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角川新書5月の新刊! 日本に今の憲法が必要な理由とは『反-憲法改正論』、プログラミング教育必修化時代の戦い方を説く『未来を生きるスキル』など計5作品




このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書2019年5月の新刊計5作品を5月10日(金)に発売いたします。
護憲派12人がどう人生を生き、なぜ日本国憲法は大事だと主張しているのかを説く『反-憲法改正論』(佐高 信)、社会の変化を見据えどのように未来に向かえばいいのか、通念とは異なる視点から解説する『未来を生きるスキル』(鈴木謙介)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。

★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/5816_1.jpg ]



発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!

【各作品概要】

[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/5816/resize/d7006-5816-949085-0.jpg ]

『反-憲法改正論』

保守にあって改憲に反対した宮澤喜一、後藤田正晴、野中広務。「九条の会」呼びかけ人澤地久枝・井上ひさし。佐橋滋、城山三郎、三國連太郎、美輪明宏、宮崎駿、吉永小百合、中村哲。彼らが護りたいものとは。

[著者プロフィール] 佐高 信(さたか・まこと)
1945年、山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教員、経済誌編集長を経て、現在、評論家として活躍。「憲法行脚の会」呼びかけ人の一人。著書に、『平民宰相 原敬伝説』(KADOKAWA)、『安倍「日本会議」政権と共犯者たち』『わが筆禍史』『巨大ブラック企業』(以上、河出書房新社)、『上品の壁』(七つ森書館)、『西郷隆盛伝説』『佐高信の昭和史』(以上、角川ソフィア文庫)、『福沢諭吉と日本人』『城山三郎の昭和』(以上、角川文庫)『田中角栄伝説』(光文社知恵の森文庫)、共著に、『安倍政権を笑い倒す』『戦争と日本人』(以上、角川新書)、『激論! 安倍政権崩壊』『自民党解体新書』(以上、河出書房新社)など多数。

定価:本体900円+税 / 頁数:304ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000844/


[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/5816/resize/d7006-5816-217091-1.jpg ]

『未来を生きるスキル』


「社会の変化は感じるが、じゃあどう対応したらいいのか?」どうしようもない不安や不遇感に苛まれている人たちへ。本書は今、伝える「希望論」であり、どのように未来に向かえばいいのかを示す1冊である。

[著者プロフィール] 鈴木謙介(すずき・けんすけ)
1976年生まれ、福岡県出身。関西学院大学先端社会研究所所長、社会学部准教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員。専攻は理論社会学。サブカルチャー方面への関心も高く、2006年よりTBSラジオ「文化系トークラジオLife」のメインパーソナリティをつとめる。著書に『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)、『SQ “かかわり”の知能指数』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ウェブ社会のゆくえ<多孔化>した現実のなかで』(NHKブックス)ほか多数。

定価:本体円840+税 / 頁数:240ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321806000079/


[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/5816/resize/d7006-5816-327374-2.jpg ]

『なぜ日本の当たり前に世界は熱狂するのか』

「日本すごい論」でも「日本ダメだ論」でもない渾身の日本人論! 脳科学者としての著者の新規軸。

[著者プロフィール] 茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)
1962年東京都生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部を卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。「クオリア」をキーワードとして、脳と心の関係を探求しつづけている。『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。近著に、『IKIGAI 日本人だけの長く幸せな人生を送る秘訣』(新潮社)がある。

定価:本体860円+税 / 頁数:208ページ 
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321805000127/


[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/5816/resize/d7006-5816-130400-3.jpg ]

『生物学ものしり帖』

ゾウはがんにならない? 無駄なセックスをするのは人間だけ? ちょっと「ものしり」になれる興味深い話を縦横無尽に展開。人気の生物学者による肩ひじ張らないオモシロ講義。

[著者プロフィール] 池田清彦(いけだ・きよひこ)
1947年、東京生まれ。生物学者。早稲田大学名誉教授。構造主義生物学の立場から科学論・社会評論等の執筆も行う。カミキリムシの収集家としても知られる。著書は『ナマケモノに意義がある』『ほんとうの環境白書』『不思議な生き物』『オスは生きてるムダなのか』『生物にとって時間とは何か』『初歩から学ぶ生物学』『そこは自分で考えてくれ』『やがて消えゆく我が身なら』『真面目に生きると損をする』『正直者ばかりバカを見る』など多数。

定価:本体860円+税 / 頁数:248ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321806000073/


[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/5816/resize/d7006-5816-391775-4.jpg ]

『ゲームの企画書(3) 「ゲームする」という行為の本質』

歴史にその名を残す名作ゲームのクリエイター達に聞く開発秘話第3弾。ヒット企画の発想と創意工夫、時代を超える普遍性。栄枯盛衰の激しいゲーム業界で活躍し続けるトップランナーたちと、エンタメの本質に迫る。

[著者プロフィール] 電ファミニコゲーマー編集部
ファミ通、電撃、ニコニコ動画の協力で立ち上がったゲームメディアの編集部。ゲームタイトルからゲームクリエイター、さらにゲーム実況、人工知能からVRまで、あらゆるゲームに関する話題を厳選・深掘りする。既存の枠組みに囚われず、コンテンツ業界全体に響くような記事を作ることで、ゲーム業界全体の利益になるような「最先端のハイクオリティメディア」を目指している。http://news.denfaminicogamer.jp

定価:本体900円+税 / 頁数:296ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000032/
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