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CA ARCserve(R) D2D r16、富士通のクラウドサービスFGCP/A5のイメージ・バックアップとして採用

CA Technologies(東京都千代田区、アクティング・ジェネラル・マネージャー:林雅音)は本日、イメージ・バックアップ製品「CA ARCserve(R) D2D r16」が、富士通株式会社(東京都港区、代表取締役社長:山本正已、以下:富士通)が提供するクラウド・サービス、FGCP/A5 Powered by Windows Azure(以下:FGCP/A5)と連携する最初のバックアップ製品に採用されたことを発表しました。本日より、富士通、CA Technologies両社の販売パートナーより提供を開始します。



今日、自然災害やシステム障害によって業務上重要なデータが消失するといった惨事が、ビジネスに与える影響は図りしれないほど甚大であることを多くの企業が認識しており、こういったリスクを最小限に抑えるためにも、データのバックアップの保存先としてクラウド・サービスを活用することが注目されています。


<サービス概要とメリット>


災害対策(DR)用のデータ・バックアップ先としてFGCP/A5のストレージを利用できるサービスです。
顧客拠点にバックアップされたバックアップ・イメージから、特定のファイルをインターネット経由(HTTPS)で、富士通データセンタのFGCP/A5へ遠隔保管します。CA ARCserve D2Dの設定画面でデータ保管先にFGCP/A5のストレージを指定するだけの簡単な設定で、バックアップしたファイルをFGCP/A5の高性能なストレージ上に自動的にコピー、移動できます。FGCP/A5から直接、Windowsエクスプローラ同様の簡単操作で復旧したいファイルやフォルダを指定してリストアすることが可能です。FGCP/A5クラウド・サービスのメリットを十分に活用したバックアップ環境が容易に構築できるようになります。

<FGCP/A5について>
FGCP/A5は、マイクロソフトが世界各国で提供する「Windows Azure platform」と同様の機能の提供に加えて、アプリケーションの移行、システム構築、システム運用、およびサポートもサービスメニュー化されているクラウド型のプラットフォーム・サービスです。顧客は要件に応じてこのサービスメニューを選択できるため、煩雑な導入作業や運用の負担を軽減できます。また初期投資を低く抑えて導入できるうえ、富士通の国内のデータセンタからサービスが提供されるため、安全性が高く信頼性の高いクラウド・サービスです。



<CA ARCserve D2D r16について>

■ 簡単さを追求した操作環境
インストールからわずか10分程度で運用を開始できる容易さに加えて、シンプルで分かり易い操作でバックアップの設定、スケジューリングを行うことができます。惨事の場合は、バックアップに精通した管理者が不在の環境であっても容易にデータとシステムを丸ごと復旧することができるベアメタル復旧が標準機能として搭載されています。


■ ストレージ使用量を抑えてTCOを削減
最初に1つのフルバックアップを作成すると、以降は変更されたブロックのみ継続的に増分バックアップを行う自動メンテナンス機能を搭載しています。以前のフルバックアップのマージや再同期によって、使用するストレージ容量を削減することが可能になります。12か月の運用で一般的なイメージ・バックアップに比べてストレージ使用量を約10分の1に抑えたという調査(※CA Technologiesでの検証結果)も報告されています。


■ 多様化するバックアップ・ニーズに柔軟に対応
CA ARCserveシリーズ製品と組み合わせて使用することにより、多様なニーズに対応できます。CA ARCserve D2Dを使用して地方事務所や支社のデータおよびアプリケーションを丸ごとローカルにバックアップした後、CA ARCserve Replicationを使用して遠隔地に複製できます。さらにCA ARCserve Backupでこれらのファイルをテープにバックアップして安全に長期保管するといった、より包括的なデータ保護が実現できるようになります。
FGCP/A5 Powered by Windows AzureおよびCA ARCserve D2Dの詳細については、こちらをご参照ください。

http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/paas/fgcpa5/solutions/arcserve-d2d/


◆ 提供開始日:2012年10月17日 (水)
◆ 価格(税抜)


CA ARCserve(R) D2D for Windows Server Standard Edition: 80,000円(年間メンテナンス込)〜CA ARCserve(R) D2D for Windows Server Advanced Edition: 100,000円(年間メンテナンス込)〜CA ARCserve(R) D2D for Windows Server Advanced Virtual Edition per Host License: 250,000円(年間メンテナンス込)〜

※詳細は別途お問い合わせ下さい。

なお、FGCP/A5とCA ARCserve D2Dの30日間無償トライアル・キャンペーンを実施します。FGCP/A5の30日間無償トライアル・キャンペーンにご応募いただくだけで、CA ARCserve D2Dも同時にご利用いただけるお手軽キャンペーンです。トライアルの特典として、インストールから運用方法を実機で学べるハンズオン・トレーニングに無償で参加いただくことができ、すぐに運用を開始することができます。
◆FGCP/A5 Powered by Windows AzureおよびCA ARCserve D2Dの30日間無償トライアル・キャンペーンについては、こちらをご参照ください。http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/paas/fgcpa5/trial/
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富士通様からの賛同文

富士通株式会社 クラウドビジネス推進室長 横山 耕三
富士通株式会社は「CA ARCserve D2D r16」のリリースを心より歓迎いたします。
弊社のデータセンタから提供しているFGCP/A5 Powered by Windows AzureとCA Technologiesの「CA ARCserve D2D r16」を組み合わせた「クラウドへのバックアップ・ソリューション」は、お客様の最大の関心事である災害対策の一環として、お客様の大切なデータを手軽に安心して遠隔保管することが可能となり、多くのコストをかけることなく、業務の継続性がさらに強化されることを確信しています。
今後、CA Technologiesとのパートナーシップを更に強化し、弊社がお客様に提供するバリューを向上させていくことにより、お客様からの厚い信頼を獲得していけるものと大いに期待しております。



CA Technologiesについて


CA Technologies(NASDAQ: CA)は、メインフレーム、分散システムから仮想環境、クラウドに至るまで、あらゆるIT環境における専門知識とノウハウを有するITマネジメント・ソフトウェア/ソリューション・ベンダです。CA Technologiesは、IT環境を管理し、安全確保のための手段を提供することで、お客様がITサービスを柔軟に行えるよう支援しています。CA Technologiesの革新的な製品とサービスは、IT組織にとって不可欠な洞察力とコントロール能力を提供します。フォーチュン500の多くの企業がCA Technologiesの製品/サービスを活用し、絶えず変化するITエコシステムを管理しています。CA Technologiesの詳しい情報については、<www.ca.com>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp>(日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/#!/ca_japanをご覧ください。






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