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全国初！話題のＮＦＣを地域活性化活動に初めて採用！リアルタイム入退室管理「街コンアプリ」が「9月8日開催：第6回濱コンで正式リリース」
[12/09/03]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
全国初！話題のＮＦＣを地域活性化活動に初めて採用！
リアルタイム入退室管理「街コンアプリ」が「9月8日開催：第6回濱コンで正式リリース」
ＤＡＳ株式会社（本社：神奈川県横浜市旭区、社長：小川真輔、以下「ＤＡＳ」という）は、株式会社Ａｒｉｎｏｓ（本社：東京都千代田区、社長：古家由也、以下「Ａｒｉｎｏｓという」）、並びに株式会社ブリリアントサービス（本社：大阪市北区、社長：杉本礼彦、以下「ブリリアントサービス」という）と街コンに特化したクラウド型・街コンアプリ（以下、本アプリという）を共同開発事業とし開発を手掛け、2012年9月度より本アプリを正式リリース致します。
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■リリース概要
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【濱コン事務局】
街コン先駆者である濱コン事務局（運営企業：ＤＡＳ）が自主イベントにて本アプリの利用を開始。
【正式リリースイベントの詳細】
イベント名：第6回濱コン＠関内 ※関内まちづくり振興会共催
開催日：9月8日（土）13：00〜14：30（受付時間11：30〜12：30）
開催場所：ＪＲ関内駅周辺飲食店
募集人数：男性500名、女性500名（抽選制）
オフィシャルサイト： www.hamacon.jp
※当日取材の際は事前にお問合せ先までご連絡をお願い致します。
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■本文
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地域活性化活動のスタイルとして注目を浴びる「街コン」は、複数飲食店を回遊しながら各店舗での男女の新しい出会いを楽しむ参加型の町興しイベントとなっています。主に地域商店街などが主体となって運営され、2011年度下半期に始まり、今や全国都道府県で一斉に広がったこの活動モデルでは、参加者の顧客情報を取り扱う情報管理の不十分という課題や、また、一部の店舗への参加者の偏りによるイベント当日の各店舗の混雑状況の平準化などの課題も存在しています。本アプリではそれらの課題解決を図る為に、二人参加が基本である街コンのリピーター参加者の申込みを安心安全に簡素な申込みにつなげることや、ＮＦＣ※1の特徴を活かした入退室管理機能ではイベントスタッフが持つ専用アプリをインストールしたスマートフォンで、参加者のICチップ付きリストバンドを非接触でタッチすることで情報を取得し、リアルタイムに全店舗の席数状況の見える化を図ることが可能になります。各店舗の混雑度への対策として、全国各地の事業者では、参加者が行ける店舗を運営サイドで全て指定することによる混雑度の平準化の問題対策を図っている姿が見受けられます。しかしながらこの対策では、自分の行きたい店舗を自らで選択することが出来るという参加者へのメリットを損ない、食べ歩きイベントならではの特性を活かし切れていないという現状があります。本アプリを採用することで、参加者、事業者、街にとってもメリットの高いイベントモデルとしてその付加価値向上につなげて頂くことが可能と考えております。
今般、三社の事業構想が合致し、街コン業界の今後の新しいイベントモデルの確立に寄与すること目的に本アプリの開発に至りました。今後は本アプリを約１０〜２０事業者を目標に展開し、次世代の街コンのスタイルを確立して参ります。
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■街コンアプリの仕様紹介
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（街コンアプリの特徴）
街コン運営に特化したWebアプリケーションで、大きく以下、2つの機能をご準備しております。
１．エンドユーザ機能：
イベントに参加をご希望される方向けのマイページによるプロフィール登録やイベントに二人参加の申込みを行う為のお友達招待機能やイベントの参加履歴を照会することが出来る機能等があります。
２．街コン事業者管理ツール機能：
イベント運営に必要な管理機能を保持しており、イベント管理、ユーザ（申込者）管理、入退室管理等の機能を有します。
＜イベント・ユーザ管理＞
・Ｌｉｎｕｘを中心としたＯＳＳベースのクラウド型の管理機能を実装。
＜入退室管理機能＞
・ＡｎｄｒｏｉｄＯＳをベースとしたスマートフォンリーダアプリでＩＣチップ情報を読取り。
・混雑状況などの参照はマルチデバイスでどのようなデバイスからでもアクセス可能。
