ロゴスウェア、学習管理システムにおける教材と人の自在な割当てを実現
[12/12/19]
提供元:DreamNews
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報道関係者各位
ロゴスウェア、学習管理システムにおける教材と人の自在な割当てを実現
〜教材(講座、コース)と人(個人、部署、コミュニティ)間での全割当てに対応〜
2012年12月19日
ロゴスウェア株式会社
【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役:石神優)は、同社が開発・販売するeラーニング学習管理システム「Platon(プラトン)」の新バージョンにおいて、教材(講座、コース)と人(個人、部署、コミュニティ)間の割当てにおいて全ての組み合わせに対応したと発表しました。
【詳細】
ロゴスウェアの開発・販売する学習管理システム「Platon」は、学習者一人ひとりの学習進捗状況を把握し管理するためのLMS(ラーニングマネージメントシステム)です。優れた操作性と低価格で導入できるeラーニングシステムとして、多くの企業で採用されています。 Platonにおける教材は、複数の教材で構成される「講座」、そして任意の講座をパッケージ化した「コース」という単位で管理できます。
また、Platonにおける受講者は、「個人」、各個人が所属する「所属部署」、そして、任意の個人を自由に組み合わせてグループ化できる「コミュニティ」という単位で管理できます。教材を受講者に割り当てる作業において、これまでのバージョンでは、「コース」を「コミュニティ」に割り当てる機能が不足していました。
しかし、今回のバージョンにおいてそれを実現し、教材と受講者間の割当てにおいては、全ての組み合わせが実現できるようになりました。
「コース」を「コミュニティ」に割り当てる機能を実装したことにより、組織図上の所属部署を超えた学習の「コミュニティ」(例、新人マネージャのコミュニティ、入社3年目社員のコミュニティ、など)に対して、「コース」というパッケージ化された一連の学習教材(例、新人マネージャのための学習教材群、入社3年目社員のための学習教材群、など)をまとめて割り当てることが出来るようになりました。
今回のバージョンにより、Platonに実装された「コミュニティ」の使い勝手は各段に向上します。
会社の中の組織図に制約されることなく、受講者を自由に組み合わせての学習提供が容易になります。
【出荷時期】
2013年1月上旬
【対象製品バージョン】
Platon:1.6.1 以降
【参考URL】
http://platon.logosware.com/
【Platonとは】
ロゴスウェアが開発・販売する進捗管理型学習プラットフォーム。
自宅や会社でインターネットを利用した学習=eラーニングの運用を強力に支援するための学習管理システム(LMS)。
同社が提供するeラーニング標準規格SCORMに準拠した学習教材作成ソフトウェア群(iPhone/iPad/Android対応済)
と組み合わせることにより、先進のモバイル・ラーニング環境を簡単に低コストで構築することができる。
受講者数30名までは導入無料。iPhone,iPadなどマルチデバイスに対応。外部システムと連結可能なAPI機能サポート。
【会社情報】
ロゴスウェア株式会社:
URL: http://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園C49街区-2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京:東京都台東区台東4-13-21 TOWA SKY BLDG. 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、
低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、
「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。
本リリースに関する連絡先:
■製品担当
ロゴスウェア株式会社
Eメール:sales@logosware.com
電話: 03(5818)8011 (平日10:00〜17:00)
担当:セールス&マーケティンググループ 伊藤
■広報担当
ロゴスウェア株式会社
Eメール:sem@logosware.com
電話: 029(859)8708 (平日10:00〜17:00)
担当: 広報 君島