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柴那典、山口哲一、脇田敬の3人による文殊の知恵! 音楽ヒットとテクノロジーから未来を展望するトークイベント「音楽未来会議」が始動




[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/5692/resize/d5875-5692-773906e33efcdb848e01-0.jpg ]

インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、トークイベント「音楽未来会議」の第1回「ヒットとブレイクの10年」を、2024年2月11日に開催します。

本トークイベントシリーズは、デジタル化により急速に変化した音楽ビジネスの”これまでの10年”と”これからの10年”を読み解くというもの。登壇するのは、『ヒットの崩壊』『平成のヒット曲』などの著作で知られ、音楽分析やアーティスト取材とテクノロジー理解からヒットを読み解く音楽ジャーナリストの柴那典氏、山口哲一氏(エンターテック・スタートアップ支援、株式会社STUDIO ENTRE代表)、脇田敬氏(音楽デジタルマーケティング 株式会社LAB代表)の3人です。全4回にわたってテーマごとに過去10年の音楽シーンを振り返り、未来の10年を展望していきます。

また音楽マーケティング会社LABの学生マーケターのオーガナイズにより、事前に発表されたトピックから参加者による質問や意見も募集。予測不可能な未来を参加者と一緒に考え、創造、参加するイベントとなるのでご注目ください。

EVENT
「音楽未来会議〜”これまで”と”これから”の10年〜Vol.1ヒットとブレイクの10年」
日時:2024年2月11日(日)14:30 開場/15:00 開始
場所:インプレスグループセミナールーム(オンラインチケットもあり)
参加費:現地参加チケット(一般)¥2,500、現地参加チケット(学生)※会場にて要学生証提示 ¥1,000、オンライン参加チケット¥1,000
詳細:https://music-future-conference1.peatix.com/

■Vol.1テーマ「ヒットとブレイクの10年」
・音楽未来会議とは?
・YOASOBIはどんなゲームチェンジャーだったのか?
(ボカロカルチャーがJ-POPの基盤になった、それが海外にファンを広げている2023年の現状)
・現在のヒットの起点となっているTikTokは音楽をどう変えたか?
・Billboard JAPANが変えたヒットチャート
・グラミーに代表されるアメリカ音楽の相対化=グローバル化
・ファンダム、推しに未来はあるか?
・2030年代のヒットの未来予測

■第2回以降の予定
Vol.2「ライブとフェスの10年」 ※5月開催予定
Vol.3「メディアとレーベルの10年」 ※8月開催予定
Vol.4「クリエイトとマネーの10年」 ※11月開催予定

■登壇者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/5692/resize/d5875-5692-af8c5e3a11c4ab5e7f3b-1.jpg ]

柴 那典(https://twitter.com/shiba710
音楽ジャーナリスト
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。京都大学総合人間学部を卒業、ロッキング・オン社を経て独立。音楽を中心にカルチャーやビジネス分野のインタビューや執筆を手がけ、テレビやラジオへのレギュラー出演など幅広く活動する。著書に『平成のヒット曲』(新潮新書)、『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『ボカロソングガイド名曲100選』(星海社新書)、『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/5692/resize/d5875-5692-640942b34c3738fd7a65-2.jpg ]

山口 哲一(https://note.com/yamabug
・音楽プロデューサー/エンターテック・エバンジェリスト
・(株)バグ・コーポレーション/バグ・ミュージック(株) 代表取締役
・Studio ENTRE(株)代表取締役社長
・情報経営イノベーション専門職大学(iU)超客員教授
・「CiP協議会」フェロー
デジタル化とグローバル化が進むエンタメビジネスの近未来を実戦的に切り拓く行動を続けている。アーティストマネージメントとして、SION、村上PONTA秀一、村田陽一、こだまさおり、Sweet Vacation、ピストルバルブ、東京エスムジカなどを手掛ける。
2014年から超実戦的作曲家育成を掲げた「山口ゼミ」を主宰、数多くのプロ作曲家を輩出している。
『ミュージックビジネス最終講義』『プロ直伝! 職業作曲家への道』など著書多数。

[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/5692/resize/d5875-5692-016bcbe2ce16855a63aa-3.jpg ]

脇田 敬(https://lit.link/wakita
・株式会社LAB 代表取締役
・音楽プロデューサー
・マネージャー
・「デジタルコンテンツ白書」(経済産業省監修)編集委員
1971年生まれ。レコード会社勤務、ライブハウス/クラブ・マネージャーなどを経て、有限会社FLYMUSICを設立。多くの新人アーティストのマネジメント、制作を行い、メジャーデビュー、ブレイクへと導く。並行して音楽ビジネス知識を広める発信や著述活動、人材育成も行う。2023年、音楽マーケティングスタートアップ、株式会社LABを設立。『音楽デジタルマーケティングの教科書 ポストSNS時代のヒットの作り方』(弊社刊、山口哲一氏との共著)を出版。


【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報担当
E-mail: pr@rittor-music.co.jp
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