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リモートカメラによる構図にこだわった高品位な撮影を実現する放送・映像制作業界向けのオートフレーミングアプリケーションを開発




[画像: https://prtimes.jp/i/3442/5965/resize/d3442-5965-821b800eafdb7bc056e4-0.jpg ]

パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社(本社:大阪府守口市、CEO:豊嶋 明、以下、パナソニック)は、パナソニック製リモートカメラを使って、構図にこだわった高品位で自然な自動撮影を実現する、放送・映像制作業界向けのオートフレーミングアプリケーションを開発いたしました。ソフトウェアプラットフォームMedia Production Suiteの新しいプラグインとしてマルチカメラ運用にも対応したAdvanced Auto Framingプラグインを提供する他、その一部機能はパナソニックリモートカメラの最上位モデルAW-UE160W/Kに新たに追加されるオートフレーミング機能としてご利用いただけます。AW-UE160W/Kのオートフレーミング機能は無償アップグレードの追加機能として2024年度第4四半期(※)、Media Production Suiteの新しい有償プラグインAdvanced Auto Framing プラグインは2025年度第1四半期(※)の提供開始を予定しています。
なお、AW-UE160W/Kのオートフレーミング機能は、2024年11月13日から11月15日に幕張メッセで開催されるメディア総合イベント「Inter BEE 2024」のパナソニックブースに出展します。

<主な特長>
1. Advanced Auto Framing プラグイン(Media Production Suite 有償プラグイン)
・複数台のパナソニック製リモートカメラを用いたオートフレーミング撮影が可能
・ユーザーが作成した任意の構図を高い精度で再現する構図のプリセットを複数登録可能
・2ショットや3ショットなど、複数人の被写体を構図におさめるグループショット機能にも対応
・ディープラーニング技術による人体検出と高精度なカメラ制御により、動く被写体に対しても安定したフレーミングが可能。ヘッドルームを一定に保つなど、カメラマンが撮影しているようなクオリティの高いカメラワークを実現
・人体による検出では、被写体の個人情報を必要としないためプライバシーに配慮した撮影が可能
・顔認証機能をオンにすることで、あらかじめ登録した顔で人物を指定してフレーミングすることも可能
・複数カメラの連携に対応し、さらに安定した被写体検出、フレーミング対象の切り替えが可能
・GUI上で複数台のリモートカメラを一覧表示しての、マルチカメラ運用が可能
・リファレンスカメラと連携し、フレーミングカメラの画角外の被写体のフレーミングも可能
・像面位相差オートフォーカスを用いて被写体に対する追尾オートフォーカスが可能(AW-UE160W/Kのみ)
・パナソニック製リモートカメラコントローラーAW-RP150GJ/RP60GJとのシームレスな連携運用が可能
・タブレットPC対応のGUIで、タッチパネルを用いた操作が可能

▼詳細については下記WEBサイトをご覧ください。
Advanced Auto Framing プラグイン:
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/software/mps/aaf
Media Production Suite:
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/software/mps

2. AW-UE160W/Kオートフレーミング機能(AW-UE160W/Kファームウェア、Media Production Suiteのアップデートによる追加機能)
・カメラファームウェアとMedia Production Suiteのアップデートにより無償で利用可能
・ユーザーが作成した任意の構図を高い精度で再現する構図のプリセットを最大3個登録可能
・2ショットや3ショットなど、複数人の被写体を構図におさめるグループショット機能にも対応
・ディープラーニング技術による人体検出と高精度なカメラ制御により、動く被写体に対しても安定したフレーミングが可能。ヘッドルームを一定に保つなど、カメラマンが撮影しているようなクオリティの高いカメラワークを実現
・人体による検出で、被写体の個人情報を必要としないためプライバシーに配慮した撮影が可能
・像面位相差オートフォーカスを用いて被写体に対する追尾オートフォーカスが可能
・パナソニック製リモートカメラコントローラーAW-RP150GJ/RP60GJとのシームレスな連携運用が可能
・タブレットPC対応のGUIで、タッチパネルを用いた操作が可能

▼詳細については下記WEBサイトをご覧ください。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav_remote-camera-system/lineup/aw-ue160

*製品仕様は開発中のものであり、発売時変更する可能性がございます。

※最新の提供時期は、下記WEBサイトをご確認ください。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/software/mps

【お問い合わせ先】
パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社
イメージングソリューション事業部 プロAV商品企画部
マーケティングコミュニケーション二課
Email:pro-av.ad@gg.jp.panasonic.com

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]リモートカメラによる構図にこだわった高品位な撮影を実現する放送・映像制作業界向けのオートフレーミングアプリケーションを開発(2024年10月25日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn241025-1

<関連情報>
・Media Production Suite
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/software/mps
・Advanced Auto Framing プラグイン
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/software/mps/aaf
・AW-UE160W/K リモートカメラシステム
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav_remote-camera-system/lineup/aw-ue160
・放送・業務用映像システムサポートセンター
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/supportcenter
・放送・業務用映像システム
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/top
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