ヤマハ発動機がクラウド名刺管理・営業支援サービス「リンクナレッジ」を導入
[12/02/07]
提供元:DreamNews
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三三株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 寺田親弘、以下三三)のクラウド名刺管理・営業支援サービス「Link Knowledge(リンクナレッジ)」を、ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長 柳弘之、以下ヤマハ発動機)が導入したことを発表します。
【導入の背景と期待する効果】
ヤマハ発動機では、IM事業部のマウンター営業部においてリンクナレッジを導入していましたが、この度、同事業部内のロボットビジネス部においても導入を決定しました。
■マウンター営業部での導入目的
ヤマハ発動機がリンクナレッジを導入した目的は、主に2つありました。
1. 展示会で交換した名刺の資産化
マウンター営業部では、展示会で交換した名刺をデータ化した後、有効に活用できていないという課題を抱えていました。リンクナレッジ導入前は名刺のデータ化を外部の業者に委託しており、名刺情報を自社のデータベースとして直接は管理しない状態であったため、その後の顧客フォローなどに名刺情報を活用しきれていませんでした。
この課題の解決策として、リンクナレッジが導入されました。
リンクナレッジは名刺をスキャンするだけでデータ化し、組織内で共有・活用するサービスです。
マウンター営業部ではリンクナレッジ導入によって、展示会で交換した名刺データを自社の資産として蓄積していくことが可能になりました。これらの名刺データベースに対しリンクナレッジのメール一括配信機能などを用いてアプローチすることで、顧客のフォロー業務を効率化していきます。
2. クラウド上で名刺情報を一元管理
マウンター営業部では各営業担当者が個別に顧客の名刺を管理していましたが、一人あたりの担当顧客数が多いため管理に手間がかかっていました。外出先で連絡を取るために多くの名刺を持ち歩くこともあり、顧客情報の管理方法に課題を感じていました。
リンクナレッジで名刺を管理するとデータ化の作業が格段に削減されるため、上記の課題を解決することができます。
その上、データベース化された名刺はクラウド上で一元管理されるため、社内の人脈情報を共有することが可能です。人脈を共有し、顧客と自分との関係だけでなく同僚や上司などとの関係も可視化することにより営業力の向上が期待できるため、マウンター営業部は名刺情報の一元管理も目的の一つとしてリンクナレッジを導入しました。
■マウンター営業部での今後の利用方針
今後はリンクナレッジの商談履歴の記録・共有機能を利用し、現状は表計算ソフトに記入している出張報告をリンクナレッジに移行する予定です。この移行により、下記3点の効果が期待されています。
1. 出張報告が企業・人物情報に紐付き、価値のある顧客データベースを構築できる
リンクナレッジで出張報告を記録すると、出張先の企業・人物の名刺データと出張報告を紐付けることが可能です。それぞれの顧客企業・人物との商談履歴を蓄積し、組織内で共有できるため、顧客に関する情報が集積された価値あるデータベースを構築できます。
2. 過去の出張報告の検索が容易になる
表計算ソフトでは顧客企業ごとにファイルを分けて記録していたため、過去の出張報告を検索することが困難でした。しかし、リンクナレッジでは出張報告が一元管理されているため、容易に検索することができます。
3. モバイル端末から出張報告を確認できる
リンクナレッジはクラウド上でデータを一元管理できるため、モバイル端末を用いて外出先でも出張記録を確認することが可能です。
■ロボットビジネス部への展開
この度、同事業部内のロボットビジネス部でもリンクナレッジを導入することが決定しました。マウンター営業部のように、展示会後の顧客フォローに活用していきます。
また、顧客との接点情報をマウンター営業部と共有することにより、営業活動の効率化を図ります。
三三は今後もリンクナレッジの提供によってお客様の収益増加に貢献してまいります。
導入リリース一覧 http://www.33i.co.jp/linkknowledge/casestudy/release.html
弊社サイトで他社の導入事例も豊富にご紹介しています。ぜひご覧ください。
導入事例一覧 http://www.33i.co.jp/linkknowledge/casestudy/
【ヤマハ発動機株式会社について】
