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【書籍内容】

『開発力白書2012』では、例として以下のような内容が把握できます。



・やはり企画が強い韓国。マネジメント力も日本を超す勢い

・チャレンジせず、限られた市場に集中する日本製造業（プロダクト・ポートフォリオ）

・リーマン・ショック後も着実に開発力を向上させている日本製造業

・大規模製品（自動車など）ほど、開発人件費を圧縮

・品質、コスト、期間（納期）の目標達成度合いは、やはり自動車系が強い

・成功した製品開発プロジェクトはすべての業務が高いレベルで行われている

・トップマネージャーは「迅速な判断」と「メンバーとの目標共有」が優れている

・相変わらず「機能」、「品質」重視の製品開発

・20代のモチベーションやコミュニケーションなどが課題

・データベース系のIT整備がまだまだ不十分な日本製造業



『開発力白書2012』は、弊社が独自で定義した「開発力調査」という、

業務プロセス・人材の実態を定量化する指標で企業を調査し、まとめたものです。

「開発力調査」は企業の製品開発業務と、技術者の行動特性を見える化し、

競合他社の平均点と比較することで企業の強み・弱みを把握する調査です。

開発業務全般を調査しており、全体感のある業務改革の方向性を示唆できる点が特徴です。

国内では、実績No1の調査と認識しております。ご参照いただければ幸いです。





【書籍概要】

●タイトル：『開発力白書 2012』 　

●著　者：福嶋 徹晃・高野 昌也・濱田 研一・菅 仁　

●監　修：北山厚 　

●仕　様：A4判、並製本、96ページ

●ISBN ：978-4-88338-465-5 　

●定　価：定価3,150円（本体価格3,000円＋税）

●発行日：2012年10月13日

●発　行：株式会社iTiDコンサルティング

●発　売：出版文化社





【本件に関するお問い合わせ】

株式会社iTiDコンサルティング　

広報担当：福嶋　徹晃（フクシマ　テツアキ）

TEL：(03)6713-5700（代表）

FAX：(03)6713-5899　

E-mail：g-info@group.itid.co.jp