からないということなど、許されようはずもありません。どんな問題も、様々な問題が絡み合った複合的な現象として社会に現れる以上、あらゆる分野についての広範な知識がそれぞれの公務員に必要なのです。もちろん専門特化しなければならない場面もあるとは思いますが、それぞれの科目の基礎的な知識くらいは持っていてもらわなければ困ります。
このように考える喜治塾は、現在のように広範な知識を問う公務員試験は、とてもよい試験だと考えています。知識偏重主義でよくないとか、もっと人物を重視すべきだとかいう議論もありますが、知識のない者に私たちの生活を任せるわけにはいきません。また、人物重視は当然ですが、人のために尽くすという気概のある人物であるならば、現在の公務員試験が問うている知識くらい、マスターしようとして当然ともいえます。
そこで、喜治塾は、そういう基礎能力のひとつとしての広範な知識を持つ公務員を養成することを目的として、これから公務員になろうとする人、現在公務員である人々が、学び、研鑽を積むための塾を目指しています。学校教育の中では、時間数、受験の問題、生活指導、横並び等々様々な状況の中で、これら広範な知識を十分に習得させられていないのが現状です。よりよい公務員になろうと、一生懸命学ぼうしている人に、一生懸命、教えてくれる人を募集します。
http://www.kijijuku.com/recruit.html
■喜治塾
東京都新宿区高田馬場3-3-1 ユニオン駅前ビル
03-3367-0191
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