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毎日使う『鍵』で企業の販促活動を！ 災害リスクの高い日本で「鍵」を用いて災害時の人命救助に貢献 −企業ブランドの向上に繋がる新たなサービスモデルを開発−
[12/06/08]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
■3.11後に始まった新しい震災対応サービス
ジャパンリカバリー(株)は「復興支援と新たな災害に備えるサービスを通じ、社会の絆を回復させる」ことを目的に、2011年9月設立されました。
日本では首都直下地震や東海・南海・東南海地震など、全国的に震災のリスクが叫ばれています。特に東日本大震災では、被災者の身元確認に時間をとられたり、家が被災し医療情報・投薬の情報などが消失したことで、医療行為が遅れたことなどが多数報告されています。ＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）では、これらの課題を解決するサービスを提供します。
第一弾の取り組みとして、キーポスト社（本社：シンガポール）がシンガポール国内で２００５年から提供している「鍵の紛失時返却サービス」と「災害時対応サービス」を日本向けにリニューアル開発し、２０１２年４月より消費者向けにサービス提供を開始しました。
■ＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）とは
ＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）は、鍵につける『タグ』です。高級感のある金属（亜鉛合金）でできた『タグ』は耐久性に優れ、１２ｇと軽く女性やお子供でも手軽にお持ちいただけます。
このＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）には下記のような２つのサービスが含まれています。
(1) 鍵の紛失物返却サービス
『タグ』にはシリアル番号が入っており持ち主には、事前にご自身の住所や連絡先等の情報をオンライン登録していただきます。万が一鍵を紛失した時でも、発見者がタグの裏側にある フリーダイヤルから電話をすると『ＫｅｙＰｏｓｔ』コールセンターにつながり、全国に流通網を完備している大手宅配業者を通じて、安全に所有者へ返却するというシステムです。日本における事前の紛失テストによると約９０％の返却率を確認しています。
(2) 災害時対応サービス「クライシス・アラート」
シリアル番号のオンライン登録時、『任意』で血液型、アレルギーの有無、投薬情報、緊急連絡先などを入力することができます。鍵は誰もが身近に持ち歩いているものです。災害といった有事の際には、消防庁、警視庁、自衛隊、病院等関係機関の要請により、登録情報を提供することで、いち早い身元確認や意識不明時の投薬情報の把握など、人命救助の一助となるサービスとなっています（会員には情報提供の範囲・条件を事前開示し同意のもと登録いただきます）。
またＮＰＯ法人日本防災士協会など、震災時の危機管理の実務者・防災の専門家と提携し、 会員登録者にはメールを通じて最新の防災情報を提供します（本年７月１日提供開始）。最新の防災対策や「いざという時の身を守るコツ」を定期的に配信することで、いつどんな場所で災害が起きても対応できる準備を行えるよう防災リテラシーの向上に貢献します。
今後は会員登録者の安否確認や、現地で必要な情報を収集し配信する仕組みを構築し、被災地と支援可能地を繋げる情報ネットワークを構築する予定です。
■企業の新しい販促ツールに活用
キ―ポストタグには自由に企業ロゴなどをデザイン することができます。シンガポールでは、自動車会社、生命保険会社、教育機関など様々な企業・団体が、タグ部分に自社のロゴを入れ、お客様にプレゼントするという販促活動によって普及しています。
創業記念や新商品のキャンペーン時などに利用することで、企業はロイヤルカスタマーや従業員に、安全と安心、感謝のメッセージを伝えることができます。
鍵は毎日３回、４回と使うものです。その度に鍵についたタグが、日常の中で企業と消費者を結びつける役割を果たします。長期的な関係構築に基づく「顧客満足（ＣＳ）」や「従業員満足（ＥＳ）」は、企業のファンづくりとして『ブランド力の向上』に大きく貢献します。
■陸前高田市公認の復興支援事業「Love Takata, Love Japan Project」として販売を開始
誰もが参加でき、風化させない新しい復興支援として、ＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）では 「Love Takata, Love Japan Project」プロジェクトに参画。陸前高田市と提携し、1個当りの販売価格3200円（税抜き・1年間サービス）のうち、800円を同市へ寄付いたします。2012年4月18日、陸前高田市役所会議室にて、戸羽太市長、久保田崇副市長にご列席いただき、「Love Takata, Love Japan Project」のオープニングセレモニーが行なわれ、普及啓蒙活動がスタートしています。
社会の絆やコミュニティーの回復が問われている今、信頼や感謝といった目に見えない価値を鍵につけるタグに込め、安心、安全のサービスを提供してきたいと思います。被災地と全国、会社と従業員、会社と顧客、また所属しているコミュニティ間での関係を深めるツールとして用いていただきたいと思います。同時に、来るべき震災から命を守るサービスとして全国に人へ広げていくことを目指し、今後も努力して参る所存です。
初年度においては、小売と企業向け販売にて、販売枚数１０万枚を目指します。陸前高田市の復興支援事業とも連動し、被災地支援と震災対策を同時に進めて参ります。
私どもの取り組みをぜひ記事としてお取りあげいただけましたら幸いです。
■プレスリリースに関するお問い合わせ窓口
ジャパンリカバリー株式会社 代表取締役 岡田 聡
住所 東京都豊島区東池袋3 サンシャイン60 45Ｆ TEL:03-5957-3735
Email:satoshi.okada@j-recovery.co.jp
