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『GRANDIT AWARD 2011』受賞〜製造業や情報システム業など業種・業界向けソリューションを強化〜
[12/02/21]
提供元：DreamNews
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株式会社システムインテグレータ（本社：さいたま市南区代表取締役：梅田弘之、東証マザーズ 証券コード3826、以下当社）は、Web-ERP*1「GRANDIT」の販売において、開発元であるインフォベック株式会社（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長：山口敏昌、以下インフォベック社）の「Prime Partner of the Year 2011」を受賞したことを報告いたします。同賞は、毎年「GRANDIT AWARD」として、インフォベック社が「GRANDIT」事業に最も貢献したパートナー企業を選定、表彰しているもので、今年度で6回目となります。当社は2012年2月21日付けで、インフォベック社から2011年度（2011年1月から同年12月まで）に同製品のライセンスを金額ベースで最も多く販売した会社として表彰されました。同製品は、2004年に後発リリースされたERP製品にもかかわらず、これまで550社2,200モジュールを超える導入実績（2012年1月現在）があり、第三者機関であるミック経済研究所社の2010年度調査でも、出荷金額ベースで中堅市場シェア第4位の製品となっています。
当社は、「GRANDIT」のオリジナル製品企画および開発フェーズのプロジェクトから参画しており、当初はユーザー企業へのカスタマイズ開発や導入に専念しておりましたが、2007年3月に同製品のプライムパートナー*2となり販売活動を開始しました。「GRANDIT」オリジナル機能にはない「個別受注生産管理」（2010年）および「繰返生産管理」（2011年）を段階的にリリースし、製造業向けのソリューションを確立するとともに、実際の導入ノウハウをもとに「工事管理」などの各種アドオンテンプレート製品を独自に開発、販売しています。また、当社オリジナル製品であるプロジェクト管理パッケージ「SI Object Browser PM」と組み合わせて情報システム企業向けに展開、また同じくECサイト構築パッケージ「SI Web Shopping」などと組み合わせたさまざまな業種、業界向けソリューションの拡充により販売実績を積み上げています。
また、今回は、当社のビジネスパートナーである株式会社インフォセンス（本社：福岡市博多区 代表取締役社長：久保満、以下インフォセンス社）も、「GRANDIT」の販売に最も大きく貢献したビジネスパートナー*3に授与される「Business Partner of the Year 2011」を受賞いたしました。インフォセンス社は、西日本地区を中心に独自に同製品の販売、開発、導入まで一連の事業活動を推進しています。
＊1 ERP(Enterprise Resource Planning)：企業の経営資源の有効活用のため、統合的に基幹業務を管理するためのソフトウェア
パッケージ
＊2 プライムパートナー：「GRANDIT」コンソーシアムメンバー企業
＊3 ビジネスパートナー：プライムパートナーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを担当するパートナー企業
「GRANDIT」生産管理アドオンモジュールについて
生産管理アドオンモジュールは、「繰返生産管理アドオンモジュール」と「個別生産管理アドオンモジュール」で構成されおり、年商100億円から1,000億円の中堅以上の製造業向けの製品となっております。
【繰返生産管理アドオンモジュール】
見込生産・繰返受注生産を行う製造業に対応したモジュールになっております。ストラクチャー型BOM*4には部品情報だけでなく、工程情報を1品目複数工程管理する事により、仕掛在庫の管理・引当を行い、所要量計算では支給・受給の計算や投入工程の指定などきめ細かい数量計算および基準日程・標準工数・日次生産数などの日程計算が行えます。
【個別生産管理アドオンモジュール】
個別受注生産を行う製造業に対応したモジュールであり、サマリー型BOMをベースに製番別手配をサミダレ式に行い、製番別に原価管理を行えるようになっております。これら２つを組み合わせることにより、BTO*5生産へ対応や工場・ライン毎に繰返生産と個別生産の異なる生産形態（ハイブリッド生産）がある場合でも、それぞれの手配方法（所要量計算・製番別手配）を使い、統合管理が行えます。
GRANDIT製品詳細説明URL：http://www.sint.co.jp/products/grandit
＊4 BOM(Bill of Material)：組立製品における、部品構成表（展開表）で、どの部品・中間製品および原資材などで構成・製造され
るかを表すもの。
＊5 BTO(Built To Order)：受注生産方式、すなわち、顧客から注文を受けてから製品を生産する方式のこと。
完全Web-ERP「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成した完全WEB-ERPで、経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールにより構成されています。ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス) *6、Web-EDI（電子商取引）などの拡張機能を標準搭載し、内部統制対応や、多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応など、企業活動に必要な機能を豊富に盛り込んだ製品となっています。インターネット時代の最先端ERPとして、これまで550社2,200モジュール以上の導入実績を上げており、日本を代表するERP製品として急成長しています。
＊6 BI(ビジネスインテリジェンス)：基幹システムに蓄積されたデータを活用して、意思決定が行える形式に収集・分析・加工する
ソフトウェア
【株式会社システムインテグレータについて】
会社名 株式会社システムインテグレータ
証券コード 3826 （東証マザーズ）
所在地 さいたま市南区沼影1丁目10番1号 ラムザタワー7F
設立 1995年3月
代表者 代表取締役社長 梅田 弘之
資本金 3億5,840万円
URL http://www.sint.co.jp/
