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女性の元気が東北を元気に!!「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」第1期の支援対象事業を決定。第2期応募受付を開始。


第1期 支援対象事業活動 活動名称/(団体名) ※活動名称、団体名は申請時のもの
<岩手県>
●「好齢(高齢者・女性)ビジネス」創出事業/(長洞元気村「なでしこ会」)
●「コミュニティ・レストラン」の立ち上げ&「みんなの居場所づくり事業」/(一般社団法人 紫波中央駅前コミュニティー・プラザの会)
●布ぞうり制作販売事業/(あゆみ)

<宮城県>
●移動するコミュニティーカフェ+故郷の食材・惣菜販売
●ココロとカラダの元気サロン事業(通称ココカラ)/(一般社団法人IDTAセラピスト協会)
●被災児童支援バウチャー基金の組成と放課後スクールの開校事業/(一般社団法人チーム王冠)
●石巻のお母さん発 家庭料理であったか土産/(ぐるぐる応援団)
●うみねこハウス コミュニティスペース化事業/(ママサポーターズ)
●さんさカフェ/(さんさカフェ・MSR smile project)

<福島県>
●持続可能な未来のための人材育成を行う『蓮笑庵くらしの学校』設立事業/(蓮笑庵くらしの学校)
●ふくしま暮らしの手帖(仮称)の発行と女性のスキルアップ事業/(ふくしま暮らしの手帖チーム)
●福島女子ブランド化「ぴーちはーと。」プロジェクト/(peach heart)
●休耕地の活用と障がい者等の就労支援を目的とした農産物の栽培と加工販売/(交流ステーションみのり)
●雑貨屋さんのココロ*ウキウキてづくりプロジェクト/(zakka market モカフルー)

各活動の詳細は、下記ウェブサイトなどでご紹介する予定です。


「とうほくIPPOプロジェクト」について
本プロジェクトは、責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に、事業提案を公募し、審査の結果選ばれた個人・団体に支援金を支給して、被災地の産業復興のきっかけづくりにつなげていきます。被災地に密着した取り組みであれば、支援対象者は東北在住に限りません。
2012年度は、第1期を6月27日(水)より公募し、2012年7月31日(火)に応募を締め切りました。第2期は11月30日(金)を応募締め切りとし、今後、数期にわたる公募を予定しています。
支援金は、当社が東日本大震災後に開設し、全国のたくさんのお客さまからお預かりした「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」「東日本大震災 もっとずっときっと基金」などから支給します。支給金額は、原則として1対象につき30万円前後〜最大300万円までを上限として、第1期分、第2期分で合わせて約5,000万円分の規模を予定しています。
女性が活躍することで、家族を元気にし、地域を明るく変え、社会を活き活きとさせていくような連鎖反応を期待して本プロジェクトの支援の対象を女性としました。そんな女性たちがこれから未来に向かって進んでいく最初の「一歩」となることを願って、「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」と命名しました。

とうほくIPPOプロジェクト 募集ページ http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo/
インターネットで「とうほくIPPO」と検索してください。



----------------------第2期 募集概要----------------------
< 対象者 >
被災地の産業復興支援に貢献するアイデアと実行力を持つ女性(東北在住の個人・団体に限りません)
◎個人、グループ、団体など形式を問いませんが、責任者、主体メンバーが女性であること。(活動メンバーに男性が含まれる場合も認めます)
◎営利団体、非営利団体は問いません。
◎事務局による情報収集や、第三者から推薦された個人・団体等も対象とします。
◎プロジェクトを遂行する能力を有し、支援金を管理する能力を備えた個人・団体。
◎活動主体者の所在地が、東北地方や被災地にあることに限定しませんが、被災地に密着した取り組みができる個人・団体。

<対象となる活動>
東日本大震災による被災地(人々、街、産業)を元気にする事業活動
※対象を「事業活動」にした理由について
事業活動は継続性、発展性が原則です。事業活動であることは、なんらかの利益を産み出すことであり、その利益が事業の維持、拡大、発展を可能にします。このプロジェクトによる支援によって生み出される事業が、一過性のものではなく、そこに関わる人々の元気となり、未来を創造し、さまざまな発展を遂げ継続していくことを期待し、対象を事業活動としました。
◎当プロジェクトの支援金のみで行われる活動も、当プロジェクトの支援金と合わせた資金によって行われる活動も審査の対象とします。
◎新規の事業活動に限らず、既存の事業活動の一部資金としての申請も可能です。

<審査ポイント>
当プロジェクトの趣旨に沿うこと、実行が可能なことを前提に、事業としての「実現性」、「継続性」、「発展性」を審査させていただきます。


<支援金について>
◎原則として1対象につき30万円前後〜最大300万円までを上限として支援金を支給します。
◎数期にわたる公募を予定しており、第1期分、第2期分を合わせて約5,000万円分の規模で支援金を支給します。
◎第1期、第2期分を合わせて5,000万円の拠出額に満たなかった場合、残額は第3期(予定)以降に繰り越します。

< 申請締め切り >

【インターネット・FAXの場合】
第2期:2012年11月30日(金)16:00
【郵送の場合】
第2期:2012年11月30日(金)(消印有効)


※ご提出いただいた書類確認は、申請締め切りの11月30日(金)以降に行います。

<募集・審査スケジュールならびに審査方法>
1.募集期間
     第2期: 2012年11月30日(金)まで

2.第1期審査スケジュールと審査方法(予定)

[一 次 選 考] 2012年12月上旬 
事務局が中心となり、申請書類の内容をもとに選考させていただきます。

[二 次 選 考] 2013年1月 
 事務局が中心となり、必要に応じて応募者への現地でのヒアリングをさせていただきます。

[最 終 審 査] 2013年2月上旬
 提出書類や二次審査の結果を参考に最終審査をさせていただきます。

[結 果 発 表] 2013年2月末
2013年2月下旬には、申請者に対し結果を通知。
その後、「とうほくIPPOプロジェクト」第2期の支援対象者をWEBサイトなどで発表します。

※第3期以降についての細かいスケジュールは、第2期実施内容について検証の上、2013年3月ごろ告知する予定です。

< 応募方法 >
「とうほくIPPOプロジェクト」募集ページ(http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo/)から、申請書類をダウンロードして必要事項をご記入のうえ、募集ページ内の「応募フォーム」、またはFAXか郵送にてお送りください。

【郵送・FAXの場合の送付先】
〒650-0035
神戸市中央区浪花町59番地
株式会社フェリシモ
コーポレートコミュニケーショングループ内
とうほくIPPOプロジェクト事務局宛
FAX: 078-393-3377


◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 
本社広報グループ(吉川・三宅)
TEL.078-325-5700  FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp


― 会社概要 −
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『kraso』『iedit』など)にて全国の生活者に販売するタ゛イレクトマーケティンク゛事業




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