・ＩＣタグ付きのリストバンドは、本アプリでは、ソニー株式会社のFeliCa Lite (NFC Forum Type3 Tag)を採用。イベント受付にて、PC用の非接触ICカード リーダー／ライター（PaSoRi）を用いてパソコンで関連付けしたものを配布。リストバンド以外でも電子マネー／交通系ICカードやおサイフケータイ等を入退室管理に実用可能です。
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■「NFCチャレンジ！普及促進プログラム」NFCとNFCタグについて
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NFCは、Near Field Communicationの略称で、13．56MHzの周波数を利用する国際標準規格で定められた通信距離10cm程度の近距離無線通信技術です。非接触ICカードの通信および機器間相互通信が可能で、機器を近づけることで通信を行うため、「かざす」動作をきっかけにした、わかりやすい通信手段として注目を集めています。
ソニー・NXPセミコンダクターズ社（旧フィリップスセミコンダクターズ社）・ノキアの3社が立ち上げた業界標準団体であるNFCフォーラムは、現在170社を超える会員数となり、既存の非接触ICカードとの互換性に鑑みた実装仕様を策定しNFCの普及を推進しています。
NFCフォーラムが定めるNFCデバイスではリーダー／ライターモードの際に4つのタイプのタグを読み書きができることを定めています。本アプリでは、このタグの1つであるソニー株式会社のFeliCa Lite(NFC Forum Type3 Tag)を採用しています。
また、濱コンでのNFC利用を発端に、ソニー株式会社と協力し、「NFCチャレンジ！普及促進プログラム」を立上げを行いました。本プログラムは、ソニー株式会社が幹事となりベンチャー企業が、タグ費用の初期負担による障壁でサービス化を断念することなく、有用なアプリケーション・サービスの導入できるようにすることを目的としています。地域活性化イベントの「濱コン」が第一弾認定プロジェクトとなり、今後他のプロジェクトに展開をしていくことで、社会への更なる普及促進を図っていきます。
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■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
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ＤＡＳ株式会社 （代表：小川 真輔 おがわ しんすけ）
神奈川県横浜市旭区東希望が丘 146-2-104
E-Mail：info@das.jpn.com
TEL：090-8846-5123
※濱コンのイベントの問い合わせについても上記にお問い合わせください
リアルタイム入退室管理「街コンアプリ」が「9月8日開催：第6回濱コンで正式リリース」
ＤＡＳ株式会社（本社：神奈川県横浜市旭区、社長：小川真輔、以下「ＤＡＳ」という）は、株式会社Ａｒｉｎｏｓ（本社：東京都千代田区、社長：古家由也、以下「Ａｒｉｎｏｓという」）、並びに株式会社ブリリアントサービス（本社：大阪市北区、社長：杉本礼彦、以下「ブリリアントサービス」という）と街コンに特化したクラウド型・街コンアプリ（以下、本アプリという）を共同開発事業とし開発を手掛け、2012年9月度より本アプリを正式リリース致します。
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■リリース概要
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【濱コン事務局】
街コン先駆者である濱コン事務局（運営企業：ＤＡＳ）が自主イベントにて本アプリの利用を開始。
【正式リリースイベントの詳細】
イベント名：第6回濱コン＠関内 ※関内まちづくり振興会共催
開催日：9月8日（土）13：00〜14：30（受付時間11：30〜12：30）
開催場所：ＪＲ関内駅周辺飲食店
募集人数：男性500名、女性500名（抽選制）
オフィシャルサイト： www.hamacon.jp
※当日取材の際は事前にお問合せ先までご連絡をお願い致します。
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■本文
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地域活性化活動のスタイルとして注目を浴びる「街コン」は、複数飲食店を回遊しながら各店舗での男女の新しい出会いを楽しむ参加型の町興しイベントとなっています。主に地域商店街などが主体となって運営され、2011年度下半期に始まり、今や全国都道府県で一斉に広がったこの活動モデルでは、参加者の顧客情報を取り扱う情報管理の不十分という課題や、また、一部の店舗への参加者の偏りによるイベント当日の各店舗の混雑状況の平準化などの課題も存在しています。本アプリではそれらの課題解決を図る為に、二人参加が基本である街コンのリピーター参加者の申込みを安心安全に簡素な申込みにつなげることや、ＮＦＣ※1の特徴を活かした入退室管理機能ではイベントスタッフが持つ専用アプリをインストールしたスマートフォンで、参加者のICチップ付きリストバンドを非接触でタッチすることで情報を取得し、リアルタイムに全店舗の席数状況の見える化を図ることが可能になります。各店舗の混雑度への対策として、全国各地の事業者では、参加者が行ける店舗を運営サイドで全て指定することによる混雑度の平準化の問題対策を図っている姿が見受けられます。しかしながらこの対策では、自分の行きたい店舗を自らで選択することが出来るという参加者へのメリットを損ない、食べ歩きイベントならではの特性を活かし切れていないという現状があります。本アプリを採用することで、参加者、事業者、街にとってもメリットの高いイベントモデルとしてその付加価値向上につなげて頂くことが可能と考えております。
