Renice Technology、256GBのmSATA SSDをラインナップに追加
[12/03/28]
提供元:DreamNews
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SSD専業メーカーであるRenice Technologyは、3月27日、同社のmSATA製品ライン「Renice X3 50mm mSATA (MO-300B) SSD」に256GBの大容量モデルを追加したことを発表しました。
Renice X3 50mm mSATA (MO-300B) SSDは、タブレットPC、モバイル端末、道路監視システムや他の組み込み型ストレージデバイスなど幅広い製品に使用されており、その発売以来、欧米において高く評価されています。この度の256GBモデルの追加により、Reniceは世界で256G mSATA SSDを製造することができる数少ない企業の1つとなりました。OEM用ドライブとして、これまで25GB、60GB、120GBの容量を提供してきましたが、256GBの追加でより幅広い顧客ニーズに対応できるようになります。
本製品は、業界標準規格JEDEC MO-300B フォームファクタに対応したMLC NANDフラッシュ内蔵mSATA SSDです。SandForceコントローラーを採用することで、最大リード:285MB/sec、最大ライト:275MB/secという高速性能を実現しています。また、保存温度は、-40から85までと非常に幅広い温度に対応しているため、さまざまな動作環境で本製品の使用が可能です。
Renich Technologyでマーケティングマネージャーを務めるRenaは次のように語っています。「我々は、最先端の技術と優れたサービスで市場に高性能mSATA SSDを提供できることを嬉しく思います。Reniceは、2012年の第三四半期に自社製コントローラーの投入を予定しています。そして、より多く企業が当社のmSATA SSDおよびその他規格のSSDを導入いただけると信じています。」
[Renice X3 50mm mSATA (MO-300B)SSDの仕様]
仕様
-フォームファクタ:50mm mSATA in MINI PCI-E (JEDEC MO-300B標準規格)
-容量: 25GB、60GB、120GB、256GB
-サイズ: 50.35 x 30x 3.46mm
-重量: 6g未満
-NCQ: 32コマンドまで
-RAIDサポート
-TRIMサポート
性能
-最大リード: 285MB/sec
-最大ライト: 275MB/sec
-4kランダムリード: IOPS: 30,000
-アクセス時間: 0.1ms
消費電力/環境
入力電圧: 3.3V±5%
アイドル時: 0.5W未満
アクティブ時: 0.9W未満
動作温度: 0 〜 70°C
保存温度: -40 〜 85°C
信頼性
- MTBF: 2,000,000 時間以上
- 高性能、高信頼性ECC性能: 24bits/sectorまで
- SSDに最適化されたS.M.A.R.T 機能
- Bitエラー監視&管理
- Dynamic/Static wear-leveling
- Dynamic bad block management
- SMARTコマンドおよび追加のSSDモニタリング
Renice Technologyについて
Renice Technologyは、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の専業メーカーとして、香港や中国の様々な都市、例えば、深セン、上海、北京、成都などに事務所を有しています。Reniceは、勤勉で有能なスタッフ、専門のR&Dチーム、高度な生産技術と厳格な品質制御システムにより、迅速に顧客ニーズに対応し、世界中へ高品質な製品およびプロフェッショナルサービスを提供しています。Reniceの製品は、北米、西ヨーロッパ、アジア、アフリカにおいて提供されており、パソコン、車載コンピュータ、サーバー、安全監視システムなど幅広い分野で導入されています。
ホームページURL: http://www.renice-tech.com/
本件に関する問い合わせ先
Renice Technology Joyce Hu
TEL:+86-755-83258725
共同PR株式会社 森田
TEL:03-3571-5236
Renice X3 50mm mSATA (MO-300B) SSDは、タブレットPC、モバイル端末、道路監視システムや他の組み込み型ストレージデバイスなど幅広い製品に使用されており、その発売以来、欧米において高く評価されています。この度の256GBモデルの追加により、Reniceは世界で256G mSATA SSDを製造することができる数少ない企業の1つとなりました。OEM用ドライブとして、これまで25GB、60GB、120GBの容量を提供してきましたが、256GBの追加でより幅広い顧客ニーズに対応できるようになります。
本製品は、業界標準規格JEDEC MO-300B フォームファクタに対応したMLC NANDフラッシュ内蔵mSATA SSDです。SandForceコントローラーを採用することで、最大リード:285MB/sec、最大ライト:275MB/secという高速性能を実現しています。また、保存温度は、-40から85までと非常に幅広い温度に対応しているため、さまざまな動作環境で本製品の使用が可能です。
Renich Technologyでマーケティングマネージャーを務めるRenaは次のように語っています。「我々は、最先端の技術と優れたサービスで市場に高性能mSATA SSDを提供できることを嬉しく思います。Reniceは、2012年の第三四半期に自社製コントローラーの投入を予定しています。そして、より多く企業が当社のmSATA SSDおよびその他規格のSSDを導入いただけると信じています。」
[Renice X3 50mm mSATA (MO-300B)SSDの仕様]
仕様
-フォームファクタ:50mm mSATA in MINI PCI-E (JEDEC MO-300B標準規格)
-容量: 25GB、60GB、120GB、256GB
-サイズ: 50.35 x 30x 3.46mm
-重量: 6g未満
-NCQ: 32コマンドまで
-RAIDサポート
-TRIMサポート
性能
-最大リード: 285MB/sec
-最大ライト: 275MB/sec
-4kランダムリード: IOPS: 30,000
-アクセス時間: 0.1ms
消費電力/環境
入力電圧: 3.3V±5%
アイドル時: 0.5W未満
アクティブ時: 0.9W未満
動作温度: 0 〜 70°C
保存温度: -40 〜 85°C
信頼性
- MTBF: 2,000,000 時間以上
- 高性能、高信頼性ECC性能: 24bits/sectorまで
- SSDに最適化されたS.M.A.R.T 機能
- Bitエラー監視&管理
- Dynamic/Static wear-leveling
- Dynamic bad block management
- SMARTコマンドおよび追加のSSDモニタリング
Renice Technologyについて
Renice Technologyは、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の専業メーカーとして、香港や中国の様々な都市、例えば、深セン、上海、北京、成都などに事務所を有しています。Reniceは、勤勉で有能なスタッフ、専門のR&Dチーム、高度な生産技術と厳格な品質制御システムにより、迅速に顧客ニーズに対応し、世界中へ高品質な製品およびプロフェッショナルサービスを提供しています。Reniceの製品は、北米、西ヨーロッパ、アジア、アフリカにおいて提供されており、パソコン、車載コンピュータ、サーバー、安全監視システムなど幅広い分野で導入されています。
ホームページURL: http://www.renice-tech.com/
本件に関する問い合わせ先
Renice Technology Joyce Hu
TEL:+86-755-83258725
共同PR株式会社 森田
TEL:03-3571-5236