〜Social Butterfly〜 ソーシャルネットワーク利用は平均3.6時間
[13/01/10]
提供元:DreamNews
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グローバル・マーケティング・リサーチ会社のイプソスが世界24カ国で実施するGlobal @dviser調査を元に、毎週興味深い結果を発表しているSocialogueTMより、ソーシャルネットワークの利用について取り上げます。
主なトピック
● ソーシャルネットワーク利用は、世界24カ国の平均で一日3.6時間
● 世界で最もソーシャルネットワークに時間を費やしているのはインドネシア、サウジアラビア
● 日本は、ソーシャルネットワーク利用の時間が最も短い
◆ 調査概要
調査実施機関: イプソス 実施時期: 2012年11月6日〜20日
調査手法: イプソス・オンラインパネルシステムにより世界24カ国で毎月実施するGlobal@dviser調査
対象国(24カ国): アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イギリス、
ハンガリー、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、ポーランド、ロシア、サウジアラビア、
南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、トルコ、米国
対象者: カナダ及び米国では18歳〜64歳、その他各国では16歳〜64歳の対象者18,003人
各国1000人以上が回答
*アルゼンチン、ベルギー、インドネシア、メキシコ、ポーランド、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、韓国、
スウェーデン、トルコでは各国500人以上
“マダム・バタフライ=蝶々夫人”と訳されるように、Butterflyは蝶という意味の英語だ。Social Butterflyは、人付き合いのいい人とか社交的な人を表す英語表現だが、今、世界で最もよく見かける蝶は、オンラインでソーシャルネットワークを楽しむこの「ソーシャル・バタフライ」のようである。
ソーシャルネットワークに費やす時間は一日平均3.6時間
イプソスが世界24カ国で約18,000人を対象に実施した調査によると、70%以上の人々が日常的にオンラインでソーシャルネットワークを利用していることがわかった。また、調査対象24カ国のソーシャルネットワークを利用する人々は、一日平均3.6時間をオンラインのソーシャルネットワーキングに費やしている。これは、睡眠時間を除く一日の活動時間の25%以上である。
年齢別にみると、最もソーシャルネットワークに時間を費やしているのは35歳以下の層で、一日の平均は4.2時間に上る。35歳〜49歳では3.1時間、50歳以上では2.8時間であった。
世界で最も一日の平均利用時間が長い国はインドネシアとサウジアラビア
国別の平均をみると、最も利用時間が長い国はインドネシアとサウジアラビアで、ともに5.1時間であった。次いでトルコ(4.9時間)、アルゼンチン(4.7時間)、ロシア(4.6時間)が続く。反対に最も短い国は日本とフランスで、ともに2.3時間であった。
日本はソーシャルネットワークの利用時間が最も短い
日本の結果を見てみると、ソーシャルネットワークに費やす時間は一日平均2.3時間であった。
年齢別では世界と同じく、35歳以下の層が最も長く2.5時間であるが、それ以上の層では差が見られなかった(35〜49歳、50歳以上でそれぞれ2.2時間)。男女別には、男性よりも女性のほうが平均利用時間は長いという結果であった(男性2.1時間、女性2.5時間)。
イプソスについて
1975年創業。イプソスはリサーチのプロフェッショナルが経営する世界第3位のグローバル市場調査会社です。
世界85カ国の拠点では、16,000人以上のスタッフが、5,000を越えるクライアントにサービスを提供しています。年間の調査プロジェクト数は10万件以上、実施インタビュー数は7,000万件以上に上ります。
GreenBook Research Industry Trend Survey 2011で最もイノベイティブなリサーチ会社の第2位に選ばれました。
このニュースリリースについてのお問い合わせ:
山野辺有子
Ipsos in Japan
03 6867 8151
yuko.yamanobe@ipsos.com
主なトピック
● ソーシャルネットワーク利用は、世界24カ国の平均で一日3.6時間
● 世界で最もソーシャルネットワークに時間を費やしているのはインドネシア、サウジアラビア
● 日本は、ソーシャルネットワーク利用の時間が最も短い
◆ 調査概要
調査実施機関: イプソス 実施時期: 2012年11月6日〜20日
調査手法: イプソス・オンラインパネルシステムにより世界24カ国で毎月実施するGlobal@dviser調査
対象国(24カ国): アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イギリス、
ハンガリー、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、ポーランド、ロシア、サウジアラビア、
南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、トルコ、米国
対象者: カナダ及び米国では18歳〜64歳、その他各国では16歳〜64歳の対象者18,003人
各国1000人以上が回答
*アルゼンチン、ベルギー、インドネシア、メキシコ、ポーランド、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、韓国、
スウェーデン、トルコでは各国500人以上
“マダム・バタフライ=蝶々夫人”と訳されるように、Butterflyは蝶という意味の英語だ。Social Butterflyは、人付き合いのいい人とか社交的な人を表す英語表現だが、今、世界で最もよく見かける蝶は、オンラインでソーシャルネットワークを楽しむこの「ソーシャル・バタフライ」のようである。
ソーシャルネットワークに費やす時間は一日平均3.6時間
イプソスが世界24カ国で約18,000人を対象に実施した調査によると、70%以上の人々が日常的にオンラインでソーシャルネットワークを利用していることがわかった。また、調査対象24カ国のソーシャルネットワークを利用する人々は、一日平均3.6時間をオンラインのソーシャルネットワーキングに費やしている。これは、睡眠時間を除く一日の活動時間の25%以上である。
年齢別にみると、最もソーシャルネットワークに時間を費やしているのは35歳以下の層で、一日の平均は4.2時間に上る。35歳〜49歳では3.1時間、50歳以上では2.8時間であった。
世界で最も一日の平均利用時間が長い国はインドネシアとサウジアラビア
国別の平均をみると、最も利用時間が長い国はインドネシアとサウジアラビアで、ともに5.1時間であった。次いでトルコ(4.9時間)、アルゼンチン(4.7時間)、ロシア(4.6時間)が続く。反対に最も短い国は日本とフランスで、ともに2.3時間であった。
日本はソーシャルネットワークの利用時間が最も短い
日本の結果を見てみると、ソーシャルネットワークに費やす時間は一日平均2.3時間であった。
年齢別では世界と同じく、35歳以下の層が最も長く2.5時間であるが、それ以上の層では差が見られなかった(35〜49歳、50歳以上でそれぞれ2.2時間)。男女別には、男性よりも女性のほうが平均利用時間は長いという結果であった(男性2.1時間、女性2.5時間)。
イプソスについて
1975年創業。イプソスはリサーチのプロフェッショナルが経営する世界第3位のグローバル市場調査会社です。
世界85カ国の拠点では、16,000人以上のスタッフが、5,000を越えるクライアントにサービスを提供しています。年間の調査プロジェクト数は10万件以上、実施インタビュー数は7,000万件以上に上ります。
GreenBook Research Industry Trend Survey 2011で最もイノベイティブなリサーチ会社の第2位に選ばれました。
このニュースリリースについてのお問い合わせ:
山野辺有子
Ipsos in Japan
03 6867 8151
yuko.yamanobe@ipsos.com