人生の半分は整理整頓! ドイツ人の母を持ち、合理的で無駄のないドイツ式の整理術を身につけた門倉多仁亜さんの『タニアのドイツ式整理術・完全版』を、9月5日(水) に集英社より発売します。
[12/08/29]
提供元:DreamNews
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『タニアのドイツ式整理術・完全版』
モノ・情報・時間の持ち方・しまい方・考え方
門倉多仁亜 著
集英社ビジネス書
9月5日(水) 発売
定価 1,260円(税込)
四六判ソフトカバー 144ページ
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-786017-7&mode=1
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「人生の半分は整理整頓」―ドイツのことわざ通り、長い時間を片付けや整理に費やさなくてはいけないなら、
いかに効率よくこなすかで人生は大きく変わる!
ドイツ人の母や祖父に伝授されたタニアさんの整理術の完全版をお届けします。
モノは、何とかしまいこめればいい訳ではないのです。
まず、自分の家に合ったモノの量、必要なモノの優先順位を検討し、その上で整理していくことが大事。
そのあとで、整理収納する順序を考えて効率よくしまいます。
タニアさんの整理術は、モノ・情報・時間という生活全般にわたって応用できる「役に立つ技術」なのです。
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【 目次 】
はじめに
第1章 タニア流整理術のルール
・自分の快適なライフスタイルを検討する
・空間に合った量のモノを持つ
・使う場所の近くに収納するのが鉄則
・毎日時間や場所を決めて、集中的に整理する
・「片づけを習慣にできる!」という本の話
第2章 モノ編
「玄関は家の顔 玄関まわりはすっきりと見せる」
・靴は買い替えはしても買い足しはしない
・傘はコンパクトな折りたたみ傘がいちばん
・外出に必要なものはまとめて収納しておく
「食器は使う頻度によって整理」
・よく使う食器は出しやすくしまいやすい場所に
・数の多いカップやグラスはリビングへ収納
・ブランド食器のよさは買い足せること
・シンプルな食器を揃えてファブリックで変化を
・グラスとカトラリーのこだわり
・大切な食器は長く使い続ける
「キッチンは適材適所で。使う頻度、使い勝手のよさを考える」
・キッチンカウンターにものを出しっぱなしにしない
・日常使いの鍋は4つ、フライパンは大小2つ
・まな板は用途で使い分ける
・ゴミ箱―目的が明快な買い物の1例
・調味料・食品ストック・保存容器はよく使うものから
・その他のキッチン用品は
・食品ストックを使い切るために「自分の家でお買い物」
「洗面所まわり 化粧品・掃除用具・タオル類はこう整理」
・化粧品類は使い切ってから次を
・掃除道具・常備薬など
・タオルは必要な数だけ
「本・雑誌・CD・DVDの整理法」
・本は厳選して必要なものだけとっておく
・DVDは家に置かず、見たいときに借りる
「洋服・ファッション小物は基本を決めて」
・ストレスのない洋服選び
・手持ちの服の見直し方
・普段の服とフォーマルな必要服
「思い出のものの残し方」
・子供の頃からの懐かし系のもの
・手紙・写真
「家具・調度について」
・家具はじっくり考えて一生ものを選ぶのがドイツ流
・ソファや椅子は手入れをして使い続ける
・リビングルームの家具について
・リラックスするための間接照明
・季節を過ごしやすくする日本の知恵
「モノの処分法―私の場合」
第3章 情報・時間編
・大事な書類のファイル法
・必要な情報は1冊にまとめる
・スケジュール帳と覚え書きノート
・カードも整理して持つ
・自分のレシピノートを作る
・贈りものについて
・人とのつき合い方
「1日・1週間・1ヶ月・1年 生活のリズムを大切に」
・早寝早起きが基本
・日々のルーティンを作る
・1週間・1ヶ月・1年のリズム
・リラックスタイムを大切に
・日本女性は頑張りすぎ?
・ドイツの生活改善運動 レーベン レフォルム べべーゴング
・食事・運動 ドイツ人が健康のためにすることが参考に
あとがき
【著者プロフィール】
門倉多仁亜(かどくら たにあ)
1966年日本で生まれ、ドイツ人の母、日本人の父に育てられる。
父の転勤に伴い、ドイツ、アメリカで育つ。
国際基督教大学卒業後、外資系証券会社に勤務。
結婚後、夫とともにロンドンへ行き、当地のル・コルドンブルーにて料理を学ぶ。
帰国後、料理教室やドイツのライフスタイルについてのセミナーなどを行う。
著書に「タニアのドイツ式部屋作り」「ドイツ式暮らしがシンプルになる習慣」(ソフトバンククリエイティブ)、
「ドイツ式心地よい住まいの作り方」(講談社)などがある。
モノ・情報・時間の持ち方・しまい方・考え方
門倉多仁亜 著
集英社ビジネス書
9月5日(水) 発売
定価 1,260円(税込)
四六判ソフトカバー 144ページ
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-786017-7&mode=1
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「人生の半分は整理整頓」―ドイツのことわざ通り、長い時間を片付けや整理に費やさなくてはいけないなら、
いかに効率よくこなすかで人生は大きく変わる!
