「HRテクノロジー大賞 人事マネジメント部門 優秀賞」受賞
[22/07/31]
提供元:PRTIMES
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パナソニック インダストリー株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役 社長執行役員・CEO:坂本真治、以下パナソニック インダストリー)は、未来の兆しを先取りし、お客様とともに社会変革をリードする存在になることを目指し事業活動を行っており、その中で優れた人財を育成・確保するために、様々な側面から制度改革や「人」を育む社内風土の変革に果敢にチャレンジしています。
これら変革の活動の一つである、パナソニック インダストリーの風土活性化「MAKE HAPPY PROJECT」が、このほど、「第7回 HRテクノロジー大賞 人事マネジメント部門 優秀賞」(主催:HRテクノロジー大賞、後援:経済産業省など)を受賞しました。同プロジェクトは、従業員自らが「幸せ、ハッピー」であることが何より重要であるとの発想から、2018年にボトムアップの活動としてスタートしました。社内複業で公募したメンバーを中心に、メンバーの自主性と多様性を重視しながら活動を推進。従業員が成長・挑戦する機会や、新しい仲間とのつながりを得る場として社内で広く認知され、大きなムーヴメントを生み出したことが評価につながりました。
「MAKE HAPPY PROJECT」では、著名な社外講師によるセミナー、経営幹部と従業員、従業員同士のコミュニケーションを深めるオンライン番組など様々な活動を展開し、2021年は延べ16,500人が参加しました。活動の指標として、職場や会社への愛着や信頼度を高頻度でより的確に測るeNPS(R)[1]値を採用。2022年6月時点の同数値が2020年からの2年間で大幅に改善し、従業員エンゲージメント向上に大きく寄与していることを示しています。
パナソニック インダストリーは、「人財資産」を中核に据えた人事制度の大胆な改革などにより、人が育ち、人が働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。また、2024年度末までに国内主要製造拠点のバリアフリー化を発表するなど(※1)、一人ひとりの多様な個性を活かすDEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)[2]の活動も積極的に推進しています。これら変革の実践により、お客様に求められるデバイステクノロジーで、より良い未来と豊かな社会の実現に貢献してまいります。
※1 2022年7月1日発表
【用語解説】
[1]eNPS(R)
eNPSは、Employee Net Promoter Score(エンプロイー・ネット・プロモーター・スコア)」の略称で、大手IT企業が従業員の数値を可視化し「職場の推奨度」を数値化するために用いたもの。eNPS(R)スコアの計算方法は、9〜10点を付けた顧客を「推奨者」、7〜8点を「中立者」、0〜6点を「批判者」と分類され、以下の式で表される。
*eNPS計算式:eNPS=「推奨者(%)」-「批判者(%)」
NPS(R)は、ネット・プロモーター、ネット・プロモーター・システム、ネット・プロモーター・スコア、NPS、そしてNPS関連で使用されている顔文字は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標又はサービスマークです。
[2]ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)の略語。企業経営において、社員それぞれが持つ多様な個性が最大限に活かされることで、より高い価値創出につながるもの。】
MAKE X HAPPY のロゴは、パナソニック ホールディングス株式会社の登録商標です。
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 「HRテクノロジー大賞 人事マネジメント部門 優秀賞」受賞(2022年7月29日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/07/jn220729-1/jn220729-1.html
<関連情報>
・パナソニック インダストリー株式会社 企業情報サイト
https://www.panasonic.com/jp/industry.html
・第7回 HRテクノロジー大賞
https://hr-souken.jp/hrtech_award/