米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 観光ビデオを通して日本の魅力を国内外へアピール 第二回観光映像大賞の実施に向け一般公募スタート
[12/09/27]
提供元:DreamNews
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米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は、2012年6月14日(木)に実施したオープニングプレスイベントにて、第一回開催となる「観光映像大賞」を『うどん県。それだけじゃない香川県』 (香川県)と『kumamoto surprise film 「くまもとで、まってる。」』(熊本県)の2作品に授与し、“観光振興”という観点で最も創造性、振興性、話題性を含んだ優秀作品として、映画祭でご紹介しました。
第二回となる2013年は、映画祭事務局内に観光映像課を設置し、全国各地に存在する観光映像(観光ビデオ、プロモーション映像など)を広く一般公募いたします。そして、2013年6月に行われるSSFF & ASIAにて、大賞受賞作品の発表を行うほか、エントリー作品を国内外に発信していく活動を年間を通して行っていきます。
【第二回 観光映像大賞 概要】
■主催: ショートショート実行委員会 観光映像課
■公募期間: 2012年9月27日(木)〜2013年3月29日 (金)(予定)
■参加費: 無料
■受賞発表: 2013年6月4日(予定)
■対象作品: 各都道府県で制作されている観光プロモーション映像・ビデオで、“観光振興”という観点で創造性、振興性、話題性を含んだ作品。CM的な要素を含みながら、見た人にインパクトを与え、心打つ作品。作品の長さは、60分以内(エンドクレジット含む)とし、制作年は問いません。日本全国47都道府県で制作された作品はもちろんの事、各地域の自治体、団体(全国旅館組合など)、企業(旅行会社、代理店など)が制作・保有している作品も対象となります。
※観光映像大賞に参加をご希望の都道府県、自治体、企業、団体の皆様は、kanko@shortshorts.orgまでお問い合わせください
【第一回 観光映像大賞 受賞作品】
『うどん県。それだけじゃない香川県』
(香川県/2:21/ドラマ/2011)
主演:要 潤
『kumamoto surprise film「くまもとで、まってる。」』
(熊本県/16:54/ドラマ/2011)
プロデュース/監督:小山薫堂
映画祭オフィシャルサイト www.shortshorts.org/
【過去の概要/実績】
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは、2010年から2012年の3年間に渡り、国土交通省内の観光庁とともに日本の観光振興を目指す映像のコンペティション、「旅シヨーット ! プロジェクト」を開催しました。このプロジェクトは、「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワードに、「日本の旅」、「日本の魅力」を描写する20分以内のショートフィルムを全国から募集し、各界で活躍する審査員により優秀賞(国土交通大臣賞)1作品を選出してきました。過去の受賞作品や、特別製作作品を含む優秀作は、特設HPで無料ご覧いただけます。
(特設HP: http://www.shortshorts.org/travel/ja/)
旅シヨーット!プロジェクト受賞・ノミネート作品・特別製作作品 海外映画祭上映履歴 ※一部抜粋
アテネ国際短編映画祭(ギリシャ)
高雄映画祭(台湾)
アシアナ国際短編映画祭(韓国)
ドーハ・トライベッカ映画祭(ドーハ)
ニッポン・コネクション(ドイツ)
LA Eiga Fest(アメリカ)
カンボジア国際映画祭(カンボジア)
ロサンゼルス・トルコ映画祭(アメリカ)
グアム国際映画祭(アメリカ)
カット・アウト映画祭(メキシコ)
ワイルドライフ・バーサ映画祭(フィンランド)
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)とは
SSFF & ASIAは、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創設者として1999年に東京・原宿で誕生しました。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。この度、SSFF & ASIAは、その前身でもある日本で初めてショートフィルムを紹介する短編映画祭「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」の開催日である6月4日を「ショートフィルムの日」に制定しました。
2001年、「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。また、同年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあげ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭と成長しています。
映画祭が10周年を迎えた2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ25万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。14回目の開催となる今年は、世界112の国と地域による4400本以上の応募の中から厳選された約100本を一挙上映。グランプリ作品は6月24日、明治神宮会館でおこなうアワードセレモニーにて発表されます。
<メディアからのお問い合わせ先>
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア事務局
PR担当:高橋、川村
TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202 E-mail: press@shortshorts.org
<観光映像大賞参加に関するお問い合わせ>
観光映像課 担当:磯山、菊地
TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202 E-mail: submission@shortshorts.org
第二回となる2013年は、映画祭事務局内に観光映像課を設置し、全国各地に存在する観光映像(観光ビデオ、プロモーション映像など)を広く一般公募いたします。そして、2013年6月に行われるSSFF & ASIAにて、大賞受賞作品の発表を行うほか、エントリー作品を国内外に発信していく活動を年間を通して行っていきます。
【第二回 観光映像大賞 概要】
■主催: ショートショート実行委員会 観光映像課
■公募期間: 2012年9月27日(木)〜2013年3月29日 (金)(予定)
■参加費: 無料
■受賞発表: 2013年6月4日(予定)
■対象作品: 各都道府県で制作されている観光プロモーション映像・ビデオで、“観光振興”という観点で創造性、振興性、話題性を含んだ作品。CM的な要素を含みながら、見た人にインパクトを与え、心打つ作品。作品の長さは、60分以内(エンドクレジット含む)とし、制作年は問いません。日本全国47都道府県で制作された作品はもちろんの事、各地域の自治体、団体(全国旅館組合など)、企業(旅行会社、代理店など)が制作・保有している作品も対象となります。
※観光映像大賞に参加をご希望の都道府県、自治体、企業、団体の皆様は、kanko@shortshorts.orgまでお問い合わせください
【第一回 観光映像大賞 受賞作品】
『うどん県。それだけじゃない香川県』
(香川県/2:21/ドラマ/2011)
主演:要 潤
『kumamoto surprise film「くまもとで、まってる。」』
(熊本県/16:54/ドラマ/2011)
プロデュース/監督:小山薫堂
映画祭オフィシャルサイト www.shortshorts.org/
【過去の概要/実績】
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは、2010年から2012年の3年間に渡り、国土交通省内の観光庁とともに日本の観光振興を目指す映像のコンペティション、「旅シヨーット ! プロジェクト」を開催しました。このプロジェクトは、「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワードに、「日本の旅」、「日本の魅力」を描写する20分以内のショートフィルムを全国から募集し、各界で活躍する審査員により優秀賞(国土交通大臣賞)1作品を選出してきました。過去の受賞作品や、特別製作作品を含む優秀作は、特設HPで無料ご覧いただけます。
(特設HP: http://www.shortshorts.org/travel/ja/)
旅シヨーット!プロジェクト受賞・ノミネート作品・特別製作作品 海外映画祭上映履歴 ※一部抜粋
アテネ国際短編映画祭(ギリシャ)
高雄映画祭(台湾)
アシアナ国際短編映画祭(韓国)
ドーハ・トライベッカ映画祭(ドーハ)
ニッポン・コネクション(ドイツ)
LA Eiga Fest(アメリカ)
カンボジア国際映画祭(カンボジア)
ロサンゼルス・トルコ映画祭(アメリカ)
グアム国際映画祭(アメリカ)
カット・アウト映画祭(メキシコ)
ワイルドライフ・バーサ映画祭(フィンランド)
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)とは
SSFF & ASIAは、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創設者として1999年に東京・原宿で誕生しました。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。この度、SSFF & ASIAは、その前身でもある日本で初めてショートフィルムを紹介する短編映画祭「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」の開催日である6月4日を「ショートフィルムの日」に制定しました。
2001年、「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。また、同年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあげ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭と成長しています。
映画祭が10周年を迎えた2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ25万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。14回目の開催となる今年は、世界112の国と地域による4400本以上の応募の中から厳選された約100本を一挙上映。グランプリ作品は6月24日、明治神宮会館でおこなうアワードセレモニーにて発表されます。
<メディアからのお問い合わせ先>
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア事務局
PR担当:高橋、川村
TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202 E-mail: press@shortshorts.org
<観光映像大賞参加に関するお問い合わせ>
観光映像課 担当:磯山、菊地
TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202 E-mail: submission@shortshorts.org