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ただの保湿は夜までもたない!これから必要なのは「保湿持続力」・・・夕方までに8割が乾燥を感じている・・・間違った朝のスキンケアで顔のたるみが加速する!?


朝にきちんとスキンケアしているのに、お昼を過ぎるとほうれい線が目立つ...笑った時の目元のシワがそのまま残っている...というような乾燥に起因する問題が数多く発生するのがこの季節の特徴。また、乾燥が引き起こす肌悩みのひとつである「顔のたるみ」も、きちんとケアをしなければ秋冬にドッと深刻化してしまいます。


■ 日中、顔の乾燥を「全く感じない」のはたった2%!

「日中、顔に乾燥を感じますか?」という質問をしたところ、肌が乾燥していると自覚している方が81%にも上りました。逆に、乾燥を「全く感じない」と回答したのはたったの2%!ほとんどの方が朝のスキンケアに持続力が無いことがわかる結果となりました。

また、顔の中で乾燥をする場所を聞いたところ、意外にも「口元」が169票を集めてトップとなりました。話す際に一番よく動くのが口元。それだけに、うるおいが持続していないと最もシワができやすく、多くの人が気にしていることが見て取れます。また、2位に皮膚の薄い「目元」(153票)、3位には顔の中でも高い位置にあり、紫外線をダイレクトに受ける「頬」(140票)が多く票を集める結果となりました。


■ 乾燥を感じる時間帯は「15時〜18時」!全体の約8割が18時までにカラッカラに・・・

「何時ごろに乾燥を感じることが多いですか?」という質問では、171票というダントツの得票数で「15時〜18時」がトップとなりました。朝のスキンケアは約7〜10時間が限度ということなのでしょうか?午前中から乾燥し始める人を含めると、18時までに約8割の人が乾燥しているという結果となりました。

そして、「乾燥を感じる場所は?」という質問では1位に「口元」、2位に「目元」と、パーツケアが必要だと思われる部分が多くの票を集めましたが、「朝に行なっているスキンケアを教えてください」という質問では、「化粧水」(334票)、「クリーム」(162票)、「美容液」(159票)と、基本のスキンケアが票を集めたものの、「口元のスペシャルケア」(9票)「目元のスペシャルケア」(33票)共に朝のスキンケアとして取り入れている方が少ないという状況が見て取れました。


■ 冬の乾燥にさらされた肌がたるみやすくなってしまう理由

地域によって差はありますが、気温が下がると大気が水蒸気を含む量が変わります。気温が低いと水分が蒸発しにくくなり、空気中に溶け込まなくなるためです。大気は、気温が高いほど水蒸気を含むことができ、気温が低いほど含むことができません。ですから、気温の低い冬などは空気の乾燥を感じやすくなるのです。

夏の暑い時期・・・私たちの体は全身に血流を巡らせて汗をかくことで体温を下げていました。そして、気温と共に体温も下がり始めた今、私たちは血管を収縮させて体温が奪われるのを防ごうとしています。 血管が収縮すると、肌の表面や手足の末端などに血液が行き渡りづらくなり、手足がジンと冷えるなど、冷え性が悪化するのもそのためです。そうして血流が悪くなり、体の隅々まで栄養が行き届かなくなると、健康的な肌を作る機能までも低下。うるおいの元となる皮脂や汗の分泌なども減少してしまいます。 このような条件が重なり、乾燥肌を招く原因となるのです。

「湿度の低下」「気温の低下」などの理由で肌が乾燥すると、肌表面(表皮)の保湿力や抵抗力が低下し、新陳代謝(肌の生まれ変わり)が乱れ、肌のハリが失われます。 また、肌のハリが失われることで、顔のたるみを加速させるのです。


■ 夕方の乾燥を防ぐ朝ケアは「保湿持続力」が肝心

キーワードはやはり「水分」。これからの季節、ますます空気が乾燥していくのは勿論、今は現代人の多くが長時間コンクリートの建物の中で生活していますので常に乾燥している状態にあります。そんな環境の中で、うるおい続けるにはどうしたらよいかというと「基本のスキンケアできちんとうるおうこと」、「保湿持続力を高めること」、また乾燥した時のための「追加保湿でうるおいを補うこと」が重要になってきます。

今のスキンケアではもって10時間・・・。アンケートでは、特に乾燥しやすい目元・口元は昼を過ぎた頃に乾燥を感じる方が多いという結果になりましたので、そこを重点的にうるおいを与えておきたいところです。ここで使用したいのが目元専用の美容液や、肌の奥まで持続的にうるおうスキンケアですが、商品を選ぶときに気をつけたいのが「肌が内側からうるおう力(自然治癒力)」を高めるサポートをしてくれるものかどうか。乾燥している肌はバリア機能が弱まると同時に内側からうるおう力も弱まっています。自分の力でうるおう=保湿持続力が高まるということになりますので肌の基礎力を付けるようなスキンケア選びをしましょう。

また、肌土壌を整えながら、そして、サプリメントや食事で内側からのケアもお忘れなく!
→ 「保湿持続力」を高めるケア等の詳細は『顔のたるみ研究所』(http://www.tarumi-labo.com)まで!


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(株)ドクターシーラボ
マーケティング部 広報グループ
TEL:03−6419−2508(直通)
FAX:03−6419−2550 
PR担当 :井関紀子 / 川崎絵美 / 金澤佐衣子


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