7割の女性がレジャーに出かける予定のある今夏!レジャーでの紫外線対策の失敗・・・第1位は?!失敗しない“レジャーでの紫外線対策”4つの方法をご紹介!
[12/07/13]
提供元:DreamNews
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<調査概要:インターネット調査 ドクターシーラボWEB会員 444名 2012年7月>
■今夏、女性の71%がレジャーに出かける予定あり!
今夏のレジャー(テーマパークや海、山など)の予定を女性に質問したところ、「具体的な予定がある」(28%)、「具体的な予定はないが、行こうと思っている」(43%)と回答した女性を合わせると71%にのぼり、多くの女性がレジャーに出かける予定があることが分かりました。
■レジャーに出かける際の紫外線対策、何してる?その中での悩みは??
レジャーの際の紫外線対策としては、84%の女性が「日焼け止めを使用する」回答し、ほとんどの女性が「レジャーには日焼け止め」という意識が高いことが見て取れます。
また、レジャーでの日焼け止め使用の悩みを質問したところ、ダントツで多かった悩みが「塗り直し」(75名)。その中でも「化粧した後から塗り直すことに抵抗がある」「ファンデーションの上から日焼け止めを塗れないので困る。」「汗をかいた後、顔を洗えずタオルでふいただけで上から日焼け止めを塗るのが、不衛生な感じがしてとても気持ちワルイ。」といった回答が多数見られ、特にメイクをした後や汗をかいた後の日焼け止めの塗り直しに悩んでいる女性が多いことが予想されます。
■レジャーでの紫外線対策の失敗・・・第1位は「日焼け止めの塗り忘れ」!
女性なら一度は経験したことがある?!“レジャーでの紫外線対策の失敗談”をたずねたところ、一番多かった回答は「日焼け止めの塗り忘れ」(67名)!さらに、塗り忘れた箇所別に見てみると、多いものから「足の甲」、「首」、「耳」という結果に。
「足の甲に塗るのを忘れて、サンダル跡がくっきり。」など“サンダル焼け”の失敗を挙げる方や、「首に塗るのを忘れ、高原散策して宿に到着し、着替えをして鏡をみたらポロシャツの襟のあとがくっきり。お風呂上りなのに食堂は他の人の目もあり、同じシャツを着るハメに・・・」という方も。
その他にも日焼け止めの塗り過ぎで「顔が白塗りお化けのようで、写真が怖い!」といった少し笑えるものから、「若かりし頃、浜辺で肩を出していたら、両肩とも、手のひら大の水ぶくれが出来た」と深刻な回答まで様々な“失敗談”が集まりました。
こうした失敗をしないための方法をご紹介します!
失敗しない“レジャーでの紫外線対策” 4つの方法
1.「SPF値」と「PA値」をチェックする!
■日焼け止めに表示されている「PA」と「SPF」って??
◆UV-A(紫外線A波)
UV-Aは雲やガラスも通過するため、曇りや室内にいる時でも浴び、サンタン(皮膚の色が黒くなる)を起こします。 また、UV-Aは真皮内に存在する、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させ、肌の老化を促進させます。
◆UV-B(紫外線B波)
UV-Aと比較すると皮膚に対する刺激が強く、肌の表面に作用し、サンバーン(皮膚に炎症を起こし、赤くなる)を起こします。UV-Bはシミ・そばかすの原因となるほかに、シワやたるみの発生にも繋がります。
日焼け止めに表示されている「PA」( Protection Grade of UVA)値とは、UV-Aからの防止効果を表し、「SPF」( Sun Protection Factor)値とは、UV-Bからの防止効果を表す指標です。
SPF値は、日焼けするまで、どの程度時間を遅くできるかということを示した指数です。例えば、肌が乾いた状態で紫外線に当たって10分で赤くなる人が“SPF30”の表記のある日焼け止め商品を塗ると、赤くなるまでの時間を30倍(この場合は300分)遅らせることができます。
一般的に、レジャーで使用する日焼け止めとしておススメされているのは、PA値が+++、SPF値が30以上のものです。こうしたPA値とSPF値をチェックした上で、ご自分の肌に合った日焼け止めを選んでください。
ドクターシーラボの『UV&WHITEモイスチャーミルク50+』は、レジャーシーンなど強烈な紫外線を浴びる環境下でも、肌を徹底的に防御しながら、シミやたるみなどの光老化に繋がる細胞ダメージから肌を守る日焼け止めです。高い紫外線防御効果を保持しながら、絶妙な成分配合とうるおい成分をたっぷり配合することで、“きしみ感”や“乾燥感”のない美容液のような使用感でおススメの日焼け止めです!
