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【日常の食事に関するアンケート調査結果】ひとり飯が似合う女性お笑いピン芸人第１位「いとうあさこさん」(23.9％)
[12/11/27]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
【アンケート調査概要】
調査名：「日常の食事」に関するアンケート
調査対象者：来場者（一般男性・女性197名）
調査実施日：10月6(土)〜7日(日)の2日間
調査場所：「第6回 東京都食育フェア」（代々木公園内）出展ブース前
【ポイント】
●質問１．普段の食事で、食べ残しをすることがありますか？
⇒「あまりない」「全くない」という回答が、約8割（77.6％）に！
「あまりない」「全くない」と回答した人が約8割（77.6％） いることがわかりました。“食べ物を残さず食べる” 習慣が自然に身についている人が多くいることがうかがえます。
●質問２．食べ残しをした時、どのような気持ちですか？
⇒「もったいない」と感じる方が半数以上（56.8％）
男女別にみると、女性は「もったいない」、男性は「食べ切れないので仕方ない」という回答がそれぞれ一番多く、男女で差があることがわかりました。
●質問３． 普段の食事にかける時間はどのくらいですか？
⇒約4割（36.7％）が、朝食をたった10分で済ませている！
[朝食] 10分（36.7％）、[昼食] 30分（32.0％）、[夕食] 30分（32.0％）かける人がそれぞれ多い結果となりました。年齢別に見ると、10代の約半数は[夕食] を20分で済ませ、他の年代より「早食い」していることがわかりました。
●質問７．料理は誰から・何から学びましたか？
⇒1位「母親」（68.9％）、2位「料理本」（39.6％）、3位「テレビの料理番組」（23.2％）
「母親」から料理を習う方が圧倒的に多く、次いで「料理本」、「テレビの料理番組」、「インターネットのレシピサイト」という順になりました。人から教わるのは「母親」以外は回答数が少ないこともわかりました。
●質問８．ひとり飯が似合う女性お笑いピン芸人といえば？
⇒1位は、40代独身の女性お笑いピン芸人「いとうあさこ さん」(23.9％)！
そして2位「椿鬼奴さん」(17.3％)、3位「柳原可奈子さん」(13.2％)となりました。1位の「いとうあさこさん」は40代の寂しい独身女性をネタにして人気上昇しており、そのイメージを反映して選ばれたことが考えられます。
※アンケート調査結果の詳細は添付ファイルよりご確認ください。
【コメント】
[NPO法人 食の未来研究所所長、老いない生き方アドバイザー] 若山祥夫博士
今回の「日常の食事」に関するアンケート調査結果からは、多くの方が食事に時間をかけず、短時間で済ませていることがわかりました。特に若い世代は、忙しいせいか朝・昼・晩それぞれ10〜20分程度で食事を済ませてしまう傾向にあります。“早食いはよくない”とよく言われますが、食べ物をしっかり噛むことで、消化酵素を含む唾液と食べ物がよく混ざり、胃腸での消化吸収を助けてくれるため、時間をかけて食事をすることがとても大切です。
また食事は、食欲を満たすだけの「エサ」ではありません。「食」のシーンを充実させれば、「食」は心と体の栄養になります。心の栄養を積み重ねれば、免疫力アップにもなります。美味しい「食」は私たちが健康ではつらつとした人生を送るために欠かせないものですから、時間をかけて「食」のシーンを大切にすることが重要です。
【プロフィール】
若山祥夫 （わかやまさちお）
1980年 横浜国立大学工学部卒業後、株式会社［紀文食品］に入社。
1982年 東京大学応用微生物研究所（現：分子細胞生物学研究所）に国内留学。
2年間在学した後、［紀文食品研究所］にて基礎研究・応用研究に携わる。
1995年 岡山大学農学部にて学術博士号を取得。
1998年 株式会社［らいむ］を設立、代表取締役に就任。
2008年 NPO法人［食の未来研究所］を設立、所長（理事長）に就任。
同年、株式会社[本物の市場]を設立、代表取締役社長に就任。
2010年 9月よりラジオ番組「食の情報最前線」（ラジオ日本）に出演。
（同番組は2012年3月まで計82回放送）
現在、「老いない生き方アドバイザー」として活躍中。
【法人概要】
[名称] 特定非営利活動法人 食の未来研究所
[設立] 2008年
[URL] http://shoku-mirai.com/
[理事長] 若山祥夫（研究所長兼任、学術博士 岡山大学農学部）
[所在地] 神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12 共立新横浜ビル3F
[TEL/FAX] 045-472-2038
