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IBC主催のCell Line Development & Engineeringでは、自動装置、オミックス技術、分析手法、エンジニアリング戦略などの最新動向が紹介されることになっており、細胞株に対する理解を深め、安定性や品質、製造性を向上させるための手がかりを得ることができます。会期中は、最新のケーススタディや未公開のデータを盛り込んだ企業や大学の研究者による発表、戦略的なテーマをめぐる集中的なグループ討論、企業が直面する最重要課題の克服に役立つ対話形式のシンポジウムなどが予定されています。

● 創薬から開発へと向かう移行過程の改善
● チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞のゲノムを利用したタンパク質発現の改善
● 開発初期段階における予測可能性の改善
● オミックス技術と次世代シーケンシングを利用した開発と理解の促進
● 超並列シーケンシングを利用した改変細胞株試験の安全性確保
● バイオシミラーのための細胞株と細胞培養プロセスの開発
● 開発時間と費用の大幅な削減とスループットの向上を可能にする標的統合アプローチの導入
● 生物活性を大幅に高めるN結合型グリコシル化のレベル低下
● 工程分析技術(PAT)の採用によるクローン選択、プロセスの理解と開発の改善


株式会社グローバル　インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、韓国語、中国語で「Cell Line Development & Engineering 2012 (2012年細胞株開発およびエンジニアリング学会)」の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。

学会：「Cell Line Development & Engineering 2012 (2012年細胞株開発およびエンジニアリング学会)」
開催日：2012年6月6〜8日
開催地：米国、サンフランシスコ：The Westin San Francisco Market Street, San Francisco, CA
主催：IBC Life Sciences
日本語公式サイト：http://www.gii.co.jp/conference/ibu223125-2012/


≪本件に関するお問合せ先≫
IBC Life Sciences代理店 株式会社グローバル　インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
E-mail:conference@gii.co.jp