【社会起業大学】ソーシャルビジネスグランプリ2012夏 基調講演1 テーマ決定
[12/06/22]
提供元:DreamNews
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8/5(日)に有楽町朝日ホールで開催される、ソーシャルビジネスグランプリ2012夏の
基調講演一人目 田坂 広志氏の講演テーマが決定致しました。
テーマ : 社会起業家としての働き方 「7つのスタイル」とは
その1 立志 −「良き社会」を実現しようとの「志」と「使命感」を持つ−
田坂 広志(たさか ひろし)
多摩大学大学院 教授
社会起業家フォーラム 代表
シンクタンク・ソフィアバンク 代表
社会起業大学 名誉学長
詳細 : 「社会貢献」や「社会変革」の志を持ち、
「現在の事業の革新」や「新しい事業の創造」を通じて、
「良き社会」を実現しようと考え、働く人々。
私たちの「社会起業家」の定義が意味するものは、2つです。
1つは、たとえ「企業」に属して働いていても、
「社会貢献」を目指して仕事に取り組むならば、
それは「社会起業家」としての働き方であるということ。
もう1つは、たとえ「新しい事業」を起こさなくとも、
現在の事業や日々の仕事に「革新」を起すことができるならば、
それは「社会起業家」としての働き方であるということ。
そして、この「社会起業家」の新しい定義にもとづくならば、
これからの時代には、社会的な立場を問わず、
また、職業的な分野を問わず、
誰もが「社会起業家」としての働き方を目指すことができるのです。
ソーシャルビジネスグランプリの基調講演は、回数を重ねながら、
これから働き方はどう変わるのかをご来場者の皆様と考え、
誰もが社会起業家となる時代を共に創っていきたいと考えています。
今回のソーシャルビジネスグランプリ2012夏では、
「その1 立志 −「良き社会」を実現しようとの「志」と「使命感」を持つ−」に
フォーカスして私たちの新しい生き方・働き方についてお話します。
■プロフィール■
1951年生まれ。1974年、東京大学工学部卒業。
1981年、東京大学大学院修了。工学博士(原子力工学)。
1987年、米国シンクタンク、Battelle Memorial Institute客員研究員。
同時に、米国国立研究所Pacific Northwest National Laboratories客員研究員。
1990年、日本総合研究所の設立に参画。取締役・創発戦略センター所長を務め、現在、日本総合研究所フェロー。
1999年、米国New England Complex Systems Instituteのファカルティに就任。
2000年、多摩大学大学院教授に就任。
2000年、21世紀の社会システムのパラダイム転換をめざすグローバル・シンクタンク、ソフィアバンクを設立。代表に就任。
2003年、社会起業家フォーラム(JSEF)を設立。代表に就任。
2005年、米国ニューヨークに本拠を置き、100年の歴史を持つJapan Societyより、“US-Japan Innovators”に選ばれる。
2008年、ダボス会議を主催するWorld Economic ForumのGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。
2010年、4人のノーベル賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議Club of Budapestの日本代表に就任。
2011年3月29日〜9月2日、内閣官房参与として原発事故対策、原子力行政改革、原子力政策転換に取り組む。
著書は60冊余。現在、海外でも旺盛な出版と講演の活動を行い、
Philosopher and Poetとしての独自のスタイルで国際的な活動を展開している。
イベントURL : http://socialvalue.jp/final/2012summer/index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
社会起業大学 運営事務局 広報課
担当:三池 奈奈(みいけ なな)
住所:〒102-0084
東京都千代田区二番町2番 平田ビル1階
電話:03-6380-8444(平日9:00-19:00)
FAX:03-6272-5888
メール:info@socialvalue.jp
基調講演一人目 田坂 広志氏の講演テーマが決定致しました。
テーマ : 社会起業家としての働き方 「7つのスタイル」とは
その1 立志 −「良き社会」を実現しようとの「志」と「使命感」を持つ−
田坂 広志(たさか ひろし)
多摩大学大学院 教授
社会起業家フォーラム 代表
シンクタンク・ソフィアバンク 代表
社会起業大学 名誉学長
詳細 : 「社会貢献」や「社会変革」の志を持ち、
「現在の事業の革新」や「新しい事業の創造」を通じて、
「良き社会」を実現しようと考え、働く人々。
私たちの「社会起業家」の定義が意味するものは、2つです。
1つは、たとえ「企業」に属して働いていても、
「社会貢献」を目指して仕事に取り組むならば、
それは「社会起業家」としての働き方であるということ。
もう1つは、たとえ「新しい事業」を起こさなくとも、
現在の事業や日々の仕事に「革新」を起すことができるならば、
それは「社会起業家」としての働き方であるということ。
そして、この「社会起業家」の新しい定義にもとづくならば、
これからの時代には、社会的な立場を問わず、
また、職業的な分野を問わず、
誰もが「社会起業家」としての働き方を目指すことができるのです。
ソーシャルビジネスグランプリの基調講演は、回数を重ねながら、
これから働き方はどう変わるのかをご来場者の皆様と考え、
誰もが社会起業家となる時代を共に創っていきたいと考えています。
今回のソーシャルビジネスグランプリ2012夏では、
「その1 立志 −「良き社会」を実現しようとの「志」と「使命感」を持つ−」に
フォーカスして私たちの新しい生き方・働き方についてお話します。
■プロフィール■
1951年生まれ。1974年、東京大学工学部卒業。
1981年、東京大学大学院修了。工学博士(原子力工学)。
1987年、米国シンクタンク、Battelle Memorial Institute客員研究員。
同時に、米国国立研究所Pacific Northwest National Laboratories客員研究員。
1990年、日本総合研究所の設立に参画。取締役・創発戦略センター所長を務め、現在、日本総合研究所フェロー。
1999年、米国New England Complex Systems Instituteのファカルティに就任。
2000年、多摩大学大学院教授に就任。
2000年、21世紀の社会システムのパラダイム転換をめざすグローバル・シンクタンク、ソフィアバンクを設立。代表に就任。
2003年、社会起業家フォーラム(JSEF)を設立。代表に就任。
2005年、米国ニューヨークに本拠を置き、100年の歴史を持つJapan Societyより、“US-Japan Innovators”に選ばれる。
2008年、ダボス会議を主催するWorld Economic ForumのGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。
2010年、4人のノーベル賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議Club of Budapestの日本代表に就任。
2011年3月29日〜9月2日、内閣官房参与として原発事故対策、原子力行政改革、原子力政策転換に取り組む。
著書は60冊余。現在、海外でも旺盛な出版と講演の活動を行い、
Philosopher and Poetとしての独自のスタイルで国際的な活動を展開している。
イベントURL : http://socialvalue.jp/final/2012summer/index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
社会起業大学 運営事務局 広報課
担当:三池 奈奈(みいけ なな)
住所:〒102-0084
東京都千代田区二番町2番 平田ビル1階
電話:03-6380-8444(平日9:00-19:00)
FAX:03-6272-5888
メール:info@socialvalue.jp