「最近、顔がたるんだ」と感じている人、必見!「スマホたるみ」で顔がたるむ人が急増中・・・!? 85%がスマホ操作中の姿勢を「悪い」と感じている!
[12/12/27]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
もはや生活必需品となった「スマートフォン」。仕事や生活の様々な場面に対応できるツールが備わっており、その便利さから、朝から晩まで手放せなくなる人も少なくありません。しかし、片手でスマートフォンを持って下を向く姿勢や、小さな画面を長時間眺めていることで蓄積される疲労など、スマートフォンを触ることで「顔のたるみ」が悪化してしまう環境がすぐそこに迫っています。
■ 液晶を見るのは、1日平均“4時間”・・・1日10時間以上画面を見ている人も
「1日のパソコンの使用時間を教えてください」という質問をしたところ、約半数の47%の方々が「1時間〜3時間」と回答。しかし、4人に1人が「5時間以上」と回答していることから、多くの方が長時間目を酷使しながら姿勢に気をつけなければならない環境に置かれていることが分かりました。
次に、「携帯電話、もしくはスマートフォンの画面を一日何時間見ていますか?」という質問では54%が「30分以内」と回答し、携帯電話・スマートフォンの利用を必要最低限にとどめていることが分かりましたが、一方で携帯電話・スマートフォンを触る時間が1時間を越えている人も半数いるため、PCの使用時間と合わせると1日の活動時間の半分以上を液晶画面を見て生活している人も多くいることが見て取れました。
■ 3人中2人がスマホを見た後に体の不調を感じている
「携帯電話・スマートフォンの画面を見ている時の姿勢を教えてください」という質問では「かなり悪い」「悪い」「悪いと思う」という自覚型の回答をした方が半数の53%を占めました。また「無意識なので分からない」という無自覚型を含めると、85%が姿勢に問題があることが分かりました。
そして、「携帯電話、もしくはスマートフォンを見た後、体の不調を感じますか?」という質問では、3人中2人が体になんらかの不調を感じているという結果に。
具体的な不調としては「目が疲れる(302票)」がダントツで、次点で「首が凝る(180票)」「肩が凝る(178票)」と続きました。また4位以降も「目が乾燥する(87票)」など、オーソドックスな目の疲れからくる症状に票が集まりましたが、「表情筋が落ちた感じがする(21票)」「ほうれい線が深くなる(14票)」といった顔のたるみに関することにも票が集まりました。
■ 「スマホたるみ」ができる理由 〜スマートフォンを触っている時の姿勢は?〜
スマートフォンやタブレットPCの普及に伴って、日常的に行っていた作業をすべてそれらに集約させている方も増えていますが、その時の姿勢を意識している人は少数派でした。
そこで、「携帯電話・スマートフォンを操作しているときの姿勢」についてのアンケートで、多くの方が回答していた「無意識なので自分がどんな姿勢をしているかわからない」という方のために、『顔のたるみ研究所』所員2名にスマートフォンを操作している時の普段の姿勢を再現してもらいました。
◇ 下向き
下向きの姿勢は、 アゴに常に重力がかかるため 口の周りが下に引っ張られてしまい、 顔がたるみます。
この姿勢は主に頬やアゴのラインをたるませる「スマホ使い」の人特有の「スマホたるみ」を作ってしまいます。
◇ 首猫背
猫背姿勢であごを出し、顔に「下方向」への力をかけ続けることで たるみを加速させています。
首猫背とは、首が背中よりも前に出ており、頭が前に突き出しているようになっている姿勢のことです。この姿勢でいることにより、頭の後ろ側の筋肉が縮んで後方に引っ張られ、首の前側の筋肉が突き出たあごによって前方に伸ばされます。
頭の後方部の収縮している筋肉と、首の前面にある筋肉が引っ張り合いをしている状態になると、頬から下の部分にある顔面の筋肉は下方向の重力を受けてたるんでしまうのです。
→ 「スマホたるみ」をなくすスマートフォンとの付き合い方等の詳細は『顔のたるみ研究所』(http://www.tarumi-labo.com)まで!
