業界初ハード型RAID6+クラウド暗号バックアップ機能を標準搭載 業務用小型NAS『CRB-PMX404』付加価値機能としてとしてをバンドル販売開始
[12/12/28]
提供元:DreamNews
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株式会社グロービクス:以下グロービクス(東京都千代田区九段北1-3-5オセアン九段ビル、資本金¥1000万、代表取締役社長:山下達也, URL: http://www.glovix.com/)が開発した「クリプトリモートバックアップ」システムは、株式会社ピーエスアイが開発したWindowsStorageServer2008R2搭載業務用NAS(ネットワーク接続ストレージ)装置『CRB-PMX404』の付加価値機能としてバンドルし販売を開始しました。
『CRB-PMX404』は、新たに開発した“RAID6”コントローラを搭載したマザーボードを採用した業界初“ハードウェア型RAID6”NAS装置です。HDD故障やCPUまたはOS故障時もデータの保持を可能にし、データの冗長化構成及びHDD障害復旧時のリビルド中でもスピードが落ちない構造で、一般的なNASよりもデータの保持性をハードウェア・ベースで高めた製品です。また、バンドルされている「クリプトリモートバックアップ」アプリケーション機能で、選択された重要なファイルをファイル単位で暗号化後、クラウド(AmazonS3)側に保存することができます。万が一災害などにより本体が破壊されても、重要ファイルをクラウド側からリカバリーが可能となります。ファイルは事前に暗号されており、バックアップの際に、一般回線を使用することで他社のバックアップサービスよりもセキュアかつ安価にご提供する事が可能となりました。従来の高価なNAS装置よりもデータの保持性が高く、クラウドデータバックアップも安価に実現できるため、大企業の支社・支店、中小企業や、医療機関および中小金融機関などでご利用頂けます。本体は、小型4bayBOXタイプで設置場所をとらず、WindowsStorageServer2008R2搭載により、WindowsPC環境との親和性が高く、また低価格なLinuxベースNASよりも書き込み時間の高速化を実現しており、通常業務用ファイルサーバとして安心してご利用いただけます。実容量2TB、4TB、6TBの3モデルがあります。
「クリプトリモートバックアップ(URL: http://www.cryptoremotebackup.jp/)」は、株式会社グロービクスが開発した、ファイルサーバ障害対策時にデータ復旧をスムーズに行なえるクラウドバックアップサービスです。「クリプトリモートバックアップ」は改ざん防止機能も追加され、“厚生労働省の医療情報システム安全管理に関するガイドライン”に対応しており、医療機関などの重要データのバックアップに活用できます。この機能は、『CRB-PMX404』ファイルサーバ内で選択された重要なデータを自動的に暗号化してクラウドへ自動で遠隔バックアップします。暗号化や厳重な権限管理を活用したセキュリティ対策が万全で、災害を想定した安否確認機能も備えています。1ファイルごとに128ビットAES(AdvancedEncryptionStandard)で暗号化し、その暗号鍵を更にRSAで暗号化しています。(ファイル数分の異なった別々の暗号鍵で管理しています)。『CRB-PMX404』側で暗号化してからクラウドへバックアップするため、VPNや専用回線などを用いずコスト削減ができます。暗号鍵の管理は自動化されているため意識せずに利用できます。大規模災害で拠点自体が被災した場合でも、別拠点への一括復旧が行なえ、Web環境があれば個別ファイルごとの復旧も可能です。バックアップ・データをダウンロード後の復号時にチェックして、改ざんや通信時のデータ破損を検知できる改ざん防止機能を備え、医療や金融、特許データなどのバックアップにも最適です。安否確認機能により、従業員の安否状況を把握することで、リストアする人・場所・ファイルを的確に判断し指示することができます。システム管理者はシステム管理のみを基本に行ない、情報管理のイニチアシブ(データ復号の最終決裁権限)は経営層が保持しているため、実作業は“一般社員である”という明確な権限(ユーザ)管理を行えます。
