ウォルフソン、優れたオーディオ性能を小型のパッケージで提供する最新DACを発表
[12/11/20]
提供元:DreamNews
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ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社(神奈川県横浜市、代表:山田貴久。以下「ウォルフソン」)は本日、最新のステレオデジタル−アナログコンバータ(DAC)「WM8533」を発表しました。WM8533は、優れたオーディオ性能を小型のパッケージで提供し、幅広い民生電子機器アプリケーションに適用可能です。
S/N比106dBを実現するWM8533は、統合型チャージポンプ、ソフトウェア制御のインターフェースを採用するとともに、3.3Vの電力供給レールを使える2Vrmsラインドライバ出力を実装しています。本デバイスは、セットトップボックス、デジタルテレビ、DVDプレイヤ、ゲーム機器など、幅広い民生用デジタルオーディオアプリケーションに最適なソリューションです。
WM8533は、グランドリファレンス出力を採用しているため、DCサーボを利用して結合コンデンサの駆動ラインを不要にします。また、電源投入時のポップ音やクリック音を効果的に排除します。本デバイスは、8〜192kHzの一般的なオーディオサンプリングレートをすべてサポートしています。
ウォルフソン、製品ラインマネージャ、アンドルー・エドモンドソンのコメント:
「優れたオーディオデバイスを提供することで定評のあるウォルフソンですが、WM8533も例外ではありません。パッケージサイズが小さいのでPCBスペースもより小さくなりました。また、統合型チャージポンプによりBOMコストの削減を可能にするWM8533は、さまざまな民生用電子機器アプリケーションにとって完璧なソリューションであるといえます」
出荷時期
WM8533は現在、WCSPパッケージにてサンプル出荷中です。
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社
TEL : 045-440-1230
E-mail : JapanSales@wolfsonmicro.com
S/N比106dBを実現するWM8533は、統合型チャージポンプ、ソフトウェア制御のインターフェースを採用するとともに、3.3Vの電力供給レールを使える2Vrmsラインドライバ出力を実装しています。本デバイスは、セットトップボックス、デジタルテレビ、DVDプレイヤ、ゲーム機器など、幅広い民生用デジタルオーディオアプリケーションに最適なソリューションです。
WM8533は、グランドリファレンス出力を採用しているため、DCサーボを利用して結合コンデンサの駆動ラインを不要にします。また、電源投入時のポップ音やクリック音を効果的に排除します。本デバイスは、8〜192kHzの一般的なオーディオサンプリングレートをすべてサポートしています。
ウォルフソン、製品ラインマネージャ、アンドルー・エドモンドソンのコメント:
「優れたオーディオデバイスを提供することで定評のあるウォルフソンですが、WM8533も例外ではありません。パッケージサイズが小さいのでPCBスペースもより小さくなりました。また、統合型チャージポンプによりBOMコストの削減を可能にするWM8533は、さまざまな民生用電子機器アプリケーションにとって完璧なソリューションであるといえます」
出荷時期
WM8533は現在、WCSPパッケージにてサンプル出荷中です。
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社
TEL : 045-440-1230
E-mail : JapanSales@wolfsonmicro.com