★『UV&WHITEモイスチャーミルク50+』の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ci-labo.com/shopping/product/00019665/
2.日焼け止めは、最初に“たっぷり”塗りましょう!!
前述したようなPAとSPFは、実は「化粧品を1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値」です。これだけの量を実際に塗ると、かなり厚塗り感が出ますので、普通はもっと薄く塗ってしまいます。
さらに、たとえウォータープルーフであっても、日焼け止めを塗った後に汗をかいたり手でこすったりすると、紫外線をカットする成分が剥がれ、そのすき間から紫外線が肌に当たるので、日焼け止めの効果が薄くなってしまいます。
よって、日焼け止めは最初にムラなくたっぷり塗り、日中もこまめに塗り直すことが大切です!
3.日焼け止めの塗り直しにおススメ “BBクリーム”!
アンケート結果でも、レジャーでの紫外線対策の悩みとして多かった「日焼け止めの塗り直し」。ファンデーションの上から日焼け止めを塗り直すのは、手間ですし、崩れやヨレも気になりますよね。
そんな時におススメなのが、SPF値、PA値の高いタイプのBBクリーム。BBクリームとは、一般的に、1本で美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラーなどの機能を兼ね備えた多機能ファンデーションを指します。ファンデーションでありながら、紫外線防止効果を持つタイプのものが多いので、メイクを直す要領で日焼け止めの塗り直しがしやすくなります。
◆レジャーで使用するBBクリームの選び方のポイント
Point(1) 紫外線防止効果が高いもの
紫外線防止効果を持つBBクリームは多数ありますが、日常生活ではなくレジャーシーンで使用する場合には、「SPF50+ PA+++」など、SPF値やPA値の高いものが理想的です。
Point(2) ウォータープルーフ処方
レジャーに汗はつきもの。また、海や川でのレジャーシーンも多いはず。そうした中で汗や水に強いウォータープルーフ処方であるかどうかを選ぶ基準にしてみてください。
Point(3) スキンケア効果が高いもの
強い紫外線を浴びることによる負担を少しでも軽減させるために、出来る限り美容成分やエイジングケア成分が多く含まれているBBクリームがおススメです。
ドクターシーラボの「BB パーフェクトクリーム50+」は、これ1本で、クリーム・美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラーの6つの機能を兼ね備えた“夏用の絶対に焼かない”多機能クリームファンデーション。浴びてしまった“ダメージ肌”にも強力に働きかけ、肌の再生を促すエイジングケア成分である“EGF” を始め、美容成分が85%以上と高配合されている、スキンケア効果の高いBBクリームです。SPF50+ PA+++の高い紫外線防止効果と、ウォータープルーフ処方で、強い日差しの元でも安心して使えます。
◆レジャーでの日焼け止めやBBクリーム塗り直しのポイント(お顔の場合)
(1)汗や水分をタオルなどでしっかり拭きましょう。※海水に触れた場合は、水のシャワーなどでいったん海水を流してください。
(2)次に、ティッシュなどでやさしく押さえて皮脂を取ります。
(3)少しずつ叩き込むように、塗り直していきます。
★『BBパーフェクトクリーム50+』の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ci-labo.com/shopping/product/00021146/
4.ボディの塗り忘れを防ぐ!ボディの日焼け止めにはスプレータイプがおススメ!
また、足の甲や首の後ろなど、日焼け止めの「塗り忘れ」で失敗をしたという意見も多く挙がりました。特に自分の目で確認しにくい、首の後ろや腕、脚の後ろ、背中あたりはどうしても塗り忘れしやすい箇所です。そうしたボディの日焼け止めの塗り忘れ対策におススメなのが、スプレータイプの日焼け止め。噴射が細かく、しっかりと広範囲に密着するタイプを選びましょう。
ドクターシーラボの『UVプロテクトスプレー』は、広い範囲をくまなくカバーできる粒子の細かいスプレータイプを採用。特にボディで気になる“ベタつき”や“白浮き”がなくサラッとした付け心地です。紫外線による細胞レベルのダメージを修復する3種類の和漢植物エキスと甘草から抽出される「グリチルリチン酸2K」を配合しました。ウォータープルーフ処方のため、レジャー シーンでもOK。塗りなおしも場所を選ばず簡単にできるので携帯にも便利です。
★『UVプロテクトスプレー』の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ci-labo.com/shopping/product/00007048/
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