ディメンションデータ、Cisco社の「クラウドプロバイダー認定」を取得
[12/12/11]
提供元:DreamNews
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ディメンションデータ、Cisco社の「クラウドプロバイダー認定」を取得
2012年12月11日、東京発 - ICTサービスおよびソリューションプロバイダーのディメンションデータホールディングスは、ネットワークにおけるクラウドサービス展開拡充のために、この度Cisco社のパワードクラウドIaaS(Infrastructure-as-a-Service)要件を全て満たして、Cisco社「クラウドプロバイダー認定」を取得したと発表いたしました。
Cisco社クラウドプロバイダー認定取得によって、ディメンションデータにおいて複数テナント環境でエンドクライアントへのクラウドIaaSサービス提供に必要なデータセンター運営投資がなされ、整備されていることが認証されました。認定プロセスの中で、Cisco社によってディメンションデータのManaged Cloud Platform(MCP)の監査が実施され、パブリック/プライベートのクラウド環境でCiscoをコアなネットワーク技術としたクラウドサービス提供をサポートするアーキテクチャが十分に整っていることが確認されています。
本年2月に発表いたしましたように、ディメンションデータはパブリックおよびプライベートのクラウドCaaS(Compute-as-a-Service)サービスを提供しています。同サービスはクラウドベースのコンピューティングやストレージ、ネットワーク・リソースのセルフサービス、オンデマンド、プロビジョニングをグローバルに提供するクラウドIaaSサービスです。エンドユーザは、クラウド環境を制御し、安全性を確保するために、ウェブベースのインターフェイスやアプリケーション・インターフェイス(API)を使ってCiscoハードウェアベースのVLAN、ファイアウォール、マルチキャスト、ネットワークアドレス変換(Network Address Translation;NAT)を自動的にプロビジョニングすることができます。
ディメンションデータのクラウドサービスは、ディメンションデータが運用管理をしているクラウド・デリバリー・プラットフォームであるManaged Cloud PlatformTM(MCP)において提供されます。ディメンションデータ、あるいは、お客様のデータセンター内に設置されたMCPはクラウド・インフラストラクチャとクラウド管理システムであるDimension Data CloudControlTMで構成されており、Dimension Data CloudControlTM は、クラウド・リソースのプロビジョニング、オーケストレーション、管理、課金の運用管理と自動化を行います。また、プライベートMCPは、100以上の国において、お客様のデータセンター内に設置することが可能です。ディメンションデータのパブリッククラウドサービスは米国カリフォルニア州サンノゼ、バージニア州アッシュバーン、オランダのアムステルダム、オーストラリアのシドニー、南アフリカのヨハネスブルグにあるディメンションデータのパブリックMCPを経由して世界各地からアクセスすることが可能です。サービスの詳細についてはwww.dimensiondata.com/cloud をご覧ください。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
*CiscoおよびCiscoロゴは米国およびその他の特定国におけるCisco Systems, Inc.の登録商標です。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email: miki.akashi@dimensiondata.com
2012年12月11日、東京発 - ICTサービスおよびソリューションプロバイダーのディメンションデータホールディングスは、ネットワークにおけるクラウドサービス展開拡充のために、この度Cisco社のパワードクラウドIaaS(Infrastructure-as-a-Service)要件を全て満たして、Cisco社「クラウドプロバイダー認定」を取得したと発表いたしました。
Cisco社クラウドプロバイダー認定取得によって、ディメンションデータにおいて複数テナント環境でエンドクライアントへのクラウドIaaSサービス提供に必要なデータセンター運営投資がなされ、整備されていることが認証されました。認定プロセスの中で、Cisco社によってディメンションデータのManaged Cloud Platform(MCP)の監査が実施され、パブリック/プライベートのクラウド環境でCiscoをコアなネットワーク技術としたクラウドサービス提供をサポートするアーキテクチャが十分に整っていることが確認されています。
本年2月に発表いたしましたように、ディメンションデータはパブリックおよびプライベートのクラウドCaaS(Compute-as-a-Service)サービスを提供しています。同サービスはクラウドベースのコンピューティングやストレージ、ネットワーク・リソースのセルフサービス、オンデマンド、プロビジョニングをグローバルに提供するクラウドIaaSサービスです。エンドユーザは、クラウド環境を制御し、安全性を確保するために、ウェブベースのインターフェイスやアプリケーション・インターフェイス(API)を使ってCiscoハードウェアベースのVLAN、ファイアウォール、マルチキャスト、ネットワークアドレス変換(Network Address Translation;NAT)を自動的にプロビジョニングすることができます。
ディメンションデータのクラウドサービスは、ディメンションデータが運用管理をしているクラウド・デリバリー・プラットフォームであるManaged Cloud PlatformTM(MCP)において提供されます。ディメンションデータ、あるいは、お客様のデータセンター内に設置されたMCPはクラウド・インフラストラクチャとクラウド管理システムであるDimension Data CloudControlTMで構成されており、Dimension Data CloudControlTM は、クラウド・リソースのプロビジョニング、オーケストレーション、管理、課金の運用管理と自動化を行います。また、プライベートMCPは、100以上の国において、お客様のデータセンター内に設置することが可能です。ディメンションデータのパブリッククラウドサービスは米国カリフォルニア州サンノゼ、バージニア州アッシュバーン、オランダのアムステルダム、オーストラリアのシドニー、南アフリカのヨハネスブルグにあるディメンションデータのパブリックMCPを経由して世界各地からアクセスすることが可能です。サービスの詳細についてはwww.dimensiondata.com/cloud をご覧ください。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
*CiscoおよびCiscoロゴは米国およびその他の特定国におけるCisco Systems, Inc.の登録商標です。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email: miki.akashi@dimensiondata.com