会社名 : ヤマハ発動機株式会
(http://www.yamaha-motor.co.jp/)
代表 : 代表取締役社長 柳 弘之
本社所在地 : 静岡県市磐田市新貝2500
創業 : 1955年7月
事業内容 : モーターサイクル、スクーター、電動アシスト自転車、ボート、ヨット、ウォータービークル、プール、和船、漁船、船外機、ディーゼルエンジン、四輪バギー、サイド・バイ・サイド・ビークル、レーシングカート用エンジン、ゴルフカー、汎用エンジン、発電機、ウォーターポンプ、スノーモビル、小型除雪機、自動車用エンジン、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプター、車イス用電動補助ユニット、ヘルメット等の製造および販売。各種商品の輸入・販売、観光開発事業およびレジャー、レクリエーション施設の経営並びにこれに付帯する事業
【参考資料】
三三株式会社 ( http://www.33i.co.jp/)
三三株式会社は、「名刺管理から企業の収益を最大化する」をコンセプトに、Link Knowledge(リンク ナレッジ)というクラウドソリューションを提供しています。名刺を基点に社内の情報共有を促進し、営業強化・顧客管理・マーケティングに活用いただくこと で企業の収益最大化に貢献します。上場企業からベンチャーまで、約500社に導入いただいており、「人事異動情報の通知」機能に関して特許を取得しており ます。
世界でも類のないこのビジネスモデルで、名刺を軸にした情報共有という「ソーシャル+エンタープライズ」の可能性に挑戦し、新たな価値と市場創造を目指します。
三三・リンクナレッジの主なメディア掲載履歴
■2010/4/22:雑誌『PRESIDENT』 2010年5月17日号にて三井物産様でのリンクナレッジ活用事例が紹介されました。
■2011/09/19:産経新聞(2011年9月19日号)にて紹介されました。
■2011/9/26:ITビジネス情報紙「週刊BCN」に掲載されました。
■2011/11/02:日経産業新聞(2011年11月2日5面)に、年賀状のウェブポストサービス「ウェブポ」とリンクナレッジ)との連携が掲載されました。
*単なる名刺管理だけではなく、SFA・CRMとしての活用方法に評価をいただいています。
リンクナレッジサービスサイト:http://www.33i.co.jp/linkknowledge/
SFAとしての活用方法のご紹介:http://www.33i.co.jp/linkknowledge/sfa/
CRMとしての活用方法をご紹介:http://www.33i.co.jp/linkknowledge/crm/
リンクナレッジで案件を増やす方法をご紹介:http://www.33i.co.jp/linkknowledge/cyclesystem.html
リンクナレッジで名刺を組織的に管理・共有する方法をご紹介:
http://www.33i.co.jp/linkknowledge/meishi/
三三・リンクナレッジの主な受賞履歴
■2009/3/13:新進気鋭の企業が集う「Tech Venture 2009」審査員特別賞と準グランプリをW受賞
■2009/8/25:マイクロソフト主催「Microsoft Innovation Award 2009」優秀賞を受賞
■2009/10/30:IPA主催「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2009」を受賞
■2011/11/16:eマーケティング協会主催「e-marketing Award 2011」を受賞
■2011/11/21:日本創生ビレッジ ビジネスコンテスト「EGG Japan Innovation Cruiser」EGG賞 Goldを受賞
■2011/12/7:在日米国大使館等の主催する起業家贈賞制度において“U.S. Ambassador's Award(駐日米国大使賞)”を受賞
各種媒体で最新情報を発信しています。
□facebook : http://www.facebook.com/LinkKnowledge
□twitter :http://twitter.com/linkknowledge
□神山ブログ: http://www.33i.co.jp/kamiyama/
(徳島県神山にあるサテライトオフィスの様子をお伝えしています)
□リンクナレッジ用語集: http://www.33i.co.jp/linkknowledge/lkwords/
【本件に関するお問い合わせ先】
三三株式会社 http://www.33i.co.jp/
