女性の“お風呂の悩み”ナンバーワンは、およそ3人に1人が回答した「お風呂上がりのカサカサ肌」!お風呂上がりの乾燥と湯冷め対処法とは?
[12/12/25]
提供元:DreamNews
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◆調査概要:インターネット調査
◆対象:20代〜70代女性309名(20代 18名、30代 87名、40代 126名、50代 62名、60代以上 16名)
◆期間:2012年12月17日〜12月19日
■74%の女性が「ほぼ毎日湯船につかる」!
お風呂に入るとき、湯船につかる頻度を質問したところ、全体の74%の女性が「ほぼ毎日つかる」と回答し、女性の多くが湯船にしっかりつかっていることが分かりました。
■41度のお湯で、お風呂に要する時間は27分!
さらに、お湯の設定温度については平均で41.09度、お風呂に要する時間は平均で27.04分となりました。41度は、冬場では「ややぬるめ」とされる温度。ぬるめのお湯にじっくり時間をかけてつかる方も多くいらっしゃることが予想されます!
■湯船につかる目的は75%が「リラックス・リフレッシュ」
湯船につかる目的として一番多かった回答が、75%の女性が回答した「リラックス・リフレッシュ」、次いで「冷え改善」(55%)、「肩こり改善」(28%)となりました。やはり1日の終わりにつかる湯船は身体も気持ちも開放されたようなリラックス感がありますよね。
また、「冷えを感じる」と回答した女性は実に全体の84%。湯船につかって身体を温めることで冷えの改善を期待している方も半数以上いらっしゃることが見て取れます。
■お風呂の悩みナンバーワンは「お風呂上がりのカサカサ肌」!
多くの女性が好きなお風呂ですが、その悩みとは?一番多かった回答が「お風呂から上がった後に肌がカサカサする」(28%)というもので、およそ3人に1人の女性が回答しました。
次いで「身体が温まりにくい」(23%)、「湯冷めしやすい」(19%)という回答が多く見られ、女性のお風呂の二大悩みは“カサカサ肌”と“湯冷め”ということもできそうです。
■お風呂から上がった後のカサカサ肌対策及び湯冷め対策
1. お風呂に入る前に温かい飲み物を飲む
お風呂に入る前の習慣として取り入れていただきたのが、温かい飲み物を飲むこと。それだけでも身体が温まりますが、おすすめは、ショウガ湯やショウガの入ったスープ。血行を良くして湯冷めもしにくくなると言われています。特に、ショウガに含まれている冷えをサポートする成分(ジンゲロール)を、通常のショウガの約4倍も含む「金時ショウガ」を配合されているものはより効果が期待されます。
2. セラミドが配合されたボディケア用品を使用する
通常、肌の表面にある皮脂などが水分を閉じ込めています。しかし、お風呂に入ると皮脂膜がなくなってしまい、乾燥してしまいます。そのため、まずはお風呂上がりに“素早く”肌表面を保湿することが大切です。おすすめは、肌のバリア機能に大きく関わるセラミドが配合されたボディケア用品。セラミドはもともと肌に存在する成分で、外側からも補うことでうるおいを保つことができます。
3. 保湿効果・温浴効果のある入浴剤を使用する
さらに、お風呂で保湿力を高めることもできます。湯船につかる際に保湿効果のある入浴剤を使用しましょう。ショウブ抽出液やセンキュウエキスなどは肌を保湿する効果があると同時に、身体を温める効果にも優れています。また、温浴効果のあるものとしては天然塩や硫酸マグネシウムもおすすめ。こうした成分が配合されている入浴剤を継続して使用してみてください。
4. 湯船の中でストレッチをする
湯船につかったら、そのままゆっくりボーっと入るのも良いですが、少し身体が温まってきたら、ぜひ簡単なストレッチをしてみてください。身体を伸ばすことで血行が促進され、さらにポカポカに。無理をせずに、自分が気持ち良いと思うストレッチをゆっくりリラックスしながら行ってみてくださいね。
★詳細はこちらのページをご覧くださいませ。
『美肌総合研究所』
http://www.ci-labo.jp/default/24/
===
お問い合わせ先:(株)ドクターシーラボ マーケティング部 広報グループ
TEL:03−6419−2508(直通) FAX:03−6419−2550
PR担当 :井関紀子 / 川崎絵美
◆対象:20代〜70代女性309名(20代 18名、30代 87名、40代 126名、50代 62名、60代以上 16名)
◆期間:2012年12月17日〜12月19日
■74%の女性が「ほぼ毎日湯船につかる」!