今般、三社の事業構想が合致し、街コン業界の今後の新しいイベントモデルの確立に寄与すること目的に本アプリの開発に至りました。今後は本アプリを約１０〜２０事業者を目標に展開し、次世代の街コンのスタイルを確立して参ります。
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■街コンアプリの仕様紹介
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（街コンアプリの特徴）
街コン運営に特化したWebアプリケーションで、大きく以下、2つの機能をご準備しております。
１．エンドユーザ機能：
イベントに参加をご希望される方向けのマイページによるプロフィール登録やイベントに二人参加の申込みを行う為のお友達招待機能やイベントの参加履歴を照会することが出来る機能等があります。
２．街コン事業者管理ツール機能：
イベント運営に必要な管理機能を保持しており、イベント管理、ユーザ（申込者）管理、入退室管理等の機能を有します。
＜イベント・ユーザ管理＞
・Ｌｉｎｕｘを中心としたＯＳＳベースのクラウド型の管理機能を実装。
＜入退室管理機能＞
・ＡｎｄｒｏｉｄＯＳをベースとしたスマートフォンリーダアプリでＩＣチップ情報を読取り。
・混雑状況などの参照はマルチデバイスでどのようなデバイスからでもアクセス可能。
・ＩＣタグ付きのリストバンドは、本アプリでは、ソニー株式会社のFeliCa Lite (NFC Forum Type3 Tag)を採用。イベント受付にて、PC用の非接触ICカード リーダー／ライター（PaSoRi）を用いてパソコンで関連付けしたものを配布。リストバンド以外でも電子マネー／交通系ICカードやおサイフケータイ等を入退室管理に実用可能です。
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■「NFCチャレンジ！普及促進プログラム」NFCとNFCタグについて
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NFCは、Near Field Communicationの略称で、13．56MHzの周波数を利用する国際標準規格で定められた通信距離10cm程度の近距離無線通信技術です。非接触ICカードの通信および機器間相互通信が可能で、機器を近づけることで通信を行うため、「かざす」動作をきっかけにした、わかりやすい通信手段として注目を集めています。
ソニー・NXPセミコンダクターズ社（旧フィリップスセミコンダクターズ社）・ノキアの3社が立ち上げた業界標準団体であるNFCフォーラムは、現在170社を超える会員数となり、既存の非接触ICカードとの互換性に鑑みた実装仕様を策定しNFCの普及を推進しています。
NFCフォーラムが定めるNFCデバイスではリーダー／ライターモードの際に4つのタイプのタグを読み書きができることを定めています。本アプリでは、このタグの1つであるソニー株式会社のFeliCa Lite(NFC Forum Type3 Tag)を採用しています。
また、濱コンでのNFC利用を発端に、ソニー株式会社と協力し、「NFCチャレンジ！普及促進プログラム」を立上げを行いました。本プログラムは、ソニー株式会社が幹事となりベンチャー企業が、タグ費用の初期負担による障壁でサービス化を断念することなく、有用なアプリケーション・サービスの導入できるようにすることを目的としています。地域活性化イベントの「濱コン」が第一弾認定プロジェクトとなり、今後他のプロジェクトに展開をしていくことで、社会への更なる普及促進を図っていきます。
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■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
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ＤＡＳ株式会社 （代表：小川 真輔 おがわ しんすけ）
神奈川県横浜市旭区東希望が丘 146-2-104
E-Mail：info@das.jpn.com
TEL：090-8846-5123
※濱コンのイベントの問い合わせについても上記にお問い合わせください
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