今年の夏の電力不足、解決方法がここにあります!低価格帯スマートブレーカ「EGSII」新発売 550万低圧契約市場に向けて提供するPDソリューションの決定版
[12/06/25]
提供元:DreamNews
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省エネ・省コストコンサルティングで企業や団体のエコ対策をトータルサポートするイーエムシー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:近藤毅志、 http://www.emc1.jp/、以下 当社)は、この夏の節電・電力ピーク抑制ソリューションとして、低圧電力需要家向けの低価格帯スマートブレーカ「EGSII」を6月25日(月)より全国で発売しますので、下記の通りお知らせいたします。
7月1日より始まる再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)では、再生可能エネルギー利用は環境負荷や産業発展・雇用創出に期待される一方で、導入が過剰に進むと、買い取り費用負担増加、送電設備などのインフラ整備等による電力料金値上げに繋がりかねません。こうしたリスクを踏まえ、根本的な消費電力を下げる努力も継続しなくてはなりません。
こうした状況の下、今年4月、当社は平成23年度エネルギー管理システム導入促進事業費補助金のBEMSアグリゲータに採択され、高圧小口電力需要家向けにBEMS普及を促進しております。
今回のスマートブレーカは、低圧電力需要家が電力コストを見直すためのソリューションであり、エネルギーマネジメント推進アイテムの第二弾として発売します。
これまで販売した累計1万台を超える製品をベースに、製品機能はそのままに、企画からプログラムまで自社で開発し、量産体制の調整等を行った結果、新モデルでは価格を従来の1/4以下に抑えました。潜在的な需要を喚起し、今まで限られた販売経路で流通していたスマートブレーカを省エネ市場で広く流通させていきます。
BEMSとスマートブレーカ、この2つの基幹ソリューションで、全国的な電力供給不足解消に貢献し、エネルギーマネジメントによる新しい価値創造に全力で取り組んでまいります。
※商品のご購入は大手電材卸業者様にお問い合わせください。
販売概要
【商品名】
スマートブレーカ 「 EGS II 」
【価格】
88,000円〜98,000円 ※価格は型式により異なります。
【発売日】
平成24年6月25日(月)
【商品概要】
CPUを搭載し、電流値とその流れている時間を正確に計測することで、JIS規格の許容最大値まで使用できるようプログラムされています。
スマートブレーカを導入することにより低圧電力契約を「負荷設備契約」から「主開閉器契約」へ変更することができるため、契約電力を下げ、大幅な電気料金の削減を可能にします。
製造・CPU・プログラムなど、国内での開発にこだわりました。
【商品の特徴】
外部制御端子搭載 (削減目安:2〜3kW、約2,000〜3,000円)
自動で空調、照明、コンプレッサなどの動力制御が可能です。
41種類のラインナップ (削減目安:2〜9kW、約2,000円〜9,000円)
EGSIIは1kW単位 全41機種を取り揃えており、過剰契約を抑制します。
主開閉器契約への変更が可能 (削減目安:3〜20kW、約3,000円〜20,000円)
スマートブレーカの導入により、「主開閉器契約」に契約変更できます。
生産検査体制
「製品の信頼、安定、安全」にこだわり、試験基準を厳しくし、多岐に渡るテスト基準を設けています。
耐久性試験:11項目27試験 JET認定試験:8項目62試験 製造・出荷前検査:21項目24検査
製品保証を5年としました。
【商品開発の背景】
深刻な今夏の電力不足
政府が需給検証委員会でまとめた報告書によりますと、関西電力のマイナス14.9%を筆頭に、九州電力や北海道電力でも最大需要に対する供給予備力が不足するという見込みとなっております。
高圧小口電力需要家向け BEMSアグリゲータ事業
電力需給状況改善を目的として、平成23年度第三次補正予算で高圧小口電力需要家向けの「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金(BEMS)」が措置されました。
当社は、事業執行団体である環境共創イニシアチブが公募したBEMS導入支援のアグリゲータの1社として採択されました。当社のBEMSは、補助対象システムとして登録されています。
