ディメンションデータ、アジア13拠点に新エンタープライズモビリティ・デモセンターを開設
[12/11/15]
提供元:DreamNews
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ディメンションデータ、アジア13拠点に新エンタープライズモビリティ・デモセンターを開設
仮想化、ユニファイドコミュニケーション&コラボレーション、セキュリティ、BYOD管理等をご紹介
2012年11月15日、東京発 - グローバルICTサービスおよびソリューションプロバイダであるディメンションデータは、本日、アジア太平洋地域 - 香港、インド(バンガロール、ムンバイ)、インドネシア、日本、韓国、フィリピン、シンガポール、および台湾に9つの新しいエンタープライズモビリティ・デモンストレーションセンター(EMDC)を開設したと発表しました。これらのセンターは、上海、タイ、マレーシア、およびオークランドの既存施設に追加されたものです。特に、同センターは、モビリティを官民の組織に展開して、増えつつあるモバイルワークフォースのメリットをフルに実現する方法を示すことを目的として設計されています。
大手ICTマーケットリサーチおよび顧問会社であるIDC(Worldwide Mobile Worker Population 2011-2015 Forecast (#232073))によると、世界のモバイルワークフォース人口は2015年までに13億人に達し、アジア太平洋地域は世界のモバイルワークフォースの63パーセント以上を占めると推計しています。また、IDCは、モバイルワークフォースの増加につれて、企業と政府は多くの課題に直面すると警告しています。
ディメンションデータ・アジアパシフィックの最高技術責任者であるアンディ・コックス(Andy Cocks)は次のように述べています。「大きな組織は強化されたモバイルワークフォースの利点を認識しているものの、モバイル革命がビジネスにもたらす潜在能力を活かしつつ、既存のITインフラとうまく統合するためには、どこから始めたらよいのか、どのような技術に投資すればよいのかを迷っている状態です。ディメンションデータのエンタープライズモビリティ・デモンストレーションセンターでは、今日の多様なモビリティソリューションの現実世界を、実践的にご体験いただけます。」
EMDCでは、モバイルワーカーとのインスタントメッセージングおよびプレゼンス、クリックトゥコール、デスクトップ共有、HDビデオ移動など、モバイルデバイス管理(MDM)、モバイルアプリケーション管理(MAM)、ユニファイドコミュニケーションおよびコラボレーションアプリケーションが持つ潜在能力のすべてをご覧いただくことができます。たとえば、デスクトップ仮想化によって従業員が自宅から、オフィスから、移動中、どんなデバイスからでも仕事を進められることをご体験いただけます。特に多数のモバイルワークフォースを抱える組織がセキュリティ問題に直面している中、EMDCは、ローミングの制限、企業データの暗号化、特に携帯デバイスでの特定のアプリケーションの制御など、セキュリティポリシーの管理と実施をテクノロジーがどのようにサポートできるかをご紹介いたします。
モビリティは効率性と従業員の生産性を高め、カスタマーリレーションを改善し、売上を増加させ、詳細な情報に基づく迅速な意思決定を可能にし、運営費を削減して、組織全体の競争優位性を達成させることが実証されています。つまり、課題とはどこから始めたらよいか、どのようにして組織のビジネスに最適のテクノロジーを見分けるのか、また、運用を中断せずに、それらを既存インフラと統合するにはどうしたらよいかという点にあります。
「モビリティの潜在能力をフルに実現するには、モバイルがバックオフィス運営から顧客との契約に至るまで、事業運営の多くの面にどのような影響を与えるかを理解することが重要です。それは単に、従業員に私物デバイス使用を許可したり、最新のモバイル技術を備えたデバイスを支給するといった問題ではありません。ディメンションデータのEMDCは、モビリティによって企業に何がもたらされるかを、可能性についての予測ではなく、あらゆる角度から現実的、実際的な観点でご提案いたします。」と、コックスは述べています。
モビリティは組織に長期的なプラスの影響をもたらす基本戦略になりつつあります。その潜在力をフルに引き出すために、企業は強制的とまでは言わないまでも、考え方の転換を求められています。モビリティは事業革新の新たな戦場であり、ビジネスを行う上で「場所」という制約をなくします。
コックスは、モバイルソリューションの設計、展開、およびサポートは従来のネットワーキングソリューションとは違うと警告しています。モバイルソリューションにはビジネスに関する洞察、深い技術知識、および先見の明を併せ持つことが必要です。これらのEMDCで提示されるモバイルソリューションを試すことによって、常時接続運用がビジネスにもたらすメリットを実感することができます。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。
アジアパシフィックにおいては、13カ国に60以上の拠点を置いて事業を展開しています。ディメンションデータは、お客様のICTインフラを計画、構築、サポート、管理、改良および革新するお手伝いをします。ネットワーク、セキュリティ、データセンター・ソリューション、マイクロソフト・ソリューション、およびコンバージド・コミュニケーション&コンタクトセンター・テクノロジーの専門知識を、優れたコンサルティングスキル、インテグレーションおよびマネージドサービスと組み合わせて、お客様のビジネス課題を迅速に解決するためICTソリューションをデザインします。詳細はwww.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email: miki.akashi@dimensiondata.com
