IT技術を詳しく知るためにも不可欠な数学的知識を楽しく学び始められる土曜セミナーを飯田橋で開催
[18/06/19]
提供元:PRTIMES
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2018年6月30日(土)13時から、角川アスキー総研が主催
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:芳原世幸)は、2018年6月30日(土)に、連続講演会「マルレク」主宰の丸山不二夫氏を講師に招き、ディープラーニングや量子コンピュータなど、新しいIT技術を学ぶ際に不可欠となる数学的知識を学ぶことができる「楽しい数学〜好奇心から広がる数理の世界〜」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/4661/resize/d7006-4661-697975-0.jpg ]
本講座では、大きく【数理哲学への招待】【集合論入門 「数える」と「個数」の数理】に分けて展開。「どこまでも広がる水平面を考えてみよう」「無限に数え続けることは可能か考えてみよう」といった思考実験を通じて、幾何学、無限と連続について考えます。IT技術者・関係者のみならず、数学的思考の幅を広げたいすべての方に最適な集中講座となっています。
セミナーの詳細ページはこちら:https://lab-kadokawa57.peatix.com/
また角川アスキー総合研究所では、本講座などのプログラミングやIT技術の習得・理解を目的としたセミナー内容を、法人向けの講座や企業内研修としてアレンジのうえ実施するなど、研修/人事部門担当者様からのご依頼も積極的に受け付けております。企画段階からご提案可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
■開催概要■
講義名:
楽しい数学〜好奇心から広がる数理の世界〜
[Hosted by 角川アスキー総合研究所]
日時:
2018年6月30日(土) 13時00分〜17時00分(途中休憩含む)
受付開始/開場は、12時30分から
会場:
角川第3本社ビル(東京都千代田区富士見1-8-19)
地図:http://ir.kadokawa.co.jp/company/map/fujimi03.php
参加費:
6,000円(税込)
募集人数:
70名(予定)
対象:
IT技術者・関係者、エンジニア、数学的思考の幅を広げたい方
詳細・お申込み:
https://lab-kadokawa57.peatix.com/
※このセミナーは、「MaruLabo数理ナイト 第一夜 (20184/26)・第二夜 (2018/5/29)」として行われた二つのセミナーの再演です。
■講師プロフィール■
丸山不二夫(まるやま・ふじお)氏
東京大学教育学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。稚内北星学園大学学長、早稲田大学大学院情報生産システム研究科客員教授等を歴任。オープンソースのコミュニティ活動に積極的に参加。日本Javaユーザー会名誉会長。日本Androidの会名誉会長。クラウド研究会代表。近年では、日本のIT業界がグローバルな技術イノベーションの一翼を担うことを目標に、連続講演会「マルレク」を主宰し、クラウドコンピューティングや人工知能などの技術について講演を行っている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/4661/resize/d7006-4661-341707-1.jpg ]
■講義内容(予定)■
第一部 数理哲学への招待
思考実験/古代の数学:ピタゴラスの定理/ユークリッド:「幾何学原論」/「幾何学を知らざる者、この門入るべからず」 プラトン:思惟の世界と実在の世界/「平行線は交わらない?」 非ユークリッド幾何学の発見/ミンコフスキーとアインシュタイン
第二部 集合論入門「数える」と「個数」の数理
思考実験/「数える」を考える/カントールの考えたこと 1 ― 無限に数え続ける方法/カントールの考えたこと 2 ― 無限集合の要素の個数/カントールが証明できなかったこと ― 連続体仮説/集合論の体系の整備/非カントール的集合論の発見/数学の基礎を基礎付ける試みの発展
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:芳原世幸)は、2018年6月30日(土)に、連続講演会「マルレク」主宰の丸山不二夫氏を講師に招き、ディープラーニングや量子コンピュータなど、新しいIT技術を学ぶ際に不可欠となる数学的知識を学ぶことができる「楽しい数学〜好奇心から広がる数理の世界〜」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/4661/resize/d7006-4661-697975-0.jpg ]
本講座では、大きく【数理哲学への招待】【集合論入門 「数える」と「個数」の数理】に分けて展開。「どこまでも広がる水平面を考えてみよう」「無限に数え続けることは可能か考えてみよう」といった思考実験を通じて、幾何学、無限と連続について考えます。IT技術者・関係者のみならず、数学的思考の幅を広げたいすべての方に最適な集中講座となっています。
セミナーの詳細ページはこちら:https://lab-kadokawa57.peatix.com/
また角川アスキー総合研究所では、本講座などのプログラミングやIT技術の習得・理解を目的としたセミナー内容を、法人向けの講座や企業内研修としてアレンジのうえ実施するなど、研修/人事部門担当者様からのご依頼も積極的に受け付けております。企画段階からご提案可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
■開催概要■
講義名:
楽しい数学〜好奇心から広がる数理の世界〜
[Hosted by 角川アスキー総合研究所]
日時:
2018年6月30日(土) 13時00分〜17時00分(途中休憩含む)
受付開始/開場は、12時30分から
会場:
角川第3本社ビル(東京都千代田区富士見1-8-19)
地図:http://ir.kadokawa.co.jp/company/map/fujimi03.php
参加費:
6,000円(税込)
募集人数:
70名(予定)
対象:
IT技術者・関係者、エンジニア、数学的思考の幅を広げたい方
詳細・お申込み:
https://lab-kadokawa57.peatix.com/
※このセミナーは、「MaruLabo数理ナイト 第一夜 (20184/26)・第二夜 (2018/5/29)」として行われた二つのセミナーの再演です。
■講師プロフィール■
丸山不二夫(まるやま・ふじお)氏
東京大学教育学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。稚内北星学園大学学長、早稲田大学大学院情報生産システム研究科客員教授等を歴任。オープンソースのコミュニティ活動に積極的に参加。日本Javaユーザー会名誉会長。日本Androidの会名誉会長。クラウド研究会代表。近年では、日本のIT業界がグローバルな技術イノベーションの一翼を担うことを目標に、連続講演会「マルレク」を主宰し、クラウドコンピューティングや人工知能などの技術について講演を行っている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/4661/resize/d7006-4661-341707-1.jpg ]
■講義内容(予定)■
第一部 数理哲学への招待
思考実験/古代の数学:ピタゴラスの定理/ユークリッド:「幾何学原論」/「幾何学を知らざる者、この門入るべからず」 プラトン:思惟の世界と実在の世界/「平行線は交わらない?」 非ユークリッド幾何学の発見/ミンコフスキーとアインシュタイン
第二部 集合論入門「数える」と「個数」の数理
思考実験/「数える」を考える/カントールの考えたこと 1 ― 無限に数え続ける方法/カントールの考えたこと 2 ― 無限集合の要素の個数/カントールが証明できなかったこと ― 連続体仮説/集合論の体系の整備/非カントール的集合論の発見/数学の基礎を基礎付ける試みの発展