ディメンションデータ、世界初 真のグローバル「マネージド・ビジュアルコミュニケーション」を発表
[12/02/14]
提供元:DreamNews
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ディメンションデータ、世界初真のグローバル「マネージド・ビジュアルコミュニケーション」を発表
2012年2月14日付、東京発 - ビジュアルコミュニケーションへの爆発的な関心が、ユーザーの導入を加速させ、企業オフィス、B2B、家庭、モバイルユーザー、さらには消費者まで、さまざまな環境にシームレスに接続するドライブをスピードアップさせています。その結果、あっという間にテクノロジーは、企業のIT部門にとって最優先事項になりました。これは、企業にとっての健全なビジュアルコミュニケーション戦略が、経費削減と持続可能性の改善に不可欠であることを実感しているためです。実際に、ユーザーによる適用と利用は、ビデオシステムに投資した組織が直面する最大の課題です。
ディメンションデータ・アジアパシフィックのコンバージド・コミュニケーション&カスタマーインタラクティブ・ソリューション本部長のナギ・K(Nagi K)氏は次のように述べています。「組織もまた、投資を回収するために、確実にサービスを円滑かつ効率的に導入できるパートナーの支援が必要であると実感しています。ビデオがいわゆる『黄金の二分間』以内に作動しなければ、社員は代替のコミュニケーションとして、他の方法、通常は電話などを利用する可能性が高くなります。おそらく二度とビデオが試されることはないでしょうし、社員が使わなければ、同業者や顧客も使わないでしょう。原因は、技術、通話の音質の悪さ、操作するユーザーの不慣れ、または、すぐに解決されない技術的な問題であることもあります。その結果、企業全体としては購入したビデオテクノロジーが提供できる利益を得られなくなってしまいます。」
ナギ氏は、組織には効果的な管理ソリューションが必要だと言います。そうでなければ、企業のIT部門はパッチやアップグレードに追いつくのに苦労をし、投資回収の数量化も不可能だと言っています。
「ビデオ会議システムを管理し続けるだけでも、必要な管理プラットフォーム、システム、専門知識および経験への巨額の投資が必要になります。一方、組織が社内でビデオを管理することは可能ですが、それにはコストと時間がかかり、事業としてビデオを管理していない限り、企業にとって大変な負担となります。」
本日、アジア太平洋地域で発売された、ディメンションデータの「マネージド・ビジュアルコミュニケーション」は、エンドユーザーによる導入を最大限に実現することと、その結果の投資回収に焦点を当てることにより、ビデオ管理の頭痛の種を取り除く、世界初の真のグローバルサービスであると考えられています。
ナギ氏は次のように付け加えています。「過去18カ月、私たちは一般的にビデオへの関心が劇的に高まるのを見てきました。弊社のお客様の多くは、自社のビデオ戦略を再評価し、大規模なビジュアルコミュニケーション・プロジェクトを計画、展開し始めています。しかし、彼らは世界中のニーズに1社だけで対応できるプロバイダーを求めています。弊社はすでに、グローバルな実績や、お客様をサポートするサービスと認定資格を持っていたため、世界中のビデオソリューションをサポートするために投資し、事業を拡大することにしました。」
「マネージド・ビジュアルコミュニケーションにより、弊社のお客様は現地で複数の小規模なオーディオ・ビジュアル企業を採用する代わりに、これからは、すべてのビデオ資産をディメンションデータに任せていただけます」と、ナギ氏は述べています。
調査報告
ディメンションデータが2010年に実施し、809社が回答した調査では、ほとんどの組織(66.6%)がオンプレミス・ビデオ機器を管理するためにマネージドサービス・プロバイダーを選び、18.9%がホステッド・オフプレミス・ルートを選び、14.6%が自社でプラットフォームを所有し管理することを選んでいます。
自分の会社がビジュアルコミュニケーションを実装した場合、どのような課題が予想されるかという質問では、809社のうち43.5%がユーザーの導入を挙げています。その他の課題としては、エグゼクティブ・サポート(27.1%)、ITサポート(20.1%)、およびネットワーク・レディネス(36.7%)などがありました。
ナギ氏は、ディメンションデータのビデオ会議サービスはすべての事業セグメントを対象にしたものだと述べています。「大規模な国内、多国籍、およびグローバル企業に焦点をあわせています。これらの企業の大半がビデオ会議を導入しています。既存のビジュアルコミュニケーション資産への投資の回収を最適化することは、持続可能性のために不可欠です」。
マネージド・ビデオ会議サービスを利用していただくと、次のような魅力的な利点があります。
・ コアテクノロジーに焦点: ほとんどの組織では、ビジュアルコミュニケーションは、事業の支援ツールとみなされています。マネージドサービスの導入は、企業のIT部門が自社の強みに集中し、ビジュアルコミュニケーション資産の管理をコスト効果のよい方法で第三者へ委託するのを可能にします。
・ 運用コストの削減: マネージドサービスの導入は、グローバルにビジュアルコミュニケーションの専門家を採用、訓練、管理、および維持するための要件を必要としません。
