アクロニス、Enterprise Backup & Recovery Magic Quadrant 2012に位置付けられる
[12/06/20]
提供元:DreamNews
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アクロニス社(本社:米国マサチューセッツ州/日本:東京都港区、代表取締役 村上 督、以下: アクロニス)は、ガートナー社発行のレポート、「Enterprise Backup & Recovery Magic Quadrant 20121」にて、「Niche Players Quadrant」に位置付けられました。
アクロニスは、Windows、Linuxベースの物理環境、またVMware(R), Microsoft(R), Citrix(R), Red Hat(R)などのハイパーバイザーによって構築された仮想環境、そしてクラウド環境にあるデータを、単一のコンソールとソリューションでバックアップとリカバリを可能にする、統合プラットフォームを提供し、今回「Niche Players Quadrant」の評価を得ました。アクロニスは、仮想マシンから、いかなるハイパーバイザーへ復元できる機能を有する唯一のソフトウェアを提供しています。当社は、当初IT担当者不在、または小規模のIT部署を有する企業向けにバックアップ&リカバリソリューションを提供していましたが、現在では、全ての規模の企業・組織を対象に、アプリケーションやクラウド領域に対応しながら、データプロテクションやディザスタリカバリを可能にするスケーラブルな製品をお届けしています。
当レポートでは、IT業界は以下のような変化を今後経験するであろうと予測しています:
● 2016年までに1/3の組織が、コスト、複雑性、機能・性能面でのフラストレーションが原因で、バックアップソフトのベンダーを変更。
● 2015年までに、1/4の大企業が現行のバックアップ・リカバリのソフトウェアを使用しなくなり、代わりに、スナップショットやレプリケーションの技術が台頭。
アクロニス社CEOのアレックス・ピンチェフ(Alex Pinchev)は次のように語っています:
「データのマネジメント戦略には、主に3つの課題があります。第1に、データ生成の激増。第2に仮想環境の導入。そして、第3に、体系化されていないクラウドストレージのオプションが提供されることによるバックアップ・リカバリ市場の複雑化。ディスク・イメージング、スナップショット、レプリケーションの技術が成熟する中、我々が直面している課題はバックアップそのものではなく、障害時に必要なデータを探し、マシンへのリストアを可能にする迅速さを、どれだけ確実に提供できるのか、ということです。次世代のバックアップ・リカバリ関連のテクノロジはそのような課題を認識し、きちんと対応していく必要があります。」
現在企業では、多くの異なるバックアップ・アプリケーションを使用しています。しかし、2016年までには、45%の大企業がオペレーションのリカバリ目的でテープを使用しなくなるだろう、とレポートは指摘しています。したがって、今後テープが必須という前提もなくなる可能性がある、と述べています。
免責条項
ガートナー社は、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
[1] Gartner “Enterprise Backup and Recovery Magic Quadrant” by Dave Russell, Alan Dayley, Sheila Childs, Pushan Rinnen, June 11, 2012.
Acronis(R)は米国、及び米国外におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 マーケティング 担当 北尾(PR担当)、今村
TEL: 03-6430-1442 / Email: Media_jp@acronis.com
アクロニスは、Windows、Linuxベースの物理環境、またVMware(R), Microsoft(R), Citrix(R), Red Hat(R)などのハイパーバイザーによって構築された仮想環境、そしてクラウド環境にあるデータを、単一のコンソールとソリューションでバックアップとリカバリを可能にする、統合プラットフォームを提供し、今回「Niche Players Quadrant」の評価を得ました。アクロニスは、仮想マシンから、いかなるハイパーバイザーへ復元できる機能を有する唯一のソフトウェアを提供しています。当社は、当初IT担当者不在、または小規模のIT部署を有する企業向けにバックアップ&リカバリソリューションを提供していましたが、現在では、全ての規模の企業・組織を対象に、アプリケーションやクラウド領域に対応しながら、データプロテクションやディザスタリカバリを可能にするスケーラブルな製品をお届けしています。
当レポートでは、IT業界は以下のような変化を今後経験するであろうと予測しています:
● 2016年までに1/3の組織が、コスト、複雑性、機能・性能面でのフラストレーションが原因で、バックアップソフトのベンダーを変更。
● 2015年までに、1/4の大企業が現行のバックアップ・リカバリのソフトウェアを使用しなくなり、代わりに、スナップショットやレプリケーションの技術が台頭。
アクロニス社CEOのアレックス・ピンチェフ(Alex Pinchev)は次のように語っています:
「データのマネジメント戦略には、主に3つの課題があります。第1に、データ生成の激増。第2に仮想環境の導入。そして、第3に、体系化されていないクラウドストレージのオプションが提供されることによるバックアップ・リカバリ市場の複雑化。ディスク・イメージング、スナップショット、レプリケーションの技術が成熟する中、我々が直面している課題はバックアップそのものではなく、障害時に必要なデータを探し、マシンへのリストアを可能にする迅速さを、どれだけ確実に提供できるのか、ということです。次世代のバックアップ・リカバリ関連のテクノロジはそのような課題を認識し、きちんと対応していく必要があります。」
現在企業では、多くの異なるバックアップ・アプリケーションを使用しています。しかし、2016年までには、45%の大企業がオペレーションのリカバリ目的でテープを使用しなくなるだろう、とレポートは指摘しています。したがって、今後テープが必須という前提もなくなる可能性がある、と述べています。
免責条項
ガートナー社は、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
[1] Gartner “Enterprise Backup and Recovery Magic Quadrant” by Dave Russell, Alan Dayley, Sheila Childs, Pushan Rinnen, June 11, 2012.
Acronis(R)は米国、及び米国外におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 マーケティング 担当 北尾(PR担当)、今村
TEL: 03-6430-1442 / Email: Media_jp@acronis.com