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従来、大学で行われている独自の受験生アンケートでは、合否への影響を懸念し本音が反映されにくい傾向がありました。第三者であるオプト・ジャパンがアンケートを実施することで、受験生やその保護者の受験に対する意識・動向をより正確に把握し、大学側にフィードバックできるメリットがあります。大学全入時代を迎え、ますます学生獲得が困難になる中、アンケートの結果分析を有効に活用し大学を強力にサポートしてまいります。

（このようなアンケート調査は、同様のサービスを提供する企業の中で、初めての試みとなります）

※　「E-支払いサービス」とは
大学・短大、大学院、附属学校、小・中・高校、専門学校等の受験料（入学検定料・入学選考料）を、クレジットカードや全国約44,000店舗のコンビニエンスストア等を利用して、24時間365日、いつでも支払い・申込みができるサービスです。2012年8月現在、導入校は218校。2012年度の利用件数は272,539件。
大学が直接実施するアンケートでは、本音の回答が得にくいことに加え、集計や分析が充分にされず、有効活用されていないケースも多くありました。オプト・ジャパンの『出願決定要因分析サービス』であれば、以下のようなメリットがあります。

●客観的なデータを、大学に代わって効率的に集計・分析し提供できる。
●「E-支払いサービス」の利用者は保護者の場合も多いため、受験生本人だけでなく、保護者側の意識も把握することができる。
●「検討はしたが受験はしなかった」大学についてその理由を聞いたり、どの大学を併願しているかなどを確認することもできる。

「E-支払いサービス」導入校には、多数の志願者を獲得する「人気校」も多いため、なぜそういった大学が選択されたのか、またなぜ自校は選択されなかったか等の理由を把握することができ、今後の学生獲得への対策づくりに役立てていただくことができます。
各大学へは、大学ごとの集計だけでなく併願校との相関関係等も反映し、2013年4月頃にフィードバックする予定です。
今後は、さらにアンケート機能を充実させ、有料のサービスとして実施することも検討しております。大学にとってより有益な情報を提供しサービスを充実させ、他社との差別化を図ってまいります。

『出願決定要因分析サービス』　概要
実施期間：　2012年12月11日〜2013年3月中旬
調査対象：　「E-支払いサービス」利用者(受験生・保護者)
調査方法：　サイト内で支払い手続き完了後、任意で回答
フィードバック：　2013年4月頃　配布予定

【会社概要】
社名：　株式会社　オプト・ジャパン　　　　 　 　
設立：　1990年5月11日
代表者：　代表取締役　柳田　謙治　　　　　　　　　　
URL：　http://www.optjapan.com/
所在地：　東京都新宿区西五軒町1-1　西五軒町ビル 　
事業内容：　入学検定料収納代行に関するシステム開発・運用等
主要株主：　三菱総研DCS株式会社( http://www.dcs.co.jp/ )

【本件に関するお問合せ先】
・株式会社オプト・ジャパン　広報担当：西出（ニシデ）　TEL：03-5261-9791
・PR会社：株式会社アネティ　担当：真壁・岡崎　TEL：03-5475-3488