三井住友銀行のインハウスデザイナーによるデザイン改革の全貌を記した『銀行とデザイン デザインを企業文化に浸透させるために』を11月22日(火)に発売
[22/11/22]
提供元:PRTIMES
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インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、デザインによる銀行デジタルサービスの変革の軌跡を記した書籍『銀行とデザイン デザインを企業文化に浸透させるために』を2022年11月22日(火)に発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/4905/resize/d5875-4905-e4a0911ec53fc45ac0a8-1.jpg ]
■三井住友銀行のデザイン改革の全貌
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を通して、ビジネスシーンは大きく形を変えつつあります。メガバンクである三井住友銀行(以下、SMBC)も例外ではありません。SMBCは2016年からインハウスデザイナーを採用し、「デジタル×リアル」や「UI/UXデザイン」という観点から銀行サービスを変革させ続けています。2019年にはリニューアルした三井住友銀行アプリが、2021年には三井住友銀行アプリ、コーポレートサイト、SMBCダイレクト、接客用タブレットをシームレスに一つに繋いだ顧客体験がグッドデザイン賞を受賞しました。
本書は、これらのデジタルサービスのリニューアルを担当したインハウスデザイナー3名による、リニューアルプロジェクトの全貌を記した書籍です。
■デザインの力で組織を変えたいすべての人へ
コンテンツ開発やサービスデザイン領域において、プロダクトの品質を改善したい、もっとよいサービスを作りたいと思いながらもうまくいかないもどかしさを抱えている人は少なくないでしょう。本書は外からはうかがい知ることのできない銀行という組織の中で、インハウスデザイナーたちがどのようにデザインの重要性を伝えてきたのか、社内の理解を得るまでにどのような課題や苦労があったのか、そして節目となるアプリのリニューアルから現在に至るまでの道のりをリアルに描いています。デザイナーをはじめ大企業の開発担当者やDX担当者など、デザインの力で組織を変えたいすべての人の参考になることでしょう。
■本書は以下のような方におすすめです
UI/UXデザイナー
企業のDX担当者で他社の事例に興味のある人
DXに興味のあるビジネスパーソン
スタートアップ企業に勤める人
金融業界に興味のある大学生
■本書の構成
第1章:銀行のデザインシフト
第2章:チームとしての始動
第3章:デザインチームの足跡
第4章:デザインチームの今
第5章:これからのデザインチーム
■紙面イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/4905/resize/d5875-4905-9e7f281b8df7c1c2e5f8-0.jpg ]
■電子書籍(PDF版)がもらえるキャンペーンも実施中
2022年12月22日(木)までにオンライン書店またはお近くの書店で本書を購入し、キャンペーンにお申し込みいただいた方を対象に、本書の電子書籍(PDF版)をご提供いたします。
本キャンペーンは以下の特設ページからお申し込みいただけます。
〈予約・早期購入キャンペーンページ〉
https://book.impress.co.jp/readers_entry/9784295015604yoyaku.html
お申し込み期間:2022年12月22日(木)まで
■書誌情報
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/4905/resize/d5875-4905-e4a0911ec53fc45ac0a8-1.jpg ]
書名:銀行とデザイン デザインを企業文化に浸透させるために
著者:金澤 洋・金子直樹・堀 祐子
発売日:2022年11月22日(火)
ページ数:176ページ
サイズ:A5判
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
電子版価格:1,760円(本体1,600円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-01560-4
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295015601/
◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1121101080
■著者プロフィール
金澤 洋(かなざわ・ひろし)
武蔵野美術大学大学院工芸工業デザインコース(テキスタイルデザイン)修了。美術講師、造形作家、フリーのWebデザイナーを経て制作会社に入社。通信キャリアや省庁等のUIデザイン、ネット系銀行のオンサイト業務立ち上げ時から常駐し、IB、アプリ等デザインを担当。2016年、三井住友銀行1人目のデザイナーとして入行。HCD-Net 人間中心設計専門家。
金子直樹(かねこ・なおき)
2006年、知人と起業。ECサイトの運営や、Webサイト・アプリの企画・制作を担当。その後デジタルマーケティング会社に入社し、Webサイトの企画・制作・運用業務を経て、2017年、三井住友銀行に入行。UI/UXを専門領域として、既存サービスの改善や、新規プロダクトのデザインリードを担当。社内へのデザイン浸透も行っている。
堀 祐子(ほり・ゆうこ)
