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損保ジャパンＤＩＹ生命、サラリーマン世帯の主婦500名に聞く「2012年冬のボーナスと家計の実態調査」を実施
[13/01/21]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
冬のボーナス平均手取額は62.1万円（昨冬比+0.6万円）
昨冬から増加も、予想より “少なかった”（23.8％） と主婦の反応は悲観的
４割弱（36.4％）の世帯で預貯金残高が増加
ボーナスから夫に渡した小遣いの額は平均11.2万円（昨冬比+3.8万円）
主婦の“へそくり”の平均額は大幅増の414.6万円（昨冬比+38.5万円）
臨時ボーナスをあげたい人は 「スギちゃん」 「吉田沙保里」 「山中伸弥」
今回の調査では、ボーナス平均手取額が62.1万円と、2002年の調査開始以来最低を記録した昨冬の平均手取額から0.6万円増加する結果となりましたが、調査開始以来最高となった2008年冬（70.5万円）からは、8.4万円の減少と、依然厳しい状況が続いています。また、予想していた金額と比べると“少なかった”（23.8％）と感じた主婦が“多かった”（17.2％）と感じた主婦の割合を上回り、悲観的な見方が強いようでした。
この１年で預貯金額が“増えた”（36.4％）世帯は約４割にもなり、“減った”（27.8％）という回答を10ポイント近く上回りました。また、『夫に内緒の資産』の平均金額は414.6万円と、昨冬から大幅に増加しました。
その一方で、ボーナスの中から夫に小遣いを渡した人の平均額は昨冬の7.4万円から11.2万円と大幅に増え、夫をいたわる妻の様子が伺えました。
第25回損保ジャパンDIY生命アンケート「2012年冬のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。
《 「2012年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
＜2012年冬のボーナス＞
・冬のボーナス「増えた」は28.8％、「減った」は32.6％。平均手取額は62.1万円（昨冬比+0.6万円）。
・ボーナスの使い道トップは「預貯金」（69.0％）が突出して高い割合。
・ボーナスから夫に渡した小遣いは平均11.2万円と大幅増も、“渡す”主婦は減少（53.8％⇒49.6％）。
・この冬臨時ボーナスをあげたい人は「スギちゃん」「吉田沙保里」「山中伸弥」らがランクイン。
・主婦が詠む冬のボーナス川柳「ボーナスが 我が家の通帳 駆け抜ける」など家計やりくりの苦労が目立つ。
・ボーナスをあてにしている（63.2％）という回答が6割を超え、ボーナスへの期待度の高さが伺える。
＜家計の現状/わが家の生活防衛策＞
・家計が「苦しい」（58.8％⇒55.4％）と減少するも、依然として“厳しい”という見方が強い。
・今後の見通し「厳しくなる」（42.8％⇒43.6％）と、悲観的な声が多い。
・預貯金残高は「増えた」（36.4％）が「減った」（27.8％）を上回り2012年1年間の預貯金平均額は94.6万円。
・2013年の家計は“守っていこうと思う”が（42.6％）で、“攻めていこうと思う”の2倍近い割合を示す。
・食費節約のための食材は「もやし」「豆腐」が人気。自慢の節約料理は「おからぎょうざ」「マーボーもやし」など。
・ビール工場など施設無料見学の利用経験は、「ある」が2割弱。しかし、9割近くは見学願望がある。
・「夫に何歳まで働いてもらいたいか」には「65歳」が60.0％と圧倒的。
・夫がリタイアした後の「夫婦の夢」は「夫婦でゆっくり旅行を楽しむ（国内旅行、海外旅行）」（37.2％）が最多。
・夫に内緒の資産（へそくり）の所持率（48.2％⇒45.4％）は減少したが、所持平均額は「376.1万円」⇒「414.6万円」と増加。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広報グループ ： 植松、高月 TEL：03-5437-9026
URL : http://diy.co.jp
昨冬から増加も、予想より “少なかった”（23.8％） と主婦の反応は悲観的
４割弱（36.4％）の世帯で預貯金残高が増加
ボーナスから夫に渡した小遣いの額は平均11.2万円（昨冬比+3.8万円）
主婦の“へそくり”の平均額は大幅増の414.6万円（昨冬比+38.5万円）
臨時ボーナスをあげたい人は 「スギちゃん」 「吉田沙保里」 「山中伸弥」
今回の調査では、ボーナス平均手取額が62.1万円と、2002年の調査開始以来最低を記録した昨冬の平均手取額から0.6万円増加する結果となりましたが、調査開始以来最高となった2008年冬（70.5万円）からは、8.4万円の減少と、依然厳しい状況が続いています。また、予想していた金額と比べると“少なかった”（23.8％）と感じた主婦が“多かった”（17.2％）と感じた主婦の割合を上回り、悲観的な見方が強いようでした。
この１年で預貯金額が“増えた”（36.4％）世帯は約４割にもなり、“減った”（27.8％）という回答を10ポイント近く上回りました。また、『夫に内緒の資産』の平均金額は414.6万円と、昨冬から大幅に増加しました。
その一方で、ボーナスの中から夫に小遣いを渡した人の平均額は昨冬の7.4万円から11.2万円と大幅に増え、夫をいたわる妻の様子が伺えました。
第25回損保ジャパンDIY生命アンケート「2012年冬のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。
《 「2012年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
＜2012年冬のボーナス＞
・冬のボーナス「増えた」は28.8％、「減った」は32.6％。平均手取額は62.1万円（昨冬比+0.6万円）。
・ボーナスの使い道トップは「預貯金」（69.0％）が突出して高い割合。
・ボーナスから夫に渡した小遣いは平均11.2万円と大幅増も、“渡す”主婦は減少（53.8％⇒49.6％）。
・この冬臨時ボーナスをあげたい人は「スギちゃん」「吉田沙保里」「山中伸弥」らがランクイン。
・主婦が詠む冬のボーナス川柳「ボーナスが 我が家の通帳 駆け抜ける」など家計やりくりの苦労が目立つ。
・ボーナスをあてにしている（63.2％）という回答が6割を超え、ボーナスへの期待度の高さが伺える。
＜家計の現状/わが家の生活防衛策＞
・家計が「苦しい」（58.8％⇒55.4％）と減少するも、依然として“厳しい”という見方が強い。
・今後の見通し「厳しくなる」（42.8％⇒43.6％）と、悲観的な声が多い。
・預貯金残高は「増えた」（36.4％）が「減った」（27.8％）を上回り2012年1年間の預貯金平均額は94.6万円。
・2013年の家計は“守っていこうと思う”が（42.6％）で、“攻めていこうと思う”の2倍近い割合を示す。
・食費節約のための食材は「もやし」「豆腐」が人気。自慢の節約料理は「おからぎょうざ」「マーボーもやし」など。
・ビール工場など施設無料見学の利用経験は、「ある」が2割弱。しかし、9割近くは見学願望がある。
・「夫に何歳まで働いてもらいたいか」には「65歳」が60.0％と圧倒的。
・夫がリタイアした後の「夫婦の夢」は「夫婦でゆっくり旅行を楽しむ（国内旅行、海外旅行）」（37.2％）が最多。
・夫に内緒の資産（へそくり）の所持率（48.2％⇒45.4％）は減少したが、所持平均額は「376.1万円」⇒「414.6万円」と増加。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広報グループ ： 植松、高月 TEL：03-5437-9026
URL : http://diy.co.jp
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