日本初米国ろう活動の第一人者が、日本のろう社会発展のために起業 デフライフ・ジャパン株式会社設立(雑誌の発行、手話教室やろうの子どものための学習塾の運営、各種イベントなどの開催)
[12/10/31]
提供元:DreamNews
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代表のマシュー・S・ムーアはアメリカ・インディアナポリス出身で、生まれつきのろう者です。手話演劇の俳優やマルチメディア会社の設立などを経て、ろう者のための雑誌『デフライフ(現在通巻200号)』を発行。ろうに関する多くの会議の主催、講演、ワークショップなどを精力的に続けています。
また、ムーアが出版した「For Hearing People Only」(聴者のための、ろう社会理解への手助けとなる書籍)は、発行20年目で実売30万部を超え、アメリカの多くの大学で教材としても使われています。(日本でも翻訳版の発行を予定しています)
2012年11月にはそれらの功績を記念して、マシューの母校、インディアナろう学校169年の歴史上初めて、個人の名前を冠する講堂「マシュー・スコット・ムーア・オーディトリアム」が誕生します。
日本を愛し、母語であるアメリカ手話の他に日本手話をマスターしたムーアは、2010年『デフライフ』誌の日本版『デフライフ・ジャパン』を発行。さらに日本のろう者と聴者が自然に共存できる社会の基盤づくりを目指して、2012年9月25日、デフライフ・ジャパン株式会社(東京都渋谷区)の設立に至りました。
取締役の佐藤八寿子は仙台出身のろう者です。ムーア同様、ろう社会に関する数々の講演やテレビ、映像出演などで日本全国を飛び回り、日本のろう者が聴者とともに、よりよく暮らせる社会づくりを目指してきました。
6年前、映画の企画のために訪れたハワイの地でムーアと出会い、意気投合したことで『デフライフ・ジャパン』の発行に尽力。編集長として雑誌の編集を取り仕切る他、デフライフ・ジャパン社の設立にあたり、これまで以上に広く、ろう者と聴者の架け橋となるべく活動していきます。
デフライフ・ジャパン社が現在実施、または実施に向けて準備を進めている主な事業は4つ。
雑誌『デフライフ・ジャパン』の発行、ネイティブ(ろう者)講師による手話教室『DSA(デフ・スタディ―ズ・アカデミー)、ろうの子どものための学習塾『DYA(デフ・ユース・アカデミー)』、ろう者と聴者を結ぶ各種イベントの開催です。
その他、全日本ろう学生懇談会との連携や、各所の手話教室での講師、国内外の様々なイベントに招かれて講演を行うなど活発に活動し、国内外のろう者との強固なネットワークを築いています。
デフライフ・ジャパン株式会社はろう者と聴者が分け隔てなく暮らす社会をめざして、積極的な発信を続けると共に、ろう社会についてのお問い合わせ、取材や講演、手話通訳のコーディネートなど、ろう者とろう社会に関する幅広い事柄に柔軟に対応いたします。
<添付資料>
1. マシュー・S・ムーア/佐藤八寿子/聴者スタッフの経歴
2. デフライフ社事業案内
3. 日本のろう社会の現状
※ 事業案内の中にあります各事業につきましても詳細な資料を用意しております。お気軽にお問い合わせ、ご請求ください。
<お問い合わせ先>
デフライフ・ジャパン株式会社
担当:松下玲子
TEL: 03-6434-0746, FAX: 03-6434-0847
Email: contact@dljco.jp
Website: http://www.deaflifejapancompany.jp
Facebook: http://www.facebook.com/deaflifejapan
151-0051 渋谷区千駄ヶ谷3-3-1 TH1 ビル5F
(東京メトロ 副都心線北参道駅より徒歩2分、JR原宿駅、代々木駅、千駄ヶ谷駅より徒歩10分)
※電話対応可能な聴者スタッフが限られているため電話がつながりにくい場合があります。恐れ入りますがご了承ください。
また、ムーアが出版した「For Hearing People Only」(聴者のための、ろう社会理解への手助けとなる書籍)は、発行20年目で実売30万部を超え、アメリカの多くの大学で教材としても使われています。(日本でも翻訳版の発行を予定しています)
2012年11月にはそれらの功績を記念して、マシューの母校、インディアナろう学校169年の歴史上初めて、個人の名前を冠する講堂「マシュー・スコット・ムーア・オーディトリアム」が誕生します。
日本を愛し、母語であるアメリカ手話の他に日本手話をマスターしたムーアは、2010年『デフライフ』誌の日本版『デフライフ・ジャパン』を発行。さらに日本のろう者と聴者が自然に共存できる社会の基盤づくりを目指して、2012年9月25日、デフライフ・ジャパン株式会社(東京都渋谷区)の設立に至りました。
取締役の佐藤八寿子は仙台出身のろう者です。ムーア同様、ろう社会に関する数々の講演やテレビ、映像出演などで日本全国を飛び回り、日本のろう者が聴者とともに、よりよく暮らせる社会づくりを目指してきました。
6年前、映画の企画のために訪れたハワイの地でムーアと出会い、意気投合したことで『デフライフ・ジャパン』の発行に尽力。編集長として雑誌の編集を取り仕切る他、デフライフ・ジャパン社の設立にあたり、これまで以上に広く、ろう者と聴者の架け橋となるべく活動していきます。
デフライフ・ジャパン社が現在実施、または実施に向けて準備を進めている主な事業は4つ。
雑誌『デフライフ・ジャパン』の発行、ネイティブ(ろう者)講師による手話教室『DSA(デフ・スタディ―ズ・アカデミー)、ろうの子どものための学習塾『DYA(デフ・ユース・アカデミー)』、ろう者と聴者を結ぶ各種イベントの開催です。
その他、全日本ろう学生懇談会との連携や、各所の手話教室での講師、国内外の様々なイベントに招かれて講演を行うなど活発に活動し、国内外のろう者との強固なネットワークを築いています。
デフライフ・ジャパン株式会社はろう者と聴者が分け隔てなく暮らす社会をめざして、積極的な発信を続けると共に、ろう社会についてのお問い合わせ、取材や講演、手話通訳のコーディネートなど、ろう者とろう社会に関する幅広い事柄に柔軟に対応いたします。
<添付資料>
1. マシュー・S・ムーア/佐藤八寿子/聴者スタッフの経歴
2. デフライフ社事業案内
3. 日本のろう社会の現状
※ 事業案内の中にあります各事業につきましても詳細な資料を用意しております。お気軽にお問い合わせ、ご請求ください。
<お問い合わせ先>
デフライフ・ジャパン株式会社
担当:松下玲子
TEL: 03-6434-0746, FAX: 03-6434-0847
Email: contact@dljco.jp
Website: http://www.deaflifejapancompany.jp
Facebook: http://www.facebook.com/deaflifejapan
151-0051 渋谷区千駄ヶ谷3-3-1 TH1 ビル5F
(東京メトロ 副都心線北参道駅より徒歩2分、JR原宿駅、代々木駅、千駄ヶ谷駅より徒歩10分)
※電話対応可能な聴者スタッフが限られているため電話がつながりにくい場合があります。恐れ入りますがご了承ください。