事業内容 業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、システムインテグレーション
（EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、ｅ-ｌｅａｒｎｉｎｇ等）
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
ERPソリューション営業部：多田
TEL：048-613-1203、 FAX：048-612-0998
E-mail：grandit@sint.co.jp
※本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送／引用は、ご自由にご利用下さい。
当社は、「GRANDIT」のオリジナル製品企画および開発フェーズのプロジェクトから参画しており、当初はユーザー企業へのカスタマイズ開発や導入に専念しておりましたが、2007年3月に同製品のプライムパートナー*2となり販売活動を開始しました。「GRANDIT」オリジナル機能にはない「個別受注生産管理」（2010年）および「繰返生産管理」（2011年）を段階的にリリースし、製造業向けのソリューションを確立するとともに、実際の導入ノウハウをもとに「工事管理」などの各種アドオンテンプレート製品を独自に開発、販売しています。また、当社オリジナル製品であるプロジェクト管理パッケージ「SI Object Browser PM」と組み合わせて情報システム企業向けに展開、また同じくECサイト構築パッケージ「SI Web Shopping」などと組み合わせたさまざまな業種、業界向けソリューションの拡充により販売実績を積み上げています。
また、今回は、当社のビジネスパートナーである株式会社インフォセンス（本社：福岡市博多区 代表取締役社長：久保満、以下インフォセンス社）も、「GRANDIT」の販売に最も大きく貢献したビジネスパートナー*3に授与される「Business Partner of the Year 2011」を受賞いたしました。インフォセンス社は、西日本地区を中心に独自に同製品の販売、開発、導入まで一連の事業活動を推進しています。
＊1 ERP(Enterprise Resource Planning)：企業の経営資源の有効活用のため、統合的に基幹業務を管理するためのソフトウェア
パッケージ
＊2 プライムパートナー：「GRANDIT」コンソーシアムメンバー企業
＊3 ビジネスパートナー：プライムパートナーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを担当するパートナー企業
「GRANDIT」生産管理アドオンモジュールについて
生産管理アドオンモジュールは、「繰返生産管理アドオンモジュール」と「個別生産管理アドオンモジュール」で構成されおり、年商100億円から1,000億円の中堅以上の製造業向けの製品となっております。
【繰返生産管理アドオンモジュール】
見込生産・繰返受注生産を行う製造業に対応したモジュールになっております。ストラクチャー型BOM*4には部品情報だけでなく、工程情報を1品目複数工程管理する事により、仕掛在庫の管理・引当を行い、所要量計算では支給・受給の計算や投入工程の指定などきめ細かい数量計算および基準日程・標準工数・日次生産数などの日程計算が行えます。
【個別生産管理アドオンモジュール】
個別受注生産を行う製造業に対応したモジュールであり、サマリー型BOMをベースに製番別手配をサミダレ式に行い、製番別に原価管理を行えるようになっております。これら２つを組み合わせることにより、BTO*5生産へ対応や工場・ライン毎に繰返生産と個別生産の異なる生産形態（ハイブリッド生産）がある場合でも、それぞれの手配方法（所要量計算・製番別手配）を使い、統合管理が行えます。
GRANDIT製品詳細説明URL：http://www.sint.co.jp/products/grandit
＊4 BOM(Bill of Material)：組立製品における、部品構成表（展開表）で、どの部品・中間製品および原資材などで構成・製造され
るかを表すもの。
＊5 BTO(Built To Order)：受注生産方式、すなわち、顧客から注文を受けてから製品を生産する方式のこと。
完全Web-ERP「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成した完全WEB-ERPで、経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールにより構成されています。ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス) *6、Web-EDI（電子商取引）などの拡張機能を標準搭載し、内部統制対応や、多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応など、企業活動に必要な機能を豊富に盛り込んだ製品となっています。インターネット時代の最先端ERPとして、これまで550社2,200モジュール以上の導入実績を上げており、日本を代表するERP製品として急成長しています。
＊6 BI(ビジネスインテリジェンス)：基幹システムに蓄積されたデータを活用して、意思決定が行える形式に収集・分析・加工する
ソフトウェア
【株式会社システムインテグレータについて】
会社名 株式会社システムインテグレータ
証券コード 3826 （東証マザーズ）
所在地 さいたま市南区沼影1丁目10番1号 ラムザタワー7F
設立 1995年3月
代表者 代表取締役社長 梅田 弘之
資本金 3億5,840万円
URL http://www.sint.co.jp/
事業内容 業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、システムインテグレーション
（EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、ｅ-ｌｅａｒｎｉｎｇ等）
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
ERPソリューション営業部：多田
TEL：048-613-1203、 FAX：048-612-0998
E-mail：grandit@sint.co.jp
※本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送／引用は、ご自由にご利用下さい。
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