住所: 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-15 JPR市ヶ谷ビル6F
マーケティング部(担当:村井)
TEL: 0800-100-9933 (不通の場合03-6821-0033) メール:inquiry@33i.co.jp
【導入の背景と期待する効果】
ヤマハ発動機では、IM事業部のマウンター営業部においてリンクナレッジを導入していましたが、この度、同事業部内のロボットビジネス部においても導入を決定しました。
■マウンター営業部での導入目的
ヤマハ発動機がリンクナレッジを導入した目的は、主に2つありました。
1. 展示会で交換した名刺の資産化
マウンター営業部では、展示会で交換した名刺をデータ化した後、有効に活用できていないという課題を抱えていました。リンクナレッジ導入前は名刺のデータ化を外部の業者に委託しており、名刺情報を自社のデータベースとして直接は管理しない状態であったため、その後の顧客フォローなどに名刺情報を活用しきれていませんでした。
この課題の解決策として、リンクナレッジが導入されました。
リンクナレッジは名刺をスキャンするだけでデータ化し、組織内で共有・活用するサービスです。
マウンター営業部ではリンクナレッジ導入によって、展示会で交換した名刺データを自社の資産として蓄積していくことが可能になりました。これらの名刺データベースに対しリンクナレッジのメール一括配信機能などを用いてアプローチすることで、顧客のフォロー業務を効率化していきます。
2. クラウド上で名刺情報を一元管理
マウンター営業部では各営業担当者が個別に顧客の名刺を管理していましたが、一人あたりの担当顧客数が多いため管理に手間がかかっていました。外出先で連絡を取るために多くの名刺を持ち歩くこともあり、顧客情報の管理方法に課題を感じていました。
リンクナレッジで名刺を管理するとデータ化の作業が格段に削減されるため、上記の課題を解決することができます。
その上、データベース化された名刺はクラウド上で一元管理されるため、社内の人脈情報を共有することが可能です。人脈を共有し、顧客と自分との関係だけでなく同僚や上司などとの関係も可視化することにより営業力の向上が期待できるため、マウンター営業部は名刺情報の一元管理も目的の一つとしてリンクナレッジを導入しました。
■マウンター営業部での今後の利用方針
今後はリンクナレッジの商談履歴の記録・共有機能を利用し、現状は表計算ソフトに記入している出張報告をリンクナレッジに移行する予定です。この移行により、下記3点の効果が期待されています。
1. 出張報告が企業・人物情報に紐付き、価値のある顧客データベースを構築できる
リンクナレッジで出張報告を記録すると、出張先の企業・人物の名刺データと出張報告を紐付けることが可能です。それぞれの顧客企業・人物との商談履歴を蓄積し、組織内で共有できるため、顧客に関する情報が集積された価値あるデータベースを構築できます。
2. 過去の出張報告の検索が容易になる
表計算ソフトでは顧客企業ごとにファイルを分けて記録していたため、過去の出張報告を検索することが困難でした。しかし、リンクナレッジでは出張報告が一元管理されているため、容易に検索することができます。
3. モバイル端末から出張報告を確認できる
リンクナレッジはクラウド上でデータを一元管理できるため、モバイル端末を用いて外出先でも出張記録を確認することが可能です。
■ロボットビジネス部への展開
この度、同事業部内のロボットビジネス部でもリンクナレッジを導入することが決定しました。マウンター営業部のように、展示会後の顧客フォローに活用していきます。
また、顧客との接点情報をマウンター営業部と共有することにより、営業活動の効率化を図ります。
三三は今後もリンクナレッジの提供によってお客様の収益増加に貢献してまいります。
導入リリース一覧 http://www.33i.co.jp/linkknowledge/casestudy/release.html
弊社サイトで他社の導入事例も豊富にご紹介しています。ぜひご覧ください。
導入事例一覧 http://www.33i.co.jp/linkknowledge/casestudy/
【ヤマハ発動機株式会社について】
会社名 : ヤマハ発動機株式会
(http://www.yamaha-motor.co.jp/)
代表 : 代表取締役社長 柳 弘之
本社所在地 : 静岡県市磐田市新貝2500
創業 : 1955年7月
