大学生観光まちづくりコンテスト2012 箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏を学生のアイデアで活性化
[12/05/23]
提供元:DreamNews
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わが国の「観光立国」推進において、観光による国内外の交流人口の拡大や日本独自の文化財・伝統芸能等の文化遺産の活用は、地域経済活性化や雇用機会増大の切り札であると言われており、観光立国を担う人材の育成が不可欠となっている。
こうした中、観光人材育成事業の一環として、全国の大学生を対象に「大学生観光まちづくりコンテスト2012」が開催される。これは、大学生が構想した観光まちづくりプランを募集し、優秀なプランはJTB法人東京が商品化やプロジェクト化を検討するというもので、昨年は12大学40チーム、167名の学生から応募があった。昨年受賞プランは以下の通り。
昨年は、明治大学:篠田チームの「子供を預かり連泊促進!親はゆったり子は強く」が最優秀賞(観光庁長官賞)を獲得。JTB法人東京賞(実現性特別賞)に選ばれた玉川大学:兵頭チームの「健康への第一歩〜Ways to Live a Healthy Lifestyle〜」が実現に向けて動き始めている。
2回目を迎えた今年は、日本にいる留学生も参加できる部門を新設し、箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏の課題解決を目指す。詳細は以下の通り。
◆大学生観光まちづくりコンテスト2012
【主催】
大学生観光まちづくりコンテスト2012運営委員会
■運営委員会
歌代 豊 (明治大学 経営学部 教授)
宮崎里司 (早稲田大学 大学院 日本語教育研究科 教授)
菊池重雄 (玉川大学 経営学部 教授、教学部長)
横山千晶 (慶應義塾大学 法学部教授)
■運営委員会(事務局)
株式会社JTB法人東京/株式会社三菱総合研究所
【協力(自治体・地域団体)】
箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏
【後援】
関係府省: 観光庁・経済産業省・文部科学省・総務省
関係団体: 日本観光振興協会・日本旅行業協会・かながわ観光大学推進協議会
協賛(予定): アサヒビール・小田急箱根ホールディングス・神奈中観光バス・伊豆箱根鉄道
グループ
【テーマ】
■フリーテーマ部門
以下の要素から選択し、観光活性化プランを検討
A.神奈川県の推し進めるEVやEVバイク、EVレンタサイクルを活用(交通環境課から)
B.訪日外国人に対するコンテンツ開発を活用
C.スポーツを活用
D.物産、ご当地グルメ
E.回遊ルート
F.その他(自由テーマ)
■訪日外国人向けフリーテーマ部門
A.訪日外国人に対する旅行商品
B.訪日外国人に対する特産品・物産
C.訪日外国人に対するプロモーション
D.その他(訪日外国人向け自由テーマ)
※このテーマには必ず留学生が1人以上チームに入っている事が条件
【審査基準】
●新規性(アイデアがユニークか。既存のものと差別化されているか)
●分析・構成力(地域の課題を明確に分析し、論理的に企画を構成しているか)
●効果(集客力はあるか。現地の経済性や雇用に貢献するか)
●実現可能性(提案内容が実現可能なものか)
●パフォーマンス(プレゼンテーションが効果的で訴求力があるか)
【表彰】
優秀なプランをJTB法人東京が商品化やプロジェクト化を検討
優秀なチームには企業等へ特別ワークショップ等検討
最優秀は観光庁長官賞の授与
各賞には副賞を準備
【スケジュール】
●募集開始:5月21日(月)09:30受付開始
※以下コンテストホームページからのエントリーになります。
※コンテストホームページ:http://www.gaku-machi.jp
●募集締切:6月21日(木)17:30迄
●講習会: 6月25日(月)新宿パークタワー
●成果書類提出締め切り: 8月31日(金)迄
●本選: 9月19日(水)早稲田大学 小野記念講堂
【参加チーム数など】
80チーム(20大学以上)程度から15チーム程度選抜
参加は無料(旅費、資料費等は参加者の自己負担)