・ 導入の障壁となるコストを排除: ビジュアルコミュニケーション・インフラストラクチャーの導入は高額で、導入に向けては「行動すれば、結果は後から付いてくる」というアプローチが必要です。マネージド・ビデオサービスは幅広い運用サービスへのアクセスを提供することで、ビジュアルコミュニケーションの導入を低コストで実現します。
・ ユーザー体験の向上: これまで、ユーザーはビジュアルコミュニケーションを信頼性が低く、使用が難しいと思っていました。マネージドサービスでは、信頼性の問題の特定と対処を保証するためにプロバイダーの専門知識を活用し、使いやすさは、ビデオネットワーク・オペレーションセンター(VNOC)によって呼び出しが事前起動されるほどのレベルに最適化されています。ユーザーはその場に来て、ミーティングを始めるだけです。
ビデオの将来
ナギ氏によると、今後数年間でビデオソリューションのマネージドサービスは大幅に増加し、組織はグローバルなビデオ戦略を確定すると予測され、そして、それを持続可能性への取り組みと連携させて確実に導入し、投資回収率を向上させるために、経験豊かなパートナーのサポートを必要とするだろうとしています。
「様々なオプションを使用した購入を選択し、カスタマイズされた消費モデルを求めるにつれて、お客様はより複雑な商業モデルを求めるようになってくるでしょう」とナギ氏は説明し、企業のビジュアルコミュニケーションの展開を模索する方法にも根本的なシフトがあるだろうと指摘します。「このことは次に、お客様の需要のシフトも経験するであろうということを意味しています」と彼は締めくくりました。
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ディメンションデータアジアパシフィックについて
ディメンションデータアジアパシフィックは、ディメンションデータホールディングスの子会社で、13のアジア太平洋地域に60以上の拠点を置いて事業を展開しています。ディメンションデータは、お客様のICTインフラを計画、構築、サポート、管理、改良および革新するお手伝いをします。ネットワーク、セキュリティ、データセンター・ソリューション、マイクロソフト・ソリューション、およびコンバージド・コミュニケーション&コンタクトセンター・テクノロジーの専門知識を、優れたコンサルティングスキル、インテグレーションおよびマネージドサービスと組み合わせて、お客様のビジネス課題を迅速に解決するためICTソリューションをデザインします。尚、ディメンションデータはNTTグループの一員です。http://www.dimensiondata.com/jp
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email:miki.akashi@dimensiondata.com
2012年2月14日付、東京発 - ビジュアルコミュニケーションへの爆発的な関心が、ユーザーの導入を加速させ、企業オフィス、B2B、家庭、モバイルユーザー、さらには消費者まで、さまざまな環境にシームレスに接続するドライブをスピードアップさせています。その結果、あっという間にテクノロジーは、企業のIT部門にとって最優先事項になりました。これは、企業にとっての健全なビジュアルコミュニケーション戦略が、経費削減と持続可能性の改善に不可欠であることを実感しているためです。実際に、ユーザーによる適用と利用は、ビデオシステムに投資した組織が直面する最大の課題です。
ディメンションデータ・アジアパシフィックのコンバージド・コミュニケーション&カスタマーインタラクティブ・ソリューション本部長のナギ・K(Nagi K)氏は次のように述べています。「組織もまた、投資を回収するために、確実にサービスを円滑かつ効率的に導入できるパートナーの支援が必要であると実感しています。ビデオがいわゆる『黄金の二分間』以内に作動しなければ、社員は代替のコミュニケーションとして、他の方法、通常は電話などを利用する可能性が高くなります。おそらく二度とビデオが試されることはないでしょうし、社員が使わなければ、同業者や顧客も使わないでしょう。原因は、技術、通話の音質の悪さ、操作するユーザーの不慣れ、または、すぐに解決されない技術的な問題であることもあります。その結果、企業全体としては購入したビデオテクノロジーが提供できる利益を得られなくなってしまいます。」
ナギ氏は、組織には効果的な管理ソリューションが必要だと言います。そうでなければ、企業のIT部門はパッチやアップグレードに追いつくのに苦労をし、投資回収の数量化も不可能だと言っています。
「ビデオ会議システムを管理し続けるだけでも、必要な管理プラットフォーム、システム、専門知識および経験への巨額の投資が必要になります。一方、組織が社内でビデオを管理することは可能ですが、それにはコストと時間がかかり、事業としてビデオを管理していない限り、企業にとって大変な負担となります。」
本日、アジア太平洋地域で発売された、ディメンションデータの「マネージド・ビジュアルコミュニケーション」は、エンドユーザーによる導入を最大限に実現することと、その結果の投資回収に焦点を当てることにより、ビデオ管理の頭痛の種を取り除く、世界初の真のグローバルサービスであると考えられています。