事業内容 : モーターサイクル、スクーター、電動アシスト自転車、ボート、ヨット、ウォータービークル、プール、和船、漁船、船外機、ディーゼルエンジン、四輪バギー、サイド・バイ・サイド・ビークル、レーシングカート用エンジン、ゴルフカー、汎用エンジン、発電機、ウォーターポンプ、スノーモビル、小型除雪機、自動車用エンジン、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプター、車イス用電動補助ユニット、ヘルメット等の製造および販売。各種商品の輸入・販売、観光開発事業およびレジャー、レクリエーション施設の経営並びにこれに付帯する事業
【参考資料】
三三株式会社 ( http://www.33i.co.jp/)
三三株式会社は、「名刺管理から企業の収益を最大化する」をコンセプトに、Link Knowledge(リンク ナレッジ)というクラウドソリューションを提供しています。名刺を基点に社内の情報共有を促進し、営業強化・顧客管理・マーケティングに活用いただくこと で企業の収益最大化に貢献します。上場企業からベンチャーまで、約500社に導入いただいており、「人事異動情報の通知」機能に関して特許を取得しており ます。
世界でも類のないこのビジネスモデルで、名刺を軸にした情報共有という「ソーシャル+エンタープライズ」の可能性に挑戦し、新たな価値と市場創造を目指します。
三三・リンクナレッジの主なメディア掲載履歴
■2010/4/22:雑誌『PRESIDENT』 2010年5月17日号にて三井物産様でのリンクナレッジ活用事例が紹介されました。
■2011/09/19:産経新聞(2011年9月19日号)にて紹介されました。
■2011/9/26:ITビジネス情報紙「週刊BCN」に掲載されました。
■2011/11/02:日経産業新聞(2011年11月2日5面)に、年賀状のウェブポストサービス「ウェブポ」とリンクナレッジ)との連携が掲載されました。
*単なる名刺管理だけではなく、SFA・CRMとしての活用方法に評価をいただいています。
リンクナレッジサービスサイト:http://www.33i.co.jp/linkknowledge/
SFAとしての活用方法のご紹介:http://www.33i.co.jp/linkknowledge/sfa/
CRMとしての活用方法をご紹介:http://www.33i.co.jp/linkknowledge/crm/
リンクナレッジで案件を増やす方法をご紹介:http://www.33i.co.jp/linkknowledge/cyclesystem.html
リンクナレッジで名刺を組織的に管理・共有する方法をご紹介:
http://www.33i.co.jp/linkknowledge/meishi/
三三・リンクナレッジの主な受賞履歴
■2009/3/13:新進気鋭の企業が集う「Tech Venture 2009」審査員特別賞と準グランプリをW受賞
■2009/8/25:マイクロソフト主催「Microsoft Innovation Award 2009」優秀賞を受賞
■2009/10/30:IPA主催「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2009」を受賞
■2011/11/16:eマーケティング協会主催「e-marketing Award 2011」を受賞
■2011/11/21:日本創生ビレッジ ビジネスコンテスト「EGG Japan Innovation Cruiser」EGG賞 Goldを受賞
■2011/12/7:在日米国大使館等の主催する起業家贈賞制度において“U.S. Ambassador's Award(駐日米国大使賞)”を受賞
各種媒体で最新情報を発信しています。
□facebook : http://www.facebook.com/LinkKnowledge
□twitter :http://twitter.com/linkknowledge
□神山ブログ: http://www.33i.co.jp/kamiyama/
(徳島県神山にあるサテライトオフィスの様子をお伝えしています)
□リンクナレッジ用語集: http://www.33i.co.jp/linkknowledge/lkwords/
【本件に関するお問い合わせ先】
三三株式会社 http://www.33i.co.jp/
住所: 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-15 JPR市ヶ谷ビル6F
マーケティング部(担当:村井)
TEL: 0800-100-9933 (不通の場合03-6821-0033) メール:inquiry@33i.co.jp