メーカー同士の熾烈な争い 中年層支配が王者の鍵!? - ソフトドリンクに関するアンケート調査 -
[13/01/31]
提供元:DreamNews
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< 要 約 >
■ホットドリンクを購入する層は男性が中心。いずれの年代も男性では3割以上が週1回以上ホットドリンクを購入するが、女性は週1回以上の購入率が3割をきっている。
■よく買う(好印象の)飲料メーカーについては、自動販売機シェアとほぼ順位は同じ。ただし、その中でも
自販機シェアが低めだが人気の「伊藤園」、シェアは高いがなかなか支持が得られない「ダイドードリンコ」
が印象的。
■飲料ごとの購入サイズは、ほとんどがペットボトルサイズ優勢であるのに対し、『コーヒー飲料』だけは「缶」
が5割以上を占め、他飲料と対照的な結果となった。
■好きな乳酸菌飲料第1位は「カルピス類(カルピス)」。支持率が42.2%と、第2位「ヤクルト(ヤクルト)」の
24.4%を大きく上回り、理由は「すっきりした味」「健康に良い」「量を調節できる」等の意見が挙がった。
アンケートサイト「Qzoo」(http://qzoo.jp/)を運営する株式会社ゲイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田隆太朗)は、会員を対象に「ソフトドリンクに関するアンケート調査」を実施し、1,500名から回答を得ました。
< 結 果 概 要 >
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :全国男女
調査時期 :2013年1月25日〜2013年1月26日
集計対象数 :1,500名
▽ 集計対象 構成
[性別] 男性 750名 女性 750名
[年代] 15-29歳 300名 30-39歳 300名 40-49歳 300名 50-59歳 300名 60歳以上 300名
< 結 果 詳 細 1 >
全体では、48.7%が週に1回以上ホットドリンクを飲用すると回答。
ただし、性差がはっきりしており、男性は58.5%と6割近くが
ホットドリンクを飲用すると回答するのに対し、女性は38.8%と4割にも満たない。
「全く飲まない」と回答する割合は各性別、年代でもほぼ一定。ただし、頻度別に見ると性差があります。男性はいずれの年代でも「ほとんど毎日」が10%以上いるのに対し、女性はいずれの年代でも10%に届かず、「週に1回以上(計)」でも同様、男性の方が割合は高く、飲用率は男性の方が上となります。
■あなたは市販のホットドリンク(缶・ペットボトル)をどのくらいの頻度で飲用していますか。
(単一回答形式)
< 結 果 詳 細 2 >
よく購入する(好印象の)飲料メーカー第1位は「コカ・コーラ」。第2位は「伊藤園」。
第3位は「サントリー」。第1位と第2位では男性と女性、若年層と高年層の支持が分かれる結果に。
ほぼ自動販売機のシェアと同様の結果だが、「伊藤園」と「ダイドードリンコ」は異色。
「コカ・コーラ」は男性や若年層に人気があり、「伊藤園」は女性や高年層に人気があります。
「コカ・コーラ」、「サントリー」、「キリンビバレッジ」、「大塚製薬」、「ポッカ」の順位は自動販売機シェアとほぼ同等。ただし、自動販売機シェアでは上位でない「伊藤園」が2位となり、上位の「ダイドードリンコ」が下位人気など、若干のズレがあります。これについては、女性はあまり自動販売機で飲料を買うことがない可能性が考えられます。
■以下に挙げる中で、あなたがよく買う(好印象の)飲料メーカーを3つまでお知らせください。
(複数回答形式)
< 結 果 詳 細 3 >
好きな乳酸菌飲料、第1位は「カルピス(カルピス)」42.4%。第2位は「ヤクルト(ヤクルト)」の24.2%。
すべての年代で支持率が高い「カルピス」に比べ、「ヤクルト」は中年層の支持が薄い。
特に女性の若年層は「カルピス」を好む傾向にある。
乳酸菌飲料メーカーでは『カルピス』と『ヤクルト』が2強として君臨しています。その他「マミー」や「ラブレ」、「ピルクル」といった乳酸菌飲料は支持が10%に満たないことからも、上記2ブランドの強さがはっきりと分かる結果となっています。
■以下の乳酸菌飲料の中から、あなたが一番好きなものをお知らせください。 (単一回答形式)
■詳細レポートは以下URLよりご覧下さいませ。
URL:http://qzoo.jp/public/survey/softdrink/result_20130131.pdf
◆◆会社概要(株式会社ゲイン)◆◆
本社所在地:東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
代表取締役社長:岡田隆太朗
設立:1991年4月
資本金:10,440万円
事業内容:インターネットマーケティングリサーチ
URL:http://www.gain-www.com/
運営サイト:Qzoo(http://qzoo.jp/)
◆◆本件に関するお問い合わせ◆◆
-------------------------------------------------------------------------------
E-mail:press@gain-www.com
広報担当:馬場/古賀
TEL:03-5776-2821 FAX:03-5776-2822