2011年ICT企業に新卒入社。Webサイト構築、医療や公共交通機関のUIデザインを担当。2015年海外留学、ワーキングホリデー後、2017年、三井住友銀行に入行。銀行アプリやWebページ、社内システムのUI/UXデザインを担当。ユーザーテスト、UI仕様設計など上流工程から、具体的なデザイン・ビジュアルの提案・制作を行う。HCD-Net 人間中心設計専門家。
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
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■三井住友銀行のデザイン改革の全貌
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を通して、ビジネスシーンは大きく形を変えつつあります。メガバンクである三井住友銀行(以下、SMBC)も例外ではありません。SMBCは2016年からインハウスデザイナーを採用し、「デジタル×リアル」や「UI/UXデザイン」という観点から銀行サービスを変革させ続けています。2019年にはリニューアルした三井住友銀行アプリが、2021年には三井住友銀行アプリ、コーポレートサイト、SMBCダイレクト、接客用タブレットをシームレスに一つに繋いだ顧客体験がグッドデザイン賞を受賞しました。
本書は、これらのデジタルサービスのリニューアルを担当したインハウスデザイナー3名による、リニューアルプロジェクトの全貌を記した書籍です。
■デザインの力で組織を変えたいすべての人へ
コンテンツ開発やサービスデザイン領域において、プロダクトの品質を改善したい、もっとよいサービスを作りたいと思いながらもうまくいかないもどかしさを抱えている人は少なくないでしょう。本書は外からはうかがい知ることのできない銀行という組織の中で、インハウスデザイナーたちがどのようにデザインの重要性を伝えてきたのか、社内の理解を得るまでにどのような課題や苦労があったのか、そして節目となるアプリのリニューアルから現在に至るまでの道のりをリアルに描いています。デザイナーをはじめ大企業の開発担当者やDX担当者など、デザインの力で組織を変えたいすべての人の参考になることでしょう。
■本書は以下のような方におすすめです
UI/UXデザイナー
企業のDX担当者で他社の事例に興味のある人
DXに興味のあるビジネスパーソン
スタートアップ企業に勤める人
金融業界に興味のある大学生
■本書の構成
第1章:銀行のデザインシフト
第2章:チームとしての始動
第3章:デザインチームの足跡
第4章:デザインチームの今
第5章:これからのデザインチーム
■紙面イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/4905/resize/d5875-4905-9e7f281b8df7c1c2e5f8-0.jpg ]
■電子書籍(PDF版)がもらえるキャンペーンも実施中
2022年12月22日(木)までにオンライン書店またはお近くの書店で本書を購入し、キャンペーンにお申し込みいただいた方を対象に、本書の電子書籍(PDF版)をご提供いたします。
本キャンペーンは以下の特設ページからお申し込みいただけます。
〈予約・早期購入キャンペーンページ〉
https://book.impress.co.jp/readers_entry/9784295015604yoyaku.html
お申し込み期間:2022年12月22日(木)まで
■書誌情報
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/4905/resize/d5875-4905-e4a0911ec53fc45ac0a8-1.jpg ]
書名:銀行とデザイン デザインを企業文化に浸透させるために
著者:金澤 洋・金子直樹・堀 祐子
発売日:2022年11月22日(火)
ページ数:176ページ
サイズ:A5判
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
電子版価格:1,760円(本体1,600円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-01560-4
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295015601/
◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1121101080
■著者プロフィール
金澤 洋(かなざわ・ひろし)
武蔵野美術大学大学院工芸工業デザインコース(テキスタイルデザイン)修了。美術講師、造形作家、フリーのWebデザイナーを経て制作会社に入社。通信キャリアや省庁等のUIデザイン、ネット系銀行のオンサイト業務立ち上げ時から常駐し、IB、アプリ等デザインを担当。2016年、三井住友銀行1人目のデザイナーとして入行。HCD-Net 人間中心設計専門家。
金子直樹(かねこ・なおき)
2006年、知人と起業。ECサイトの運営や、Webサイト・アプリの企画・制作を担当。その後デジタルマーケティング会社に入社し、Webサイトの企画・制作・運用業務を経て、2017年、三井住友銀行に入行。UI/UXを専門領域として、既存サービスの改善や、新規プロダクトのデザインリードを担当。社内へのデザイン浸透も行っている。
堀 祐子(ほり・ゆうこ)
2011年ICT企業に新卒入社。Webサイト構築、医療や公共交通機関のUIデザインを担当。2015年海外留学、ワーキングホリデー後、2017年、三井住友銀行に入行。銀行アプリやWebページ、社内システムのUI/UXデザインを担当。ユーザーテスト、UI仕様設計など上流工程から、具体的なデザイン・ビジュアルの提案・制作を行う。HCD-Net 人間中心設計専門家。
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。