▼本件に関する問い合わせ先
(マスコミ関係者連絡先)
TEL: 03−5796−5833 株式会社ジェイティービー 広報室
(大学関係者連絡先)
E-mail:info@gaku-machi.jp 大学生観光まちづくりコンテスト2012事務局(JTB法人東京内)
こうした中、観光人材育成事業の一環として、全国の大学生を対象に「大学生観光まちづくりコンテスト2012」が開催される。これは、大学生が構想した観光まちづくりプランを募集し、優秀なプランはJTB法人東京が商品化やプロジェクト化を検討するというもので、昨年は12大学40チーム、167名の学生から応募があった。昨年受賞プランは以下の通り。
昨年は、明治大学:篠田チームの「子供を預かり連泊促進!親はゆったり子は強く」が最優秀賞(観光庁長官賞)を獲得。JTB法人東京賞(実現性特別賞)に選ばれた玉川大学:兵頭チームの「健康への第一歩〜Ways to Live a Healthy Lifestyle〜」が実現に向けて動き始めている。
2回目を迎えた今年は、日本にいる留学生も参加できる部門を新設し、箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏の課題解決を目指す。詳細は以下の通り。
◆大学生観光まちづくりコンテスト2012
【主催】
大学生観光まちづくりコンテスト2012運営委員会
■運営委員会
歌代 豊 (明治大学 経営学部 教授)
宮崎里司 (早稲田大学 大学院 日本語教育研究科 教授)
菊池重雄 (玉川大学 経営学部 教授、教学部長)
横山千晶 (慶應義塾大学 法学部教授)
■運営委員会(事務局)
株式会社JTB法人東京/株式会社三菱総合研究所
【協力(自治体・地域団体)】
箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏
【後援】
関係府省: 観光庁・経済産業省・文部科学省・総務省
関係団体: 日本観光振興協会・日本旅行業協会・かながわ観光大学推進協議会
協賛(予定): アサヒビール・小田急箱根ホールディングス・神奈中観光バス・伊豆箱根鉄道
グループ
【テーマ】
■フリーテーマ部門
以下の要素から選択し、観光活性化プランを検討
A.神奈川県の推し進めるEVやEVバイク、EVレンタサイクルを活用(交通環境課から)
B.訪日外国人に対するコンテンツ開発を活用
C.スポーツを活用
D.物産、ご当地グルメ
E.回遊ルート
F.その他(自由テーマ)
■訪日外国人向けフリーテーマ部門
A.訪日外国人に対する旅行商品
B.訪日外国人に対する特産品・物産
C.訪日外国人に対するプロモーション
D.その他(訪日外国人向け自由テーマ)
※このテーマには必ず留学生が1人以上チームに入っている事が条件
【審査基準】
●新規性(アイデアがユニークか。既存のものと差別化されているか)
●分析・構成力(地域の課題を明確に分析し、論理的に企画を構成しているか)
●効果(集客力はあるか。現地の経済性や雇用に貢献するか)
●実現可能性(提案内容が実現可能なものか)
●パフォーマンス(プレゼンテーションが効果的で訴求力があるか)
【表彰】
優秀なプランをJTB法人東京が商品化やプロジェクト化を検討
優秀なチームには企業等へ特別ワークショップ等検討
最優秀は観光庁長官賞の授与
各賞には副賞を準備
【スケジュール】
●募集開始:5月21日(月)09:30受付開始
※以下コンテストホームページからのエントリーになります。
※コンテストホームページ:http://www.gaku-machi.jp
●募集締切:6月21日(木)17:30迄
●講習会: 6月25日(月)新宿パークタワー
●成果書類提出締め切り: 8月31日(金)迄
●本選: 9月19日(水)早稲田大学 小野記念講堂
【参加チーム数など】
80チーム(20大学以上)程度から15チーム程度選抜
参加は無料(旅費、資料費等は参加者の自己負担)
▼本件に関する問い合わせ先
(マスコミ関係者連絡先)
TEL: 03−5796−5833 株式会社ジェイティービー 広報室
(大学関係者連絡先)
E-mail:info@gaku-machi.jp 大学生観光まちづくりコンテスト2012事務局(JTB法人東京内)