≡ お問い合わせ先 ≡
(株)ドクターシーラボ
マーケティング部 広報グループ
TEL:03−6419−2508(直通)
FAX:03−6419−2550
PR担当 :井関紀子 / 川崎絵美 / 金澤佐衣子
■ 液晶を見るのは、1日平均“4時間”・・・1日10時間以上画面を見ている人も
「1日のパソコンの使用時間を教えてください」という質問をしたところ、約半数の47%の方々が「1時間〜3時間」と回答。しかし、4人に1人が「5時間以上」と回答していることから、多くの方が長時間目を酷使しながら姿勢に気をつけなければならない環境に置かれていることが分かりました。
次に、「携帯電話、もしくはスマートフォンの画面を一日何時間見ていますか?」という質問では54%が「30分以内」と回答し、携帯電話・スマートフォンの利用を必要最低限にとどめていることが分かりましたが、一方で携帯電話・スマートフォンを触る時間が1時間を越えている人も半数いるため、PCの使用時間と合わせると1日の活動時間の半分以上を液晶画面を見て生活している人も多くいることが見て取れました。
■ 3人中2人がスマホを見た後に体の不調を感じている
「携帯電話・スマートフォンの画面を見ている時の姿勢を教えてください」という質問では「かなり悪い」「悪い」「悪いと思う」という自覚型の回答をした方が半数の53%を占めました。また「無意識なので分からない」という無自覚型を含めると、85%が姿勢に問題があることが分かりました。
そして、「携帯電話、もしくはスマートフォンを見た後、体の不調を感じますか?」という質問では、3人中2人が体になんらかの不調を感じているという結果に。
具体的な不調としては「目が疲れる(302票)」がダントツで、次点で「首が凝る(180票)」「肩が凝る(178票)」と続きました。また4位以降も「目が乾燥する(87票)」など、オーソドックスな目の疲れからくる症状に票が集まりましたが、「表情筋が落ちた感じがする(21票)」「ほうれい線が深くなる(14票)」といった顔のたるみに関することにも票が集まりました。
■ 「スマホたるみ」ができる理由 〜スマートフォンを触っている時の姿勢は?〜
スマートフォンやタブレットPCの普及に伴って、日常的に行っていた作業をすべてそれらに集約させている方も増えていますが、その時の姿勢を意識している人は少数派でした。
そこで、「携帯電話・スマートフォンを操作しているときの姿勢」についてのアンケートで、多くの方が回答していた「無意識なので自分がどんな姿勢をしているかわからない」という方のために、『顔のたるみ研究所』所員2名にスマートフォンを操作している時の普段の姿勢を再現してもらいました。
◇ 下向き
下向きの姿勢は、 アゴに常に重力がかかるため 口の周りが下に引っ張られてしまい、 顔がたるみます。
この姿勢は主に頬やアゴのラインをたるませる「スマホ使い」の人特有の「スマホたるみ」を作ってしまいます。
◇ 首猫背
猫背姿勢であごを出し、顔に「下方向」への力をかけ続けることで たるみを加速させています。
首猫背とは、首が背中よりも前に出ており、頭が前に突き出しているようになっている姿勢のことです。この姿勢でいることにより、頭の後ろ側の筋肉が縮んで後方に引っ張られ、首の前側の筋肉が突き出たあごによって前方に伸ばされます。
頭の後方部の収縮している筋肉と、首の前面にある筋肉が引っ張り合いをしている状態になると、頬から下の部分にある顔面の筋肉は下方向の重力を受けてたるんでしまうのです。
→ 「スマホたるみ」をなくすスマートフォンとの付き合い方等の詳細は『顔のたるみ研究所』(http://www.tarumi-labo.com)まで!
≡ お問い合わせ先 ≡
(株)ドクターシーラボ
マーケティング部 広報グループ
TEL:03−6419−2508(直通)
FAX:03−6419−2550
PR担当 :井関紀子 / 川崎絵美 / 金澤佐衣子