お風呂に入るとき、湯船につかる頻度を質問したところ、全体の74%の女性が「ほぼ毎日つかる」と回答し、女性の多くが湯船にしっかりつかっていることが分かりました。
■41度のお湯で、お風呂に要する時間は27分!
さらに、お湯の設定温度については平均で41.09度、お風呂に要する時間は平均で27.04分となりました。41度は、冬場では「ややぬるめ」とされる温度。ぬるめのお湯にじっくり時間をかけてつかる方も多くいらっしゃることが予想されます!
■湯船につかる目的は75%が「リラックス・リフレッシュ」
湯船につかる目的として一番多かった回答が、75%の女性が回答した「リラックス・リフレッシュ」、次いで「冷え改善」(55%)、「肩こり改善」(28%)となりました。やはり1日の終わりにつかる湯船は身体も気持ちも開放されたようなリラックス感がありますよね。
また、「冷えを感じる」と回答した女性は実に全体の84%。湯船につかって身体を温めることで冷えの改善を期待している方も半数以上いらっしゃることが見て取れます。
■お風呂の悩みナンバーワンは「お風呂上がりのカサカサ肌」!
多くの女性が好きなお風呂ですが、その悩みとは?一番多かった回答が「お風呂から上がった後に肌がカサカサする」(28%)というもので、およそ3人に1人の女性が回答しました。
次いで「身体が温まりにくい」(23%)、「湯冷めしやすい」(19%)という回答が多く見られ、女性のお風呂の二大悩みは“カサカサ肌”と“湯冷め”ということもできそうです。
■お風呂から上がった後のカサカサ肌対策及び湯冷め対策
1. お風呂に入る前に温かい飲み物を飲む
お風呂に入る前の習慣として取り入れていただきたのが、温かい飲み物を飲むこと。それだけでも身体が温まりますが、おすすめは、ショウガ湯やショウガの入ったスープ。血行を良くして湯冷めもしにくくなると言われています。特に、ショウガに含まれている冷えをサポートする成分(ジンゲロール)を、通常のショウガの約4倍も含む「金時ショウガ」を配合されているものはより効果が期待されます。
2. セラミドが配合されたボディケア用品を使用する
通常、肌の表面にある皮脂などが水分を閉じ込めています。しかし、お風呂に入ると皮脂膜がなくなってしまい、乾燥してしまいます。そのため、まずはお風呂上がりに“素早く”肌表面を保湿することが大切です。おすすめは、肌のバリア機能に大きく関わるセラミドが配合されたボディケア用品。セラミドはもともと肌に存在する成分で、外側からも補うことでうるおいを保つことができます。
3. 保湿効果・温浴効果のある入浴剤を使用する
さらに、お風呂で保湿力を高めることもできます。湯船につかる際に保湿効果のある入浴剤を使用しましょう。ショウブ抽出液やセンキュウエキスなどは肌を保湿する効果があると同時に、身体を温める効果にも優れています。また、温浴効果のあるものとしては天然塩や硫酸マグネシウムもおすすめ。こうした成分が配合されている入浴剤を継続して使用してみてください。
4. 湯船の中でストレッチをする
湯船につかったら、そのままゆっくりボーっと入るのも良いですが、少し身体が温まってきたら、ぜひ簡単なストレッチをしてみてください。身体を伸ばすことで血行が促進され、さらにポカポカに。無理をせずに、自分が気持ち良いと思うストレッチをゆっくりリラックスしながら行ってみてくださいね。
★詳細はこちらのページをご覧くださいませ。
『美肌総合研究所』
http://www.ci-labo.jp/default/24/
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PR担当 :井関紀子 / 川崎絵美