ドイツ人の母や祖父に伝授されたタニアさんの整理術の完全版をお届けします。
モノは、何とかしまいこめればいい訳ではないのです。
まず、自分の家に合ったモノの量、必要なモノの優先順位を検討し、その上で整理していくことが大事。
そのあとで、整理収納する順序を考えて効率よくしまいます。
タニアさんの整理術は、モノ・情報・時間という生活全般にわたって応用できる「役に立つ技術」なのです。
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【 目次 】
はじめに
第1章 タニア流整理術のルール
・自分の快適なライフスタイルを検討する
・空間に合った量のモノを持つ
・使う場所の近くに収納するのが鉄則
・毎日時間や場所を決めて、集中的に整理する
・「片づけを習慣にできる!」という本の話
第2章 モノ編
「玄関は家の顔 玄関まわりはすっきりと見せる」
・靴は買い替えはしても買い足しはしない
・傘はコンパクトな折りたたみ傘がいちばん
・外出に必要なものはまとめて収納しておく
「食器は使う頻度によって整理」
・よく使う食器は出しやすくしまいやすい場所に
・数の多いカップやグラスはリビングへ収納
・ブランド食器のよさは買い足せること
・シンプルな食器を揃えてファブリックで変化を
・グラスとカトラリーのこだわり
・大切な食器は長く使い続ける
「キッチンは適材適所で。使う頻度、使い勝手のよさを考える」
・キッチンカウンターにものを出しっぱなしにしない
・日常使いの鍋は4つ、フライパンは大小2つ
・まな板は用途で使い分ける
・ゴミ箱―目的が明快な買い物の1例
・調味料・食品ストック・保存容器はよく使うものから
・その他のキッチン用品は
・食品ストックを使い切るために「自分の家でお買い物」
「洗面所まわり 化粧品・掃除用具・タオル類はこう整理」
・化粧品類は使い切ってから次を
・掃除道具・常備薬など
・タオルは必要な数だけ
「本・雑誌・CD・DVDの整理法」
・本は厳選して必要なものだけとっておく
・DVDは家に置かず、見たいときに借りる
「洋服・ファッション小物は基本を決めて」
・ストレスのない洋服選び
・手持ちの服の見直し方
・普段の服とフォーマルな必要服
「思い出のものの残し方」
・子供の頃からの懐かし系のもの
・手紙・写真
「家具・調度について」
・家具はじっくり考えて一生ものを選ぶのがドイツ流
・ソファや椅子は手入れをして使い続ける
・リビングルームの家具について
・リラックスするための間接照明
・季節を過ごしやすくする日本の知恵
「モノの処分法―私の場合」
第3章 情報・時間編
・大事な書類のファイル法
・必要な情報は1冊にまとめる
・スケジュール帳と覚え書きノート
・カードも整理して持つ
・自分のレシピノートを作る
・贈りものについて
・人とのつき合い方
「1日・1週間・1ヶ月・1年 生活のリズムを大切に」
・早寝早起きが基本
・日々のルーティンを作る
・1週間・1ヶ月・1年のリズム
・リラックスタイムを大切に
・日本女性は頑張りすぎ?
・ドイツの生活改善運動 レーベン レフォルム べべーゴング
・食事・運動 ドイツ人が健康のためにすることが参考に
あとがき
【著者プロフィール】
門倉多仁亜(かどくら たにあ)
1966年日本で生まれ、ドイツ人の母、日本人の父に育てられる。
父の転勤に伴い、ドイツ、アメリカで育つ。
国際基督教大学卒業後、外資系証券会社に勤務。
結婚後、夫とともにロンドンへ行き、当地のル・コルドンブルーにて料理を学ぶ。
帰国後、料理教室やドイツのライフスタイルについてのセミナーなどを行う。
著書に「タニアのドイツ式部屋作り」「ドイツ式暮らしがシンプルになる習慣」(ソフトバンククリエイティブ)、
「ドイツ式心地よい住まいの作り方」(講談社)などがある。