キ―ポスト事業専用サイトURL：http://keypost.jp/
Love Takata, Love Japan Project専用サイトURL：http://lovetakata.jp/
ジャパンリカバリー(株)は「復興支援と新たな災害に備えるサービスを通じ、社会の絆を回復させる」ことを目的に、2011年9月設立されました。
日本では首都直下地震や東海・南海・東南海地震など、全国的に震災のリスクが叫ばれています。特に東日本大震災では、被災者の身元確認に時間をとられたり、家が被災し医療情報・投薬の情報などが消失したことで、医療行為が遅れたことなどが多数報告されています。ＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）では、これらの課題を解決するサービスを提供します。
第一弾の取り組みとして、キーポスト社（本社：シンガポール）がシンガポール国内で２００５年から提供している「鍵の紛失時返却サービス」と「災害時対応サービス」を日本向けにリニューアル開発し、２０１２年４月より消費者向けにサービス提供を開始しました。
■ＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）とは
ＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）は、鍵につける『タグ』です。高級感のある金属（亜鉛合金）でできた『タグ』は耐久性に優れ、１２ｇと軽く女性やお子供でも手軽にお持ちいただけます。
このＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）には下記のような２つのサービスが含まれています。
(1) 鍵の紛失物返却サービス
『タグ』にはシリアル番号が入っており持ち主には、事前にご自身の住所や連絡先等の情報をオンライン登録していただきます。万が一鍵を紛失した時でも、発見者がタグの裏側にある フリーダイヤルから電話をすると『ＫｅｙＰｏｓｔ』コールセンターにつながり、全国に流通網を完備している大手宅配業者を通じて、安全に所有者へ返却するというシステムです。日本における事前の紛失テストによると約９０％の返却率を確認しています。
(2) 災害時対応サービス「クライシス・アラート」
シリアル番号のオンライン登録時、『任意』で血液型、アレルギーの有無、投薬情報、緊急連絡先などを入力することができます。鍵は誰もが身近に持ち歩いているものです。災害といった有事の際には、消防庁、警視庁、自衛隊、病院等関係機関の要請により、登録情報を提供することで、いち早い身元確認や意識不明時の投薬情報の把握など、人命救助の一助となるサービスとなっています（会員には情報提供の範囲・条件を事前開示し同意のもと登録いただきます）。
またＮＰＯ法人日本防災士協会など、震災時の危機管理の実務者・防災の専門家と提携し、 会員登録者にはメールを通じて最新の防災情報を提供します（本年７月１日提供開始）。最新の防災対策や「いざという時の身を守るコツ」を定期的に配信することで、いつどんな場所で災害が起きても対応できる準備を行えるよう防災リテラシーの向上に貢献します。
今後は会員登録者の安否確認や、現地で必要な情報を収集し配信する仕組みを構築し、被災地と支援可能地を繋げる情報ネットワークを構築する予定です。
■企業の新しい販促ツールに活用
キ―ポストタグには自由に企業ロゴなどをデザイン することができます。シンガポールでは、自動車会社、生命保険会社、教育機関など様々な企業・団体が、タグ部分に自社のロゴを入れ、お客様にプレゼントするという販促活動によって普及しています。
創業記念や新商品のキャンペーン時などに利用することで、企業はロイヤルカスタマーや従業員に、安全と安心、感謝のメッセージを伝えることができます。
鍵は毎日３回、４回と使うものです。その度に鍵についたタグが、日常の中で企業と消費者を結びつける役割を果たします。長期的な関係構築に基づく「顧客満足（ＣＳ）」や「従業員満足（ＥＳ）」は、企業のファンづくりとして『ブランド力の向上』に大きく貢献します。
■陸前高田市公認の復興支援事業「Love Takata, Love Japan Project」として販売を開始
誰もが参加でき、風化させない新しい復興支援として、ＫｅｙＰｏｓｔ（キ―ポスト）では 「Love Takata, Love Japan Project」プロジェクトに参画。陸前高田市と提携し、1個当りの販売価格3200円（税抜き・1年間サービス）のうち、800円を同市へ寄付いたします。2012年4月18日、陸前高田市役所会議室にて、戸羽太市長、久保田崇副市長にご列席いただき、「Love Takata, Love Japan Project」のオープニングセレモニーが行なわれ、普及啓蒙活動がスタートしています。
社会の絆やコミュニティーの回復が問われている今、信頼や感謝といった目に見えない価値を鍵につけるタグに込め、安心、安全のサービスを提供してきたいと思います。被災地と全国、会社と従業員、会社と顧客、また所属しているコミュニティ間での関係を深めるツールとして用いていただきたいと思います。同時に、来るべき震災から命を守るサービスとして全国に人へ広げていくことを目指し、今後も努力して参る所存です。
初年度においては、小売と企業向け販売にて、販売枚数１０万枚を目指します。陸前高田市の復興支援事業とも連動し、被災地支援と震災対策を同時に進めて参ります。
私どもの取り組みをぜひ記事としてお取りあげいただけましたら幸いです。
■プレスリリースに関するお問い合わせ窓口
ジャパンリカバリー株式会社 代表取締役 岡田 聡
住所 東京都豊島区東池袋3 サンシャイン60 45Ｆ TEL:03-5957-3735
Email:satoshi.okada@j-recovery.co.jp
キ―ポスト事業専用サイトURL：http://keypost.jp/
Love Takata, Love Japan Project専用サイトURL：http://lovetakata.jp/
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