★本件についてのお問合せ先★
(広報窓口) 株式会社アネティ 真壁
TEL：03-5475-3488 FAX：03-5475-3499
調査名：「日常の食事」に関するアンケート
調査対象者：来場者（一般男性・女性197名）
調査実施日：10月6(土)〜7日(日)の2日間
調査場所：「第6回 東京都食育フェア」（代々木公園内）出展ブース前
【ポイント】
●質問１．普段の食事で、食べ残しをすることがありますか？
⇒「あまりない」「全くない」という回答が、約8割（77.6％）に！
「あまりない」「全くない」と回答した人が約8割（77.6％） いることがわかりました。“食べ物を残さず食べる” 習慣が自然に身についている人が多くいることがうかがえます。
●質問２．食べ残しをした時、どのような気持ちですか？
⇒「もったいない」と感じる方が半数以上（56.8％）
男女別にみると、女性は「もったいない」、男性は「食べ切れないので仕方ない」という回答がそれぞれ一番多く、男女で差があることがわかりました。
●質問３． 普段の食事にかける時間はどのくらいですか？
⇒約4割（36.7％）が、朝食をたった10分で済ませている！
[朝食] 10分（36.7％）、[昼食] 30分（32.0％）、[夕食] 30分（32.0％）かける人がそれぞれ多い結果となりました。年齢別に見ると、10代の約半数は[夕食] を20分で済ませ、他の年代より「早食い」していることがわかりました。
●質問７．料理は誰から・何から学びましたか？
⇒1位「母親」（68.9％）、2位「料理本」（39.6％）、3位「テレビの料理番組」（23.2％）
「母親」から料理を習う方が圧倒的に多く、次いで「料理本」、「テレビの料理番組」、「インターネットのレシピサイト」という順になりました。人から教わるのは「母親」以外は回答数が少ないこともわかりました。
●質問８．ひとり飯が似合う女性お笑いピン芸人といえば？
⇒1位は、40代独身の女性お笑いピン芸人「いとうあさこ さん」(23.9％)！
そして2位「椿鬼奴さん」(17.3％)、3位「柳原可奈子さん」(13.2％)となりました。1位の「いとうあさこさん」は40代の寂しい独身女性をネタにして人気上昇しており、そのイメージを反映して選ばれたことが考えられます。
※アンケート調査結果の詳細は添付ファイルよりご確認ください。
【コメント】
[NPO法人 食の未来研究所所長、老いない生き方アドバイザー] 若山祥夫博士
今回の「日常の食事」に関するアンケート調査結果からは、多くの方が食事に時間をかけず、短時間で済ませていることがわかりました。特に若い世代は、忙しいせいか朝・昼・晩それぞれ10〜20分程度で食事を済ませてしまう傾向にあります。“早食いはよくない”とよく言われますが、食べ物をしっかり噛むことで、消化酵素を含む唾液と食べ物がよく混ざり、胃腸での消化吸収を助けてくれるため、時間をかけて食事をすることがとても大切です。
また食事は、食欲を満たすだけの「エサ」ではありません。「食」のシーンを充実させれば、「食」は心と体の栄養になります。心の栄養を積み重ねれば、免疫力アップにもなります。美味しい「食」は私たちが健康ではつらつとした人生を送るために欠かせないものですから、時間をかけて「食」のシーンを大切にすることが重要です。
【プロフィール】
若山祥夫 （わかやまさちお）
1980年 横浜国立大学工学部卒業後、株式会社［紀文食品］に入社。
1982年 東京大学応用微生物研究所（現：分子細胞生物学研究所）に国内留学。
2年間在学した後、［紀文食品研究所］にて基礎研究・応用研究に携わる。
1995年 岡山大学農学部にて学術博士号を取得。
1998年 株式会社［らいむ］を設立、代表取締役に就任。
2008年 NPO法人［食の未来研究所］を設立、所長（理事長）に就任。
同年、株式会社[本物の市場]を設立、代表取締役社長に就任。
2010年 9月よりラジオ番組「食の情報最前線」（ラジオ日本）に出演。
（同番組は2012年3月まで計82回放送）
現在、「老いない生き方アドバイザー」として活躍中。
【法人概要】
[名称] 特定非営利活動法人 食の未来研究所
[設立] 2008年
[URL] http://shoku-mirai.com/
[理事長] 若山祥夫（研究所長兼任、学術博士 岡山大学農学部）
[所在地] 神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12 共立新横浜ビル3F
[TEL/FAX] 045-472-2038
★本件についてのお問合せ先★
(広報窓口) 株式会社アネティ 真壁
TEL：03-5475-3488 FAX：03-5475-3499
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