「クリプトリモートバックアップ」は、強固なセキュリティを提供するために、バックアップ元の『CRB-PMX404』ファイルサーバとリモートバックアップサーバ(AmazonS3)をグローバルIP認証によるSSH通信を採用しています。SSH通信のネットワーク上を流れるデータは暗号化されるため、通常インターネット回線経由でも安全なデータのバックアップとアップロードを実現しています。
製品に関する詳しいお問い合わせについては下記の通りです。
株式会社ピーエスアイ
APM 営業部
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-5-3 建成新宿ビル4F
TEL:03-3357-9980 FAX:03-5360-4488
E-Mail: support@psi.co.jp
URL:http://www.psi.co.jp/
PSIについて
東京に本社を置く株式会社ピーエスアイ(PSI)は1975 年の創設以来、世界の最先端ソフトウェア、ハードウェアを日本市場(主に企業向けマーケット)に導入、販売してきました。ネットワークを光ファイバで拡張・延長するトランジション・ネットワーク社製品、インターネット通信におけるセキュリティ対策として業界No.1 フォーティネット社UTM セキュリティ・アプライアンス装置およびネットワーク接続時のセキュリティ強化のための個人認証ソリューション製品などを提供するセーフネット社の日本販売代理店として、製品のディストリビューションと技術サポートを提供して関連業界でユニークなポジションと実績を確実なものとしております。
株式会社グロービクスについて
株式会社グロービクスは、情報セキュリティとECマーケティングを得意分野とする専門家集団です。創業以来、認証技術・暗号技術・EC・マーケティングを融合したソリューションを提供しています。大手通販ECサイトの構築運用や、官公庁・有名企業のアプリケーション開発の実績を多数もっています。ISO27001/ISMS取得、Pマーク取得など情報を取り巻く環境整備もしながら、情報セキュリティのスペシャリストとしてBCP対策にも有効な独自開発商品CryptoRmoteBackup(暗号認証機能付き遠隔バックアップ)やCryptoTransfer(ファイル暗号送信サービス)を提供しています。また、スマートフォンや携帯電話を活用した来店型集客リピートシステムkiteponも独自開発商品として提供しています。
本社:〒102-0073
東京都千代田区九段北1-3-5
オセアン九段ビル9F
代表者:代表取締役
山下達也
設立:2001年
URL:http://www.glovix.com
『CRB-PMX404』は、新たに開発した“RAID6”コントローラを搭載したマザーボードを採用した業界初“ハードウェア型RAID6”NAS装置です。HDD故障やCPUまたはOS故障時もデータの保持を可能にし、データの冗長化構成及びHDD障害復旧時のリビルド中でもスピードが落ちない構造で、一般的なNASよりもデータの保持性をハードウェア・ベースで高めた製品です。また、バンドルされている「クリプトリモートバックアップ」アプリケーション機能で、選択された重要なファイルをファイル単位で暗号化後、クラウド(AmazonS3)側に保存することができます。万が一災害などにより本体が破壊されても、重要ファイルをクラウド側からリカバリーが可能となります。ファイルは事前に暗号されており、バックアップの際に、一般回線を使用することで他社のバックアップサービスよりもセキュアかつ安価にご提供する事が可能となりました。従来の高価なNAS装置よりもデータの保持性が高く、クラウドデータバックアップも安価に実現できるため、大企業の支社・支店、中小企業や、医療機関および中小金融機関などでご利用頂けます。本体は、小型4bayBOXタイプで設置場所をとらず、WindowsStorageServer2008R2搭載により、WindowsPC環境との親和性が高く、また低価格なLinuxベースNASよりも書き込み時間の高速化を実現しており、通常業務用ファイルサーバとして安心してご利用いただけます。実容量2TB、4TB、6TBの3モデルがあります。