※データを転載・引用する場合は、株式会社ゲインが実施した調査であることを明記して下さい。
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■ホットドリンクを購入する層は男性が中心。いずれの年代も男性では3割以上が週1回以上ホットドリンクを購入するが、女性は週1回以上の購入率が3割をきっている。
■よく買う(好印象の)飲料メーカーについては、自動販売機シェアとほぼ順位は同じ。ただし、その中でも
自販機シェアが低めだが人気の「伊藤園」、シェアは高いがなかなか支持が得られない「ダイドードリンコ」
が印象的。
■飲料ごとの購入サイズは、ほとんどがペットボトルサイズ優勢であるのに対し、『コーヒー飲料』だけは「缶」
が5割以上を占め、他飲料と対照的な結果となった。
■好きな乳酸菌飲料第1位は「カルピス類(カルピス)」。支持率が42.2%と、第2位「ヤクルト(ヤクルト)」の
24.4%を大きく上回り、理由は「すっきりした味」「健康に良い」「量を調節できる」等の意見が挙がった。
アンケートサイト「Qzoo」(http://qzoo.jp/)を運営する株式会社ゲイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田隆太朗)は、会員を対象に「ソフトドリンクに関するアンケート調査」を実施し、1,500名から回答を得ました。
< 結 果 概 要 >
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :全国男女
調査時期 :2013年1月25日〜2013年1月26日
集計対象数 :1,500名
▽ 集計対象 構成
[性別] 男性 750名 女性 750名
[年代] 15-29歳 300名 30-39歳 300名 40-49歳 300名 50-59歳 300名 60歳以上 300名
< 結 果 詳 細 1 >
全体では、48.7%が週に1回以上ホットドリンクを飲用すると回答。
ただし、性差がはっきりしており、男性は58.5%と6割近くが
ホットドリンクを飲用すると回答するのに対し、女性は38.8%と4割にも満たない。
「全く飲まない」と回答する割合は各性別、年代でもほぼ一定。ただし、頻度別に見ると性差があります。男性はいずれの年代でも「ほとんど毎日」が10%以上いるのに対し、女性はいずれの年代でも10%に届かず、「週に1回以上(計)」でも同様、男性の方が割合は高く、飲用率は男性の方が上となります。
■あなたは市販のホットドリンク(缶・ペットボトル)をどのくらいの頻度で飲用していますか。
(単一回答形式)
< 結 果 詳 細 2 >
よく購入する(好印象の)飲料メーカー第1位は「コカ・コーラ」。第2位は「伊藤園」。
第3位は「サントリー」。第1位と第2位では男性と女性、若年層と高年層の支持が分かれる結果に。
ほぼ自動販売機のシェアと同様の結果だが、「伊藤園」と「ダイドードリンコ」は異色。
「コカ・コーラ」は男性や若年層に人気があり、「伊藤園」は女性や高年層に人気があります。
「コカ・コーラ」、「サントリー」、「キリンビバレッジ」、「大塚製薬」、「ポッカ」の順位は自動販売機シェアとほぼ同等。ただし、自動販売機シェアでは上位でない「伊藤園」が2位となり、上位の「ダイドードリンコ」が下位人気など、若干のズレがあります。これについては、女性はあまり自動販売機で飲料を買うことがない可能性が考えられます。
■以下に挙げる中で、あなたがよく買う(好印象の)飲料メーカーを3つまでお知らせください。
(複数回答形式)
< 結 果 詳 細 3 >
好きな乳酸菌飲料、第1位は「カルピス(カルピス)」42.4%。第2位は「ヤクルト(ヤクルト)」の24.2%。
すべての年代で支持率が高い「カルピス」に比べ、「ヤクルト」は中年層の支持が薄い。
特に女性の若年層は「カルピス」を好む傾向にある。
乳酸菌飲料メーカーでは『カルピス』と『ヤクルト』が2強として君臨しています。その他「マミー」や「ラブレ」、「ピルクル」といった乳酸菌飲料は支持が10%に満たないことからも、上記2ブランドの強さがはっきりと分かる結果となっています。
■以下の乳酸菌飲料の中から、あなたが一番好きなものをお知らせください。 (単一回答形式)
■詳細レポートは以下URLよりご覧下さいませ。
URL:http://qzoo.jp/public/survey/softdrink/result_20130131.pdf
◆◆会社概要(株式会社ゲイン)◆◆
本社所在地:東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
代表取締役社長:岡田隆太朗
設立:1991年4月
資本金:10,440万円
事業内容:インターネットマーケティングリサーチ
URL:http://www.gain-www.com/
運営サイト:Qzoo(http://qzoo.jp/)
◆◆本件に関するお問い合わせ◆◆
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E-mail:press@gain-www.com
広報担当:馬場/古賀
TEL:03-5776-2821 FAX:03-5776-2822
※データを転載・引用する場合は、株式会社ゲインが実施した調査であることを明記して下さい。
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