仮想化、ユニファイドコミュニケーション&コラボレーション、セキュリティ、BYOD管理等をご紹介
2012年11月15日、東京発 - グローバルICTサービスおよびソリューションプロバイダであるディメンションデータは、本日、アジア太平洋地域 - 香港、インド(バンガロール、ムンバイ)、インドネシア、日本、韓国、フィリピン、シンガポール、および台湾に9つの新しいエンタープライズモビリティ・デモンストレーションセンター(EMDC)を開設したと発表しました。これらのセンターは、上海、タイ、マレーシア、およびオークランドの既存施設に追加されたものです。特に、同センターは、モビリティを官民の組織に展開して、増えつつあるモバイルワークフォースのメリットをフルに実現する方法を示すことを目的として設計されています。
大手ICTマーケットリサーチおよび顧問会社であるIDC(Worldwide Mobile Worker Population 2011-2015 Forecast (#232073))によると、世界のモバイルワークフォース人口は2015年までに13億人に達し、アジア太平洋地域は世界のモバイルワークフォースの63パーセント以上を占めると推計しています。また、IDCは、モバイルワークフォースの増加につれて、企業と政府は多くの課題に直面すると警告しています。
ディメンションデータ・アジアパシフィックの最高技術責任者であるアンディ・コックス(Andy Cocks)は次のように述べています。「大きな組織は強化されたモバイルワークフォースの利点を認識しているものの、モバイル革命がビジネスにもたらす潜在能力を活かしつつ、既存のITインフラとうまく統合するためには、どこから始めたらよいのか、どのような技術に投資すればよいのかを迷っている状態です。ディメンションデータのエンタープライズモビリティ・デモンストレーションセンターでは、今日の多様なモビリティソリューションの現実世界を、実践的にご体験いただけます。」
EMDCでは、モバイルワーカーとのインスタントメッセージングおよびプレゼンス、クリックトゥコール、デスクトップ共有、HDビデオ移動など、モバイルデバイス管理(MDM)、モバイルアプリケーション管理(MAM)、ユニファイドコミュニケーションおよびコラボレーションアプリケーションが持つ潜在能力のすべてをご覧いただくことができます。たとえば、デスクトップ仮想化によって従業員が自宅から、オフィスから、移動中、どんなデバイスからでも仕事を進められることをご体験いただけます。特に多数のモバイルワークフォースを抱える組織がセキュリティ問題に直面している中、EMDCは、ローミングの制限、企業データの暗号化、特に携帯デバイスでの特定のアプリケーションの制御など、セキュリティポリシーの管理と実施をテクノロジーがどのようにサポートできるかをご紹介いたします。
モビリティは効率性と従業員の生産性を高め、カスタマーリレーションを改善し、売上を増加させ、詳細な情報に基づく迅速な意思決定を可能にし、運営費を削減して、組織全体の競争優位性を達成させることが実証されています。つまり、課題とはどこから始めたらよいか、どのようにして組織のビジネスに最適のテクノロジーを見分けるのか、また、運用を中断せずに、それらを既存インフラと統合するにはどうしたらよいかという点にあります。
「モビリティの潜在能力をフルに実現するには、モバイルがバックオフィス運営から顧客との契約に至るまで、事業運営の多くの面にどのような影響を与えるかを理解することが重要です。それは単に、従業員に私物デバイス使用を許可したり、最新のモバイル技術を備えたデバイスを支給するといった問題ではありません。ディメンションデータのEMDCは、モビリティによって企業に何がもたらされるかを、可能性についての予測ではなく、あらゆる角度から現実的、実際的な観点でご提案いたします。」と、コックスは述べています。
モビリティは組織に長期的なプラスの影響をもたらす基本戦略になりつつあります。その潜在力をフルに引き出すために、企業は強制的とまでは言わないまでも、考え方の転換を求められています。モビリティは事業革新の新たな戦場であり、ビジネスを行う上で「場所」という制約をなくします。
コックスは、モバイルソリューションの設計、展開、およびサポートは従来のネットワーキングソリューションとは違うと警告しています。モバイルソリューションにはビジネスに関する洞察、深い技術知識、および先見の明を併せ持つことが必要です。これらのEMDCで提示されるモバイルソリューションを試すことによって、常時接続運用がビジネスにもたらすメリットを実感することができます。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。
アジアパシフィックにおいては、13カ国に60以上の拠点を置いて事業を展開しています。ディメンションデータは、お客様のICTインフラを計画、構築、サポート、管理、改良および革新するお手伝いをします。ネットワーク、セキュリティ、データセンター・ソリューション、マイクロソフト・ソリューション、およびコンバージド・コミュニケーション&コンタクトセンター・テクノロジーの専門知識を、優れたコンサルティングスキル、インテグレーションおよびマネージドサービスと組み合わせて、お客様のビジネス課題を迅速に解決するためICTソリューションをデザインします。詳細はwww.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email: miki.akashi@dimensiondata.com