「クリプトリモートバックアップ(URL: http://www.cryptoremotebackup.jp/)」は、株式会社グロービクスが開発した、ファイルサーバ障害対策時にデータ復旧をスムーズに行なえるクラウドバックアップサービスです。「クリプトリモートバックアップ」は改ざん防止機能も追加され、“厚生労働省の医療情報システム安全管理に関するガイドライン”に対応しており、医療機関などの重要データのバックアップに活用できます。この機能は、『CRB-PMX404』ファイルサーバ内で選択された重要なデータを自動的に暗号化してクラウドへ自動で遠隔バックアップします。暗号化や厳重な権限管理を活用したセキュリティ対策が万全で、災害を想定した安否確認機能も備えています。1ファイルごとに128ビットAES(AdvancedEncryptionStandard)で暗号化し、その暗号鍵を更にRSAで暗号化しています。(ファイル数分の異なった別々の暗号鍵で管理しています)。『CRB-PMX404』側で暗号化してからクラウドへバックアップするため、VPNや専用回線などを用いずコスト削減ができます。暗号鍵の管理は自動化されているため意識せずに利用できます。大規模災害で拠点自体が被災した場合でも、別拠点への一括復旧が行なえ、Web環境があれば個別ファイルごとの復旧も可能です。バックアップ・データをダウンロード後の復号時にチェックして、改ざんや通信時のデータ破損を検知できる改ざん防止機能を備え、医療や金融、特許データなどのバックアップにも最適です。安否確認機能により、従業員の安否状況を把握することで、リストアする人・場所・ファイルを的確に判断し指示することができます。システム管理者はシステム管理のみを基本に行ない、情報管理のイニチアシブ(データ復号の最終決裁権限)は経営層が保持しているため、実作業は“一般社員である”という明確な権限(ユーザ)管理を行えます。
「クリプトリモートバックアップ」は、強固なセキュリティを提供するために、バックアップ元の『CRB-PMX404』ファイルサーバとリモートバックアップサーバ(AmazonS3)をグローバルIP認証によるSSH通信を採用しています。SSH通信のネットワーク上を流れるデータは暗号化されるため、通常インターネット回線経由でも安全なデータのバックアップとアップロードを実現しています。
製品に関する詳しいお問い合わせについては下記の通りです。
株式会社ピーエスアイ
APM 営業部
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-5-3 建成新宿ビル4F
TEL:03-3357-9980 FAX:03-5360-4488
E-Mail: support@psi.co.jp
URL:http://www.psi.co.jp/
PSIについて
東京に本社を置く株式会社ピーエスアイ(PSI)は1975 年の創設以来、世界の最先端ソフトウェア、ハードウェアを日本市場(主に企業向けマーケット)に導入、販売してきました。ネットワークを光ファイバで拡張・延長するトランジション・ネットワーク社製品、インターネット通信におけるセキュリティ対策として業界No.1 フォーティネット社UTM セキュリティ・アプライアンス装置およびネットワーク接続時のセキュリティ強化のための個人認証ソリューション製品などを提供するセーフネット社の日本販売代理店として、製品のディストリビューションと技術サポートを提供して関連業界でユニークなポジションと実績を確実なものとしております。
株式会社グロービクスについて
株式会社グロービクスは、情報セキュリティとECマーケティングを得意分野とする専門家集団です。創業以来、認証技術・暗号技術・EC・マーケティングを融合したソリューションを提供しています。大手通販ECサイトの構築運用や、官公庁・有名企業のアプリケーション開発の実績を多数もっています。ISO27001/ISMS取得、Pマーク取得など情報を取り巻く環境整備もしながら、情報セキュリティのスペシャリストとしてBCP対策にも有効な独自開発商品CryptoRmoteBackup(暗号認証機能付き遠隔バックアップ)やCryptoTransfer(ファイル暗号送信サービス)を提供しています。また、スマートフォンや携帯電話を活用した来店型集客リピートシステムkiteponも独自開発商品として提供しています。
本社:〒102-0073
東京都千代田区九段北1-3-5
オセアン九段ビル9F
代表者:代表取締役
山下達也
設立:2001年
URL:http://www.glovix.com