ナギ氏は次のように付け加えています。「過去18カ月、私たちは一般的にビデオへの関心が劇的に高まるのを見てきました。弊社のお客様の多くは、自社のビデオ戦略を再評価し、大規模なビジュアルコミュニケーション・プロジェクトを計画、展開し始めています。しかし、彼らは世界中のニーズに1社だけで対応できるプロバイダーを求めています。弊社はすでに、グローバルな実績や、お客様をサポートするサービスと認定資格を持っていたため、世界中のビデオソリューションをサポートするために投資し、事業を拡大することにしました。」
「マネージド・ビジュアルコミュニケーションにより、弊社のお客様は現地で複数の小規模なオーディオ・ビジュアル企業を採用する代わりに、これからは、すべてのビデオ資産をディメンションデータに任せていただけます」と、ナギ氏は述べています。
調査報告
ディメンションデータが2010年に実施し、809社が回答した調査では、ほとんどの組織(66.6%)がオンプレミス・ビデオ機器を管理するためにマネージドサービス・プロバイダーを選び、18.9%がホステッド・オフプレミス・ルートを選び、14.6%が自社でプラットフォームを所有し管理することを選んでいます。
自分の会社がビジュアルコミュニケーションを実装した場合、どのような課題が予想されるかという質問では、809社のうち43.5%がユーザーの導入を挙げています。その他の課題としては、エグゼクティブ・サポート(27.1%)、ITサポート(20.1%)、およびネットワーク・レディネス(36.7%)などがありました。
ナギ氏は、ディメンションデータのビデオ会議サービスはすべての事業セグメントを対象にしたものだと述べています。「大規模な国内、多国籍、およびグローバル企業に焦点をあわせています。これらの企業の大半がビデオ会議を導入しています。既存のビジュアルコミュニケーション資産への投資の回収を最適化することは、持続可能性のために不可欠です」。
マネージド・ビデオ会議サービスを利用していただくと、次のような魅力的な利点があります。
・ コアテクノロジーに焦点: ほとんどの組織では、ビジュアルコミュニケーションは、事業の支援ツールとみなされています。マネージドサービスの導入は、企業のIT部門が自社の強みに集中し、ビジュアルコミュニケーション資産の管理をコスト効果のよい方法で第三者へ委託するのを可能にします。
・ 運用コストの削減: マネージドサービスの導入は、グローバルにビジュアルコミュニケーションの専門家を採用、訓練、管理、および維持するための要件を必要としません。
・ 導入の障壁となるコストを排除: ビジュアルコミュニケーション・インフラストラクチャーの導入は高額で、導入に向けては「行動すれば、結果は後から付いてくる」というアプローチが必要です。マネージド・ビデオサービスは幅広い運用サービスへのアクセスを提供することで、ビジュアルコミュニケーションの導入を低コストで実現します。
・ ユーザー体験の向上: これまで、ユーザーはビジュアルコミュニケーションを信頼性が低く、使用が難しいと思っていました。マネージドサービスでは、信頼性の問題の特定と対処を保証するためにプロバイダーの専門知識を活用し、使いやすさは、ビデオネットワーク・オペレーションセンター(VNOC)によって呼び出しが事前起動されるほどのレベルに最適化されています。ユーザーはその場に来て、ミーティングを始めるだけです。
ビデオの将来
ナギ氏によると、今後数年間でビデオソリューションのマネージドサービスは大幅に増加し、組織はグローバルなビデオ戦略を確定すると予測され、そして、それを持続可能性への取り組みと連携させて確実に導入し、投資回収率を向上させるために、経験豊かなパートナーのサポートを必要とするだろうとしています。
「様々なオプションを使用した購入を選択し、カスタマイズされた消費モデルを求めるにつれて、お客様はより複雑な商業モデルを求めるようになってくるでしょう」とナギ氏は説明し、企業のビジュアルコミュニケーションの展開を模索する方法にも根本的なシフトがあるだろうと指摘します。「このことは次に、お客様の需要のシフトも経験するであろうということを意味しています」と彼は締めくくりました。
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ディメンションデータアジアパシフィックについて
ディメンションデータアジアパシフィックは、ディメンションデータホールディングスの子会社で、13のアジア太平洋地域に60以上の拠点を置いて事業を展開しています。ディメンションデータは、お客様のICTインフラを計画、構築、サポート、管理、改良および革新するお手伝いをします。ネットワーク、セキュリティ、データセンター・ソリューション、マイクロソフト・ソリューション、およびコンバージド・コミュニケーション&コンタクトセンター・テクノロジーの専門知識を、優れたコンサルティングスキル、インテグレーションおよびマネージドサービスと組み合わせて、お客様のビジネス課題を迅速に解決するためICTソリューションをデザインします。尚、ディメンションデータはNTTグループの一員です。http://www.dimensiondata.com/jp
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email:miki.akashi@dimensiondata.com