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角川新書4月の新刊! オールジャパンで密かに進む“人身売買”とは『移民クライシス』、もう国家から逃げられない! 向き合うことを放棄した我々への代償と次代への指針を示す『平成批評』など計5作品




このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書2019年4月の新刊計5作品を4月10日(水)に発売いたします。
単純労働でも日本の永住が可能になる新しい外国人受入れ制度が4月からスタート、虚構の移民政策の下で日本はどう変わるべきかを提起する『移民クライシス』(出井康博)、平成元年にデビューした稀代の評論家が政治や文学から現代日本人の深層を明らかにする『平成批評』(福田和也)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。

★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/5713_1.jpg ]



発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!

【各作品概要】


[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/5713/resize/d7006-5713-816328-8.png ]

『移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線』

改正入管法が施行され、「移民元年」を迎えた日本。その陰で食い物にされる外国人たち。コンビニ「24時間営業」や「398円弁当」が象徴する日本人の便利で安価な暮らしを最底辺で支える奴隷労働の実態に迫る。

[著者プロフィール] 出井康博(いでい・やすひろ)
1965年、岡山県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業。英字紙『日経ウィークリー』記者、米国黒人問題専門のシンクタンク「政治経済研究ジョイント・センター」(ワシントンDC)客員研究員を経てフリー。2007年から外国人労働者問題を取材。著書に『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社+α新書)、『長寿大国の虚構 外国人介護士の現場を追う』(新潮社)、『松下政経塾とは何か』(新潮新書)など多数。

定価:本体920円+税 / 頁数:304ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000903/


[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/5713/resize/d7006-5713-333111-9.png ]

『平成批評 日本人はなぜ目覚めなかったのか』

昭和と比べ明確な変革がなかった平成。時代を生きた当事者として、我々はどれだけこの時代を把握しているだろうか。平成の本質を考え抜いた福田和也が、時代を喝破する。

[著者プロフィール] 福田和也(ふくだ・かずや)
1960年、東京都生まれ。文芸評論家。慶應義塾大学環境情報学部教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒。同大学大学院修士課程修了。1989年、『奇妙な廃墟 フランスにおける反近代主義の系譜とコラボラトゥール』(国書刊行会)を刊行して以来、著書多数。1993年『日本の家郷』(新潮社)で三島由紀夫賞、1996年『甘美な人生』(新潮社)で平林たい子文学賞、2002年『地ひらく 石原莞爾と昭和の夢』(文藝春秋)で山本七平賞、2006年『悪女の美食術』(講談社)で講談社エッセイ賞を受賞。

定価:本体円860+税 / 頁数:208ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321811001048/


[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/5713/resize/d7006-5713-774237-10.png ]

『偉人たちの経済政策』

日本の歴史に燦然と輝く実績を遺した、数々の名君たち。彼らの名声を形作ったのは、卓抜な経済政策であった。現代の問題解決にも通ずる彼らの「リアリズム」を、経済学者・竹中平蔵が一挙に見抜く。

[著者プロフィール] 竹中平蔵(たけなか・へいぞう)
1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授、東洋大学教授。博士(経済学)。一橋大学卒業後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て2001年より小泉内閣で、経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣などを歴任。著書に『400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史』(KADOKAWA)、『経済古典は役に立つ』(光文社新書)など。

定価:本体860円+税 / 頁数:248ページ 
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321803000322/


[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/5713/resize/d7006-5713-327606-11.png ]

『ゲームの企画書(2) 小説にも映画にも不可能な体験』

歴史にその名を残す名作ゲームのクリエイター達に聞く開発秘話第2弾。ヒット企画の発想と創意工夫、そして時代を超える普遍性。最新技術を取り入れながら、いかに最高の体験を企画するかを考える。

[著者プロフィール] 電ファミニコゲーマー編集部
ファミ通、電撃、ニコニコ動画の協力で立ち上がったゲームメディアの編集部。ゲームタイトルからゲームクリエイター、さらにゲーム実況、人工知能からVRまで、あらゆるゲームに関する話題を厳選・深掘りする。既存の枠組みに囚われず、コンテンツ業界全体に響くような記事を作ることで、ゲーム業界全体の利益になるような「最先端のハイクオリティメディア」を目指している。http://news.denfaminicogamer.jp/

定価:本体860円+税 / 頁数:288ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000031/


[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/5713/resize/d7006-5713-924481-12.png ]

『競輪選手 博打の駒として生きる』

「1着賞金1億円、2着賞金2,000万円」最高峰のレースはわずか数センチの差に8,000万円もの違いが生まれる。競輪――人生の縮図とも言える昭和的な世界。15億円を稼いだトップ選手が今、初めて明かす。

[著者プロフィール] 武田豊樹(たけだ・とよき)
1974年、北海道生まれ。幼少期からスピードスケートを始め、学生時代に全国区の選手として活躍した。高校卒業後は、社会人の強豪・王子製紙スケート部に所属。一時スピードスケートから離れ国会議員である橋本聖子の秘書になるも、1998年に現役復帰を果たし2002年のソルトレークシティオリンピックに出場(500メートル8位、1000メートル16位)。同大会後に、競輪選手への転向を決意し88期生として競輪学校に入学した。2003年に29歳でプロデビューしてからは、競輪界のトップレーサーとして数々のタイトルを獲得。KEIRINグランプリ優勝1回、GI優勝7回、GII優勝8回(2019年3月時点)。2018年には、通算10人目となる通算獲得賞金15億円を突破した。日本競輪選手会茨城支部所属。

定価:本体860円+税 / 頁数:224ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321806000080/
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