※BEMS (Building Energy Management System) 建築物のエネルギー管理システム
<この件に関するお問い合わせ>
イーエムシー株式会社 広報担当 石井、川畑、小堀
〒102-0071 東京都千代田区富士見1−6−1 フジビュータワー飯田橋10F
電話:03−3234−9888 FAX:03−3234−9889 E-mail info@emc1.jp
7月1日より始まる再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)では、再生可能エネルギー利用は環境負荷や産業発展・雇用創出に期待される一方で、導入が過剰に進むと、買い取り費用負担増加、送電設備などのインフラ整備等による電力料金値上げに繋がりかねません。こうしたリスクを踏まえ、根本的な消費電力を下げる努力も継続しなくてはなりません。
こうした状況の下、今年4月、当社は平成23年度エネルギー管理システム導入促進事業費補助金のBEMSアグリゲータに採択され、高圧小口電力需要家向けにBEMS普及を促進しております。
今回のスマートブレーカは、低圧電力需要家が電力コストを見直すためのソリューションであり、エネルギーマネジメント推進アイテムの第二弾として発売します。
これまで販売した累計1万台を超える製品をベースに、製品機能はそのままに、企画からプログラムまで自社で開発し、量産体制の調整等を行った結果、新モデルでは価格を従来の1/4以下に抑えました。潜在的な需要を喚起し、今まで限られた販売経路で流通していたスマートブレーカを省エネ市場で広く流通させていきます。
BEMSとスマートブレーカ、この2つの基幹ソリューションで、全国的な電力供給不足解消に貢献し、エネルギーマネジメントによる新しい価値創造に全力で取り組んでまいります。
※商品のご購入は大手電材卸業者様にお問い合わせください。
販売概要
【商品名】
スマートブレーカ 「 EGS II 」
【価格】
88,000円〜98,000円 ※価格は型式により異なります。
【発売日】
平成24年6月25日(月)
【商品概要】
CPUを搭載し、電流値とその流れている時間を正確に計測することで、JIS規格の許容最大値まで使用できるようプログラムされています。
スマートブレーカを導入することにより低圧電力契約を「負荷設備契約」から「主開閉器契約」へ変更することができるため、契約電力を下げ、大幅な電気料金の削減を可能にします。
製造・CPU・プログラムなど、国内での開発にこだわりました。
【商品の特徴】
外部制御端子搭載 (削減目安:2〜3kW、約2,000〜3,000円)
自動で空調、照明、コンプレッサなどの動力制御が可能です。
41種類のラインナップ (削減目安:2〜9kW、約2,000円〜9,000円)
EGSIIは1kW単位 全41機種を取り揃えており、過剰契約を抑制します。
主開閉器契約への変更が可能 (削減目安:3〜20kW、約3,000円〜20,000円)
スマートブレーカの導入により、「主開閉器契約」に契約変更できます。
生産検査体制
「製品の信頼、安定、安全」にこだわり、試験基準を厳しくし、多岐に渡るテスト基準を設けています。
耐久性試験:11項目27試験 JET認定試験:8項目62試験 製造・出荷前検査:21項目24検査
製品保証を5年としました。
【商品開発の背景】
深刻な今夏の電力不足
政府が需給検証委員会でまとめた報告書によりますと、関西電力のマイナス14.9%を筆頭に、九州電力や北海道電力でも最大需要に対する供給予備力が不足するという見込みとなっております。
高圧小口電力需要家向け BEMSアグリゲータ事業
電力需給状況改善を目的として、平成23年度第三次補正予算で高圧小口電力需要家向けの「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金(BEMS)」が措置されました。
当社は、事業執行団体である環境共創イニシアチブが公募したBEMS導入支援のアグリゲータの1社として採択されました。当社のBEMSは、補助対象システムとして登録されています。
※BEMS (Building Energy Management System) 建築物のエネルギー管理システム
<この件に関するお問い合わせ>
イーエムシー株式会社 広報担当 石井、川畑、小堀
〒102-0071 東京都千代田区富士見1−6−1 フジビュータワー飯田橋10F
電話:03−3234−9888 FAX:03−3234